平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録1月31日(日)

2021-01-31 09:02:44 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-4.0℃ 厳寒

1月も今日で終わり

【1月朝7時の気温】今年は、朝7時の気温が15日の小正月までずっと氷点下でした。17日に一度+になりましたが、その後も氷点下が続きました。22日から3日間雨が降り続きましたが、丁度その時は気温が高く雪にはなりませんでした。これが朝氷点下の気温の時だったら大雪だったでしょう。

【FO-29】「スケジュール運用」昨日は2回のパスともONに出来なかったようですが、今日はどうでしょう 11:10 & 12:55

【FO-29】「スケジュール運用」11:05 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT JH7JHX JR6UEK JR6DI JA1FMU JS6DRQ -406Hz 予定どおり11:10にONになり、信号も従来どおりの強さで良好なパスでした。良かった。

【受信固定/送信固定】↑ このパスでJH7JHX局は送信固定でQRVされていたのだと思います。当局は受信固定なので合わせて呼びますが、その瞬間もうずれてしまいます。特にMEL付近だったので余計です。こちらが送信固定に切り替えても良いのですが、大多数の局が受信固定でQRVされていて合わせればずれることなく交信出来ますので、トレンド(時の流れ:傾向)に対応してQRVされるのが良いのではないかと思いました。

【FO-29】「スケジュール運用」12:51 V/U Linear ■交信(SSB)JS6DRQ JA1FMU 7K4GUR 2,530Hz ダウン信号が明瞭に聞こえて、非常に良好なパスでした7K4GURは、調布市の松川さん「お久しぶりです」と言われましたが、咄嗟には閃きませんでした。それもそのはず、最後に交信したのが、2017年2月27日のSO-50でした(ほぼ4年ぶり)

↑ FO-29、南下パスですので、この後南方諸島の方へ飛んで行きました。IndonesiaのYD0NXX局が13:00~13:15の間使えたとのレポートを上げています。バッテリーが基準電圧に下がるまでONのようですので、東南アジア諸国の局にも使えるチャンスがあるということになります。

【PO-101】「DIWATA-2」フィリピンズオスカーワンオーワン 14:39 U/V ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA4GVA JA6PL JA0CAW JK2XXK JA1FMU JS6DRQ ■受信 UA0STM 地上違法局の混信と抑圧がなく、良好なパスでした。いつもこうだといいのだが…。

【AO-27】16:43のパス ON予測 16時47分12秒 3分30秒間

【AO-27】16:43 V/U FM ■交信 JA6PL JA0CAW JA2NLT ■受信 JS6DRQ JA1FMU (JJ1KXB) JE0KBP JA1NWR 47分15秒にONになりました(誤差3秒)

【AO-27】18:22のパス ON予測 18時27分56秒 3分30秒間

【YUSAT-1のTLE】SatNOGS DBにあるのですが「47455」となっています。しかし、セレストラクの30日以内打ち上げを見ると「47455」は「SPACEBEE-45」となっています(31日12:35の時点では-42に変わっていた?)YUSAT-1のWeb SiteではNORAD ID:99746となっていますが、これだと検索出来ません。TLE確定発表までもう少し待つようかも知れませんSPACEBEEは、Falcon-9ロケットで大量に打ち上げられたCubeSatより小さい衛星です。目的未確認

【月別衛星概況2021】 1月 ☆☆☆
1/2~7 第74回QSOパーティ行われる(今年は6日間)
1/2 FO-99(NEXUS)Linear Transponder ON
1/3 PSAT-2のSSTVがAO-92で中継されて流れる(N8UREルポ)
1/19 Launcher One 打ち上げ成功(試験飛行に次ぐ2回目)
   CAPE-3 MiTTE-1 RadFxSat-2(Fox-1E )etc.
1/19 Fox-1E 1k2BPSK信号見えず
1/22 ISS Cross Band Repeater ストップ
1/24 AO-92一時ON
1/25 5機のアマチュア衛星打ち上げ成功(Falcon9ロケット)
   UVSQ-Sat SOMP-2B IDEASSat YUSAT-1 ARCE 1A/1B/1C
1/26 FO-98  Origamisat CW Beacon出し始める
1/28~29 深夜のパスでISSからSSTV降りる
1/30 FO-29スケジュール運用ONに出来ず

