●本日午前7時快晴−1.5℃ 冬至 柚子湯 コンニャク かぼちゃ
◆ 「 不器量の柚子を選びて柚子湯とす 」(過去にも出ています)
【 YOMOGI】CW Telemetry受信 JE1CVLの場合
◆ 追尾は「CALSAT32」アンテナは「19ele Cross YAGI」アンテナ直下型プリアンプ:公称ゲイン25dB ◆ RTL-SDR Dongle「RTL-SDR.COM Blog V4」⇒ SDR#1920
◆ 4800baud TelemetryとCW Beaconは同じ周波数で出るので、4800baud Telemetry受信のため「NFM」Band width「32kHz」でワッチ、この状態でCWが出ても、モードをUSBに切り替えない限りCWを可聴音で聞くことが出来ないので、基本的にCWは録音します。SDR#1920のBasebandRecoderで受信しますが、受信中Audio信号はSoundModemに渡しているので聞こえず、目だけで信号を確認して録音を開始、CWスペクトラムが見えなくなったらOFFにします。CWが出ている時だけ限定の録音にしないと、ファイルが大きくなりすぎることと、再生でCWを見つけるのが大変になるのでそうしています。慣れているので音を聞かなくてもスペクトラムを見るだけでCW信号と分かります。ただ時々、遠くの地上違法トラッカーのFM信号が細い線で出るので、見間違いそうになります。再生はもう一つのSDR#1910の方で1920で録音したファイルを呼び出して再生、筆記記録します。再生専用のSDR#にしている訳です。つまり再生モード「USB」再生先「スピーカー」の設定にしてあるので、HeadPhoneで聞きながらすぐ筆記開始出来ます。再生の時、周波数をUSB Bandwidth 15kHzの下端に合わせてCWの可聴音として聞きます。
【 YOMOGI 】 10:21 4800baud FSK GMSK Telemetry & CW Beacon 437.375MHz
21.Dec.2024 10:21JST
yomogi js1ymx si8634 0df7e0886e
yomogi js1ymx si877e 0df7e0886e
【 FO-29 】 11:29 Schedule ON CW Beacon 12Frames 直接手書き受信
20C680C500010000000000007567E4A1B191B3B1B2B3B3
20C680C500010000000000006C67E4A1B19EB3B1B2B2B3
20C680C500010000000000007267E4A1B18DB2B1B2B2B3
20C680C500010000000000007667E4A1B17FB2B0B1B2B3
20C680C500010000000000007167E4A1B187B2B0B1B2B3
20C680C500010000000000006E67E4A1B181B2B0B1B2B3
20C680C500010000000000006B67E4A1B1A6B2B0B1B2B3
20C680C500010000000000006D67E4A1B17EB1AFB1B2B3
20C680C500010000000000007367E4A1B171B1AFB1B2B3
20C680C500010000000000007367E4A1B183B1AFB1B2B3
20C680C500010000000000006B67E4A1B16FB1AFB1B1B3
20C680C500010000000000007067E4A1B169B1AFB1B1B3
◆ ↑ 実際には先頭に「 HI HI 」が打電されていますが、ドイツのDK3WNマイクさんのDecoderに掛ける場合、省略しても大丈夫です。
◆ ↑ グラフのように送信パワーは若干変化していますが、内蔵バッテリーの電圧、電流、Bus電圧ともほぼ一定ですから、まずまず安定しているようです。
【 NOAA-19 】 21:14 SatDump v1.2.2
●本日午前7時快晴−2.3℃
【 NOAA-19 】 10:03 SatDump v1.2.2
【 YOMOGI CW Telemetry Uploader 】「 YCTU 」JA3TDW浅井氏開発のアップローダーです。氏のホームページにある「 YCTU.zip 」を解凍して使います。説明にあるとおりで、特に難しいことはありません。setup.cfg で自局のCallsign 経度 緯度を入力します。data.txtに受信した内容を全て小文字で入力します。yctu.exeを立ち上げると自動でdata.txtを読み込み、送信が始まり、送信が終わるとスッーとアップローダーが消え、完了です。送信が終わったので、data.txtの中身も空になっています。SatNOGSのYOMOGIのDashboardを見ると送信した内容が反映されています。
◆ ↓ data.txtへの記入例
yomogi js1ymx si85aa a486bf600f
yomogi js1ymx si845b a486bf210e
yomogi js1ymx si853f 0ef7e0986b
【 YOMOGI】CW Telemetry受信 JE1CVLの場合 つづく
【 YOMOGI 】 11:12 昼間は、地上違法トラッカーの混信が酷いです。でも、掻い潜って211Frames取得 画像が降りたかと期待しましたが、HKデータだけでした。正式免許が降りて、本格運用が始まったはずですが?
◆ ↑ 最初の画像は、スペクトラム筋だらけで混信が酷い様子 2枚目 藤堂さん、佐藤さん、花清さんアップしています。私のアップ最初のは4800baud Telematery、2回目のはCW Beaconのレポート ↓
20.Dec.2024 11:12JST
yomogi js1ymx si85aa a486bf600f
yomogi js1ymx si845b a486bf210e
yomogi js1ymx si853f 0ef7e0986b
【 SO-50 】 20:10 ■受信 中国局 JR4DHK JH1NHK JE0KBP JN2QCV
●本日午前7時快晴−1.5℃
【 KAIROS 】 うーん 民間ロケット厳しいですなぁー クリスマスプレゼントにはならなかった ミッション達成は無理と見て飛行中断 順調に飛行していたのが最後はスパイラルに入っていたようです 失敗 でも1回目よりは進歩した 予備機がある訳ではないようなので、一から仕切り直し 関係者の努力と時間が必要でしょう 三度目の正直に期待
◆ 情報不足でした。今日打ち上げられるKAIROS ロケットに搭載されている台湾の衛星「PARUS-T1A」は、アマチュア無線の周波数を使う衛星です。となれば尚更、何としても成功を祈ります。新しいFM衛星誕生になるのですから。以下 ↓ IARU Sat Coodinator の情報 機械翻訳のまま ◆ 後段、打ち上げ計画の記述で、Space-Xでの打ち上げから、現状KAIROS になった経緯は不明
【 PARUS-T1A 】PARUS-T1A は 3U キューブサットで、PARUS-T1 ミッションの成功を引き継ぐように設計されています。この衛星は、世界中のアマチュア無線コミュニティに不可欠なサービスを提供します。主なミッション: 音声クロスバンドリピーター: 145.98 MHz (アップリンクトーン 67Hz) と 435.25 MHz (ダウンリンク) でアマチュア無線家間のリアルタイム音声通信を可能にします。APRS デジピーター: 145.825 MHz で APRS 搭載デバイスからリアルタイムの位置とステータス情報を送信できるようにします。教育アウトリーチ: 学生の参加: 学生がミッションデータ分析、衛星無線通信の RF 設計パフォーマンスに積極的に参加できるようにします。コミュニティ参加: オープンテレメトリデータと SatNOGS などのオンラインダッシュボードを通じて、一般の参加を奨励します。テレメトリ: 暗号化されていないテレメトリ: 一般に公開されている暗号化されていないテレメトリパケットは、Web サイトを通じて配布され、透明性とコミュニティのコラボレーションを促進します。 2025 年 1 月 16 日にフロリダから 590 x 510 km、98 度の軌道に SpaceX の打ち上げを計画しています。**145.825 MHz の APRS アップリンクとダウンリンク、145.980 MHz の音声リピーター アップリンクと 435.250 MHz のダウンリンク、および 437.850 MHz のテレメトリ ダウンリンクの周波数が調整されています
【 PARUS-T1A APRS Digipeater 】 ◇ JA3TDW「X」 ◇
◆ ↑ 誠に残念 宇宙まで届かないうちに 空の藻屑と消えてしまいました
【 ISS 】「 ARISS 」 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JI1AAF JA2NLT JA7TTU ■受信 JA0LNS/M ⇦呼びましたが、応答なし「新潟モービル」と言っていましたので、車で走行中のQRVだったと思います。
【 ASRTU-1 】 AO-123 20:24 GNU Radio Companion
●本日午前7時快晴−1.2℃
【 YOMOGI 】 12:09 FSK GMSK 4800baud Telemetry 49Frames & CW Beacon
17.Dec.2024 12:09JST
yomogi js1ymx si83fc a486ba000f
yomogi js1ymx si8818