1月 AO-7はBモードのみON
1月 AO-91 AO-92 管制局が止めている状態続く
1月 AO-27 PO-101スケジュール運用
1月 SO-50正常
1月 FO-29 2週連続スケジュール運用されず(電源事情か)
1月 FO-99 Nexus 38k4画像データ降ろす
1月 Bobcat-1 57k6 データ降ろす
1月 UZ7HO 高速レートに対応したSoundmodemを開発提供
1月 DK3WN 新衛星に対応したデコーダーを開発提供
【気象】
1月上旬 新潟/北陸で記録的大雪 高速道路に長時間閉じ込められる
【世相】
1/8 1都3県に緊急事態宣言発令(昨年の4月に続き2回目)
【1月の主な記事】
1/7~11 GOLF-TEE概観①~⑤(Fox-1の後継機開発)
1/14 PC日本語版と英語版
1/17 衛星運用スケジュールの見方

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衛星通信記録1月30日(土)

2021-01-30 09:33:02 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-5.3℃ 厳寒

【AO-27夕方のパスON予測】17:11のパス 17時16分44秒にON 3分30秒間

17時16分46秒にON 誤差2秒 3分30秒間ONでした。

【AO-27】17:11 V/U FM ■交信 JA6DI JA6PL JA2NLT JH6QOK JA4GVA JA5OVF ■受信 JP3IVD 一番最後にJA4GVA局とJA2NLT局が交信(ギリギリでしたが交信成立で良いと思います)

次18:52のパス予測 18時57分28秒にON  (5秒くらいずれるかも知れません)

◆ 18時57分33秒にON 誤差5秒

【AO-27】18:52 V/U FM ■交信 JH6QOK JK2XXK JH7JHX ■受信 JA5OVF BA4VE BG5EHO

夕方の北上パスは、ニューギニアの北で赤道を通過します。CALSAT32で赤道を通過した瞬間を「昇交点通過時刻」として、これに誤差を含めた8分30秒を加算した時間がONになる時刻です。CALSAT32で時間を進めたり、戻したりして目視でアナログ的に赤道通過時刻を判定しています2番目の画像を採用ですが、この時刻17時08分14秒となっています。これに8分30秒を加算した時間がON予測時刻です。

【Fox-1 Decoder 昨日書きましたがFox-1 Decoder(AMSAT Telemetry Analysis Tool)が変です。Fox-1EのTLEを参照していません。nasabare.allにある「RadFxSat-2」を参照する設定なのですが、同じTLEを入れているCALSAT32と合いません。原因不明

【AO-95】10:58 受信機が故障していますが、VoiceBeaconだけを2分10秒毎に出しています「Fox-1 Cliff Safe Mode」こちらは、きちんとAO-95のTLEを参照しているようで合っています。3回のVoiceBeaconを受信 DUV 5Frames取得JA6PLさんも追っていたようです。

【AO-27】07:36 V/U FM ■交信 JA6PL JK2XXK ■受信 JA6EGM ⇐PLさんが応答したところで切れました(20秒間のTelemetryの後、4分間ON)

【Meteor-M N2】08:53 西、最大仰角19.7°∠のパス 日本列島ギリギリ入っています。太平洋側晴れ、日本海側雲多く、典型的な冬型の天気

【FO-29】この週末はスケジュール運用があります。今日(30日)ONになる時刻 10:20 & 12:05 31日(日)11:10 & 12:55

【FO-29】10:20 V/U Linear 最初SSBではアップが確認出来ないので、CWでアップしたら、ダウンが確認出来ました。信号弱い。それとループがどんどんずれて行きましたので、送信機不安定と見ました。CWならなんとか交信可能状態だったと思いますJA8KGGさんがStatusに「聞こえなかった」のレポートを上げていますが、当局は一応Heardのレポートにしました日照率はまだあまり良くなく、まあまあの日照率になるのは2月中旬のようです。

 訂正 ↑ 大変失礼いたしました。謹んで訂正いたします。Linear Transponder ONになっていませんでした。CWの自分のダウンが聞こえたのは回り込みだったようです。

【PO-101】「DIWATA-2」フィリピンズオスカーワンオーワン 14:30 U/V ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA6PL JJ1KXB JF1EUY JA4GVA ■受信 JK2XXK BH7EDH DU9JJY JA1FMU

【Bobcat-1】21:07 

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衛星通信記録1月29日(金)

2021-01-29 07:43:06 | アマチュア無線

本日午前7時快晴1.5℃

【Fox-1Eの現状】Fox-1Eは、今月1月19日に、航空機B-747から切り離された「Launcher One」というロケットで打ち上げられたFox-1シリーズ5番目の衛星です週刊AMSATニュースによれば、1月27日にW5SAT局が、非常に微弱なTransponderを経由したDawn CW信号を確認したと報じられています。管制局は衛星が部分的に機能していると判断しているようです。さらに何としてもTelemetryを確認したいとのことで、受信を試みるよう呼び掛けています。1200bps BPSK 435.750MHz TLEはnasabare.txtの「OBJECT M」ID:47320 Fox Telemetry DecoderにFox-1EがTrackedになるように設定する方法は画像のとおりですが、一回では設定出来ず、仮に他の衛星名を書いて見たりした後、OBJECT Mを書いたら出来ました。 注意 実際に追って見たところ、Fox Telemtry Decoderは「OBJECT M」を認識していませんでした。nasabare.txtを見に行ったら「
OBJECT M」が「RadFxSat-2」に名前が変わっていました。☆☆☆ 

【百万分率の周波数】SDR Dongleは、広帯域のSDR受信器で、その受信周波数は基本的に合っているはずです。しかし、ずれている場合が考えられますので、そのような時には校正出来るようになっています「Tuner correction(PPM)」の数値を動かして校正します「ppm」は、Parts Per Millionで百万分率で表わした数値ですSDR Dongleの周波数は外部ソフトによってコントロールすることが可能です。もちろんそれが基本的な使い方であり、SDRならではの大きな特徴です。

Bobcat-1を受信していた場合の実情を解説します。436.600MHz FMをオービトロンに設定し、DDE Trackingで自動ドップラー追尾をする形です。本のSDRソフトは「HDSDR」オプションのところでOrbitronとのDDE Trackingを選択した後、Orbitronへ行ってドライバー「My DDE」をチェックし、DDEを有効にします。この状態でHDDRの画面上で衛星を追尾したのですが、信号が見えませんでした。見えない訳です。Dongleの「ppm」がFO-99(NEXUS)を追った時の「42」になったままだったのです。この数字をさらに上げれば合うのか、それとも下げれば合うのか判断が出来ませんでした。下げて行って「-12」で信号が見えました。

↑ 補正が必要なのであれば「ppm」は、合っているものとして「0」(ゼロ)にしておいて、オービトロンに書き込む周波数を436.600MHzでなく、補正した周波数を書いてドップラー追尾すれば良いのではと考えました「-12」は周波数で言うと幾つになるのでしょう。以下、計算式 ↓

=-436.6/((-12/1000000)-1)

上記をエクセルのセルに書くと「436.5947609」が出ます。すなわちこの数値をOrbitronに書いてドップラー追尾すれば良いことになります。ただし、これはまだ実験していません「-12」は変数でppmの数値、436.6は本となっている周波数で、他の衛星の周波数の場合は、これを置き換えて使うことが出来ますいずれにしてもDDE Trackingで自動追尾の場合、SDRソフト上で周波数を変えたくても自動で追っている訳ですから戻ってしまうので、ppmで言わばDongleの周波数を狂わせて対応するということになります。以上、百万分率の周波数について見て来ました。

【PO-101】「DIWATA-2」フィリピンズオスカーワンオーワン U/V ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA6PL JA4GVA JA0CAW JH1OLB ■受信 DU9JJY ⇐呼んで応答を貰いましたが、次の瞬間LOS近くだったので上がらず、不成立

【AO-27 ON予測】   ↓ 3~5秒の誤差で当たるはずです。    

16:03のパス 16時05分28秒 ON  3分30秒間 05分30秒ないし32秒にON(誤差2~4秒)

【AO-27】16:03 V/U FM ■交信 JA2XTV 東、低仰角の当局にとっては山蔭のパス、ONになった信号はハッキリ確認出来ませんでしたが、地上違法局の信号が入って来た時間をONと見立てました。