yomogi js1ymx si86c8
◆ 3回出ましたが、うち2回はデータ部分の無い打電でした。
【 ASRTU-1 】 AO-123 20:48 GNU Radio companion
【 SO-50 】 20:50 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JN2QCV JE0KBP ■受信 JK2XXK ◆ JA、2局が呼んでいたBH1NGGは聞こえず
●本日午前7時快晴−3.2℃
【 カイロスロケット 】天候の関係で2度の打ち上げ延期。土日で見学しようとしていた人たちは残念でした。
【 KAIROS 】↑ Kil-based Advanced & Instant ROcket System : ギリシャ神話に登場する時間神 カイロスの神名から命名 ◆ 今回は、アマチュア無線の周波数を使う衛星は積んでいないようです。
5機のうち、1機は未公開
▶Taiwan Space Agency
▶東京・広尾学園中学・高校の生徒が開発した光通信衛星
▶ベンチャー企業「テラスペース」が開発した衛星
▶「SpaceCubics」が開発した衛星
そのうちの一つが、京都のお寺などが打ち上げる衛星。衛星上部には仏像「大日如来」がおさめられ、世界初の宇宙寺院「浄天院劫蘊寺(じょうてんいんごううんじ)」をつくろうというのです。宇宙寺院は約1時間半かけて地球を1周。位置情報をスマホで確認しながら参拝をするというものです。
◆ アメリカの民間Space-X社のロケットは、1段目が戻って来て再利用出来るところまで進んでいる。同じ民間でも随分差が開いたものだ。なぜ開いたかは、専門家が語るだろう。「X」では、宇宙ジャーナリストの鳥島慎也さんが新鮮で取材に基づく正確な情報の発信に努めています。打ち上げ延期の発表は、いささか遅れ遅れの感がありますが、これが民間、まだまだいろいろな体制が整っていないように見受けられます。焦らず失敗しないように取り組むことを期待しています。(文体混在で本来ではない)
【 YOMOGI 】 13:50 437.375MHz FSK GMSK 4800baud Telemetry & CW Beacon
15.Dec.2024 13:50JST
yomogi js1ymx si8693 0ff7e08866
yomogi js1ymx si816f a27fb36111
【 SO-50 】 20:10 V/U 非常に良好なパスでしたが、誰も居ず ◆ 日中調子が悪いのは、アップ周波数への地上違法トラッカーの混信、抑圧と思えます。
●本日午前7時快晴4.3℃
【 YOMOGI 】 06:33 FSK GMSK 4800baud Telemetry & CW Beacon
14.Dec.2024 06:33JST
yomogi js1ymx si89b1 a486a7400b
yomogi js1ymx si87c5 a486a7400b
yomogi js1ymx si859d -------00b
◆ ↑ 3回目のデータ部分、最初の7桁がどうしても取れず。終わり3桁が前の2つと同じなので、全体も同じ可能性 アップロードは2Framesのみ
【 AO-91 】 08:12 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JE0KBP
【 NOAA-19 】 09:37 SatDump v1.2.2
●本日午前7時曇り−1.6℃ 薄曇り
【 YOMOGI 】 12:17 北東低仰角15.5°のパス CW Beacon データの無い打電でした。
13.Dec.2024 12:17JST
YOMOGI JS1YMX HELLO0
YOMOGI JS1YMX HELLO0
【 YOMOGI 】 13:54 FSK GMSK 4800baud Telemetry & CW Beacon
13.Dec.2024 13:54JST
yomogi js1ymx hello0 0ef7e07861
【 ASRTU-1 】 「 AO-123 」20:38 信号強くなって来たのにデコードしないので、立ち上げ直した後の画像:信号スペクトラム途中からになっている