17:40のパス 17時46分14秒 ON  3分30秒間 46分17秒にON(誤差3秒)

【AO-27】17:40 V/U FM ■交信 JA6PL JA1FMU JR6DI JE0KBP ■受信 DU9EHA

↑ JE0KBPさんと当局の交信が完了したのがOFF18秒前、KBPさんはその後JA1FMUさんと交信。その後KBPさんをJR6DIさんが呼び、聞こえたはずで、KBPさんが応答しようとした瞬間OFFになった形です。

  【FO-98】「Origamisat-1」19:03 & 20:37 CW Beaconを出しているというので追って見ましたCW Dataは録音IQ.wavファイル再生で筆記。デコーダーは、ドイツのMikeさんが2019年1月20日に発表していた「Origamisat-1 CW Telemetry Decoder」彼のサイト「SOFTWEAR」の中にあります。

【Bobcat-1】20:21 Orbitronへ周波数 436.595634を記入 前回ppm補正が-10だったのでそれに対応した周波数です。この状態でPPMは「0」このパス信号弱く、薄くしか見えず、1 Frameですがデコードしましたので、記入した周波数は合っているのではないかと思いました。

【Bobcat-1】21:58 Orbitronへ記入した周波数「436.595634MHz」FM まだ少しずれているので調整が必要です。

 

 

 

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衛星通信記録1月28日(木)

2021-01-28 09:48:58 | アマチュア無線

本日午前7時曇り4.6℃

【Bobcat-1】13:06 ID:46922 受信周波数436.600MHz FM 57k6 受信周波数を調整している時にパラッと3Frames取れました。

【PO-101】「DIWATA-2」フィリピンズオスカーワンオーワン 14:10 ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA6PL JA4GVA JA0CAW JE0KBP JS6DRQ JR6DI

AO-27 ドイツのDB9CR局が15:16からのパスで聞こえなかったとのレポートを上げています。はたしてどうなるか。ONになるのが待ちきれず、聞こえないと早とちりしたことも考えられますが…。AO-27は現在全日照で四六時中衛星に太陽が当たっています。

【AO-27】 ON予測 ☆☆☆

 16:31のパス 16時35分00秒にON 3分30秒間  ◇35分04秒にON

 18:10のパス 18時15分46秒にON 3分30秒間 ⇐CVLは追わず 

【AO-27】16:31 V/U FM ■交信 JA0CAW JS6DRQ JA2NLT JE0KBP

【FO-99】「NEXUS」18:47 38k4

【SO-50】19:24 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR4DHK JR6UEK JA6PL JE0KBP ■受信 JS6DRQ JE6QOK JA7JHX JP3IVD J○7BKJ

【Bobcat-1】21:11 57k6

【高速データTelemetry受信の基本設定】JA0CAWさんがBlogで紹介していますが、確認をしておきます。FO-99(NEXUS)は38k4、Bobcat-1は57k4の高速Telemetryを降ろしています。57k4は今まで広く使われていた9k6(9600bps)の実に6倍の速さです。 SDR#では受信出来ないので「HDSDR]を使う PCのサウンドカードのサンプルレートを「96000」にする HDSDRのBand WidthをFO-99(NEXUS)の場合は「96000」Bobcat-1の場合は「192000」にする ドップラー追尾はOrbitronのDDE Trackeingを使う(HDSDRのオプションにDDE Trackingあり) Trackingしている場合の周波数合わせはSDR DongleのTuner Correction(ppm)の数値を変えて行う Sound Modemは、それぞれの衛星に特化されたスピードを持つバージョンを使う 受信モードはFO-99(NEXUS)が「SSB」Bobcat-1は「FM」FO-99(NEXUS)は高速で何を降ろしているかと言いますと、NEXUSが撮影した画像データです。画像化は可能のようです。☆☆☆  

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衛星通信記録1月27日(水)

2021-01-27 08:25:37 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ5.6℃ 雨上がり

Working 08:30~17:00

【Bobcat-1】22:02 ID:46922 周波数436.600MHz FM 57k6 ◆Get Kissのallow data transferにチェックを入れるのを忘れたのでデータの送り込みが出来ませんでした。

 

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衛星通信記録1月26日(火)

2021-01-26 17:03:22 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-1.6℃

【AO-27】17:28 ON予測 17時34分03秒 ☆☆

【AO-27】17:28 V/U FM ■交信 JA6PL JA3BLK JA4GVA JA2NLT ■受信 JS6DRQ JR6DI 17時34分06秒にONになりました。誤差3秒 3分30秒間ON ONになった時、3分30秒の減算ストップウオッチ押して残り時間を見ています次は誰が誰を呼ぶというのはだいたい想像がつきますので、送信のタイミングを遅らせて、出来るだけ割り込まないようにしています。

↑ この減算タイマーは終わる時、時報のように3秒前からピッピッピーと鳴るのです。鳴り終わってから1秒後にプツンとOFFになりました。1秒はストップウオッチを押したタイミングの差なのでした。

【AO-27】19:11 ON予測 19時14分47秒 ☆☆☆

【PO-101】「DIWATA-2」フィリピンズオスカーワンオーワン 13:54 U/V ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA6PL JA4GVA JP3IVD JS6DRQ JA2NLT JR6DI JA0CAW ■受信 JH1OLB

【Meteor-M N2】18:12 受信周波数137.100MHz ◆今朝 変だったので確認の意味で受信、正常でした。夜間は北上、バックしながら撮影している形

【FO-99】「NEXUS」19:31 この時なぜかDDE Tracking効かず、周波数手動追尾、信号斜め

【Bobcat-1】21:36 57k6 信号流れず。

【SO-50】21:57 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA1VVH JA2XTV JA8KGG ■受信 JR6DI 地上違法局の混信が無く、良好なパスでした。

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衛星通信記録1月25日(月)

2021-01-25 08:24:29 | アマチュア無線

本日午前7時快晴4.6℃ 寒くない朝

Working 08:30~17:00

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衛星通信記録1月24日(日)

2021-01-24 11:01:34 | アマチュア無線

本日午前7時雨2.3℃ 湿気もあり、寒くない朝

は昨日の朝から降り続いていますが、関東地方は雪の予報が霙にさえなりませんでした。逆にこれがしんしんと降るような雪だったら、大変な大雪になったのかも知れません。午前11時少し明るくなって来ました。

【AO-95】08:51 普段全く追っていませんが、DUVが取れるかどうかの確認のため追尾。1回2Frames取れました。

【AO-92】10:35 イタリアのIK7LMX局が今朝7時台に中継器がONだったとのレポートを上げていましたので、確認。ONではなく、Safe Modeでした。VoiceBeaconが3回流れ、DUVデータを5Frames取得。2分10秒毎に流れるVoiceBeaconは女性の声で「Fox-1 Delta Safe Mode」Modeはいつ聞いても「ロード」にしか聞き取れませんが…。

【PO-101】「DIWATA-2 」フィリピンズオスカーワンオーワン 13:35 ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA2NLT JA4GVA JA6PL JS6DRQ ■受信 JE6DJW DU9JJY

【PO-101】「DIWATA-2」フィリピンズオスカーワンオーワン 15:13 ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA3IKC JR6DI  

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衛星通信記録1月23日(土)

2021-01-23 08:34:01 | アマチュア無線

本日午前7時曇り5.4℃ 寒くない朝 午前11時現在小雨が降っています。

【Meteor-M N2】07:51 受信周波数137.100MHz 19′01″間受信 日本列島、確かに雲が掛かっていますが、薄い感じ。寒くないので雨か霙だろうし、大雪にはなりそうにない。

【FO-99】「NEXUS」10:07 38k4 QPSK 西低仰角4.7°∠のパス 

【FO-99】「NEXUS」Twitterによれば、夜2回のパスでも38k4 QPSK信号を降ろすとアナウンスされています。Same as above.=同上

【AO-27】17:16 ON予測 17時21分49秒 3分30秒間

【AO-27】17:16 V/U FM ■交信 JA6PL JH7JHX JR6DI JH6QOK ■受信 JS6DRQ JA2NLT JA4GVA 予測より3秒遅れの17時21分52秒にON JA2NLT局とJA4GVA局の交信が終わったところでプツンと切れました。丁度3分30秒経過

【AO-27】18:58 ON予測 19時02分34秒 3分30秒間

↑ 追わず

【ISS】Cross Band Repeater 止まっています。【ISS】

  【AO-92】VoiceBeaconを出しているとのレポートが上がっています。しかし、まだ日照率は悪いようです。 ☆☆☆

【FO-99】「NEXUS」19:06

【SO-50】20:40 ■受信 JA8KGG JR6DI JA6PL JA5OVF JE0KBP JA8MKZ JH7JHX JA1GQC

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衛星通信記録1月22日(金)

2021-01-22 08:38:51 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.3℃

【Meteor-M N2】08:11 受信周波数137.100MHz 関東地方晴れ

【ブラウザ】ブラウザとは、PC上でインターネットを視聴するための道具(Tool)ですが、PCもインターネットを見ることが出来ないと、価値は半減します。手持ちのSONY「VAIO Pocket」はOSが「VISTA」でCPUはインテルの「ATOM」32ビット/メモリーは2GB10年も前のものですが動くのでもったいない。2年ぶりくらいに立ち上げたら、インターネットを見ることが出来ない。ブラウザがインタネットエクスプローラー(以下「IE」と表記)「7」だからのようです。何とかして見えるようにしたいと思いいろいろやりました。IE「9」をインストールしてもだめ。以下32ビット版に注意しながらインストールしても駄目だったブラウザ Fire Fox Opera Google Chrome Microsoft Edge ことごとく駄目。つまり「VISTA」には全く対応していないのでした。最後にたどり着いたのが「LUNA SCAPE 6 ORION」というブラウザ。窓の杜にありました。仕様を見るとXPからWin10まで対応しています。インストール出来てインターネットを見ることが出来ましたそれにしても最近IEはおかしい。Web上ではIE以外のブラウザを使うように促される始末。○○の一つ覚えで慣れ親しんだIEも終わりを告げようとしているのかも知れません。

【参加証】QSOパーティの参加証、ステッカーが今日届きました。

【PO-101】「DIWATA-2」フィリピンズオスカーワンオーワン 14:54 U/V ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA6PL JA6EGM JA4GVA

【AO-27】 ON予測 16:08のパス 16時10分35秒 3分30秒間

      10分38秒にON 誰も居ず

【AO-27】 ON予測 17:45のパス 17時51分20秒 3分30秒間

      51分23秒にON

【AO-27】17:45 V/U FM ■交信 JA6PL JA1FMU JR6DI JK2XXK JH6QOK JE0KBP ■受信 JP3IVD ⇐JE0KBPさんに呼ばれたのはOFFになる7秒前でした。すれすれで交信成立(ONになった時、3分30秒の減算ストップウオッチを押して残り時間を見ています)地上違法局の抑圧が無く良好なパスでした。皆さんONになっているのは限られた時間であることをご存知で、手短かに大変効率良く交信していました。良い傾向

【Meteor-M N2】19:31 受信周波数137.100MHz 夜間撮影モード 西から雲が掛かっています。朝と夜のパスでは画像の傾きが違います。MeteorGISは画像を180度回転させて最終生成しています。

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衛星通信記録1月21日(木)

2021-01-21 08:58:33 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-5.1℃

【PO-101】「DIWATA-2」フィリピンズオスカーワンオーワン 14:45 ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA6PL JA4GVA JS6DRQ

【AO-27】16:36のパス 16時40分08秒にON 3分30秒間 ☆☆☆

■交信 JA6PL JA0CAW JF1EUY ■受信 JA2NLT

【AO-27】18:15のパス 18時20分52秒にON 3分30秒間 ☆☆☆

↑ 追わず

【RS-44】17:32 V/U Linear ■交信(SSB)JA3IKC JA8KGG JA2NLT JA6PL JA6EGM JR6DI JA3BLK DU9JJY ■受信(SSB)JA0FKM/1 JA1FMU

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衛星通信記録1月20日(水)

2021-01-20 08:06:49 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-4.5℃

08:30~17:00 Working

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衛星通信記録1月19日(火)

2021-01-19 08:16:58 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-4.1℃

【Fox-1E】「Rad Fx Sat-2」Webサイトに「ヴァージンオービットプレスリリース」があり、打ち上げが成功したことが報じられています。試験発射に次ぐ2回目で成功したことは快挙と言えます。10機のうちの1機「Fox-1E」はFox-1シリーズ5機目の衛星でLinear Transponderを積んでいます。TLEはnasabare.txtの一番上に「Rad Fx Sat-2」の名であります。1k2 BPSKのTelemetryが435.750MHz、Linear Transponderのアップ145.875MHz、ダウン435.775MHzとなっています(要確認)

【Fox-1E】10:33 何も聞こえませんでした。

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衛星通信記録1月18日(月)

2021-01-18 08:04:37 | アマチュア無線

本日午前7時曇り-1.4℃

Working 08:30~17:00

【SO-50】21:56 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6DI JR6UEK JH7JHX JR6RMK JK3HFN JJ1GLK 地上違法局の混信が無く、良好なパスでした。

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衛星通信記録1月17日(日)

2021-01-17 09:13:18 | アマチュア無線

本日午前7時曇り4.6℃ 久しぶりに氷点下でない気温

【SO-50】09:01 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK JA6PL JR6AZ ■受信 BD5EUA JR6PUE

  【衛星運用スケジュールの見方】 ☆☆☆

①【AO-91とAO-92】現在、管制局が止めています。管制局がONにしない限りFM RepeaterはONになりません。SafeModeでもない状態です。StatusでもNot Heardのレポートのままです。

【Status】当局が「Status」と呼んでいるのは『AMSAT Live OSCAR Satellite Status Page』のことです。JAでは概ね10局程がレポートを上げています。当局も「衛星がどうだっだ」を知らせるため、出来るだけレポートを上げるようにしています。

②【FO-29】「日本珠玉の衛星」電源事情が悪く常時運用に耐えられないので、週末スケジュール運用が行われていますが、16日(土)~17日(日)と23日(土)~24日(日)に運用スケジュールが組まれていません。日照率が悪いため、管制局は運用しない判断をしたものと思います。スケジュールはJARLホームページ、調べる「ふじ3号最新情報」に出ています。

③【PO-101】「DIWATA-2」フィリピンズオスカーワンオーワン 東北大学がフィリピンと共同で開発した衛星。運用管制はフィリピンが行っていて、Twitter「Diwata2PH」でスケジュールが公開されています。JAでは概ね午後のパスでONになるスケジュールですが、今日17日(日)の場合ですと13:30から23:00の間にONになることになっています。141.3HzのToneを重畳した信号を送ってアップします。Covid-19に関連して「緊急アクセスを提供するためスケジュールを組んでいる」ということになっています。

④【AO-27】スケジュール運用です。FM RepeaterがONになる時刻を予測することが出来ます。夕方のパスと朝のパスでは予測方法が違うのですが、夕方のパスですと衛星が昇交点を通過してから7分20秒後に中継器がONになることになっています。ただし、誤差があって今まで観測した限りでは、さらに「1分10秒」加算した時間にONになっていますので、合計8分30秒加算します当局のロケーションで16:52のパスでは 16時57分25秒にON 18:33のパスでは 18時38分10秒にON となります昇交点通過時刻の見立ての方法ですが、CALSAT32で時間を進めて、夕方のパスではAO-27がオーストラリアを通過し、ニューギニアの北で赤道を横切る瞬間の時間を見て判定します(画像2枚)

⑤【SO-50】特にスケジュール運用ということでなく常時ONです。ただし、だれもアクセスがない時にはOFFになるようになっていて、時々OFFのままAOSして来る時があります。その時には74.4HzのToneを重畳した信号を送って中継器をONにします。ONは10分間継続することになっています。

【PO-101】「DIWATA-2」フィリピンズオスカーワンオーワン 14:10 U/V ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA6PL JA0CAW JA4GVA JR6DI JA3FWT JH4XSY/1 ■受信 UA0STM JR6UEK JA0FKM/1

【AO-27】16:52 V/U FM ■交信 JA6PL JA4GVA JA2NLT ■受信 JA5OVF JE0KBP 8J1JARL/1 JL1SAM JH7JHX JJ1○○○(KXB?)

 

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