●本日午前7時快晴27.0℃ 今日も猛暑日になりそうです。
16:58のFO-29 ■交信(SSB)7M4DUI ◆中心より10KHz上でCQ出してたら呼ばれてしまった。 ★850Hz
17:23のAO-51 ■交信HL2KV JA6PL JA5BLZ ■受信HS3LSE ◆9W6ZUL(東マレーシア)が出ていたようだが、当局には聞こえず。
18:43のFO-29 ■交信(SSB)JA1AZR JH1EKH/1 JA6PL ★1060~1030Hz ◆FO-29は軌道も高いので、東南アジアがすっぽり入るフットプリントだが、東南アジアの局はちっとも出て来ない…なぜ
◆CPAさん了解 体力まだまだがんばれるはず… CPAさんのHPではいつもめずらしい写真を掲載してますね。
20:52のVO-52 ■受信(上の方CW)JG7IJM/1(05011B) JA1PTR JH1UVJ/4
【エンティティーZR-ZUへ】⑩「君にして偉大なことどもにあこがれるなら、君の魂を旅へといざないたまえ。数々の国の入り口に富と喜びと選ばれた友達とが君を待っている…」(千夜一夜物語:アラビアンナイト)旅は楽しかった。体調管理に気を使い、体調万全で過ごせたことも良かった。ツアー参加者12人全員に参加した動機も聞いてみたが、その人物像とともにそれぞれ面白かった。◆ヨハネスブルグは金鉱山で発展した街であるが「ゴールドリーフシティー」という名で鉱山の後がテーマパークになっている。オプショナルツアーで訪れたが、地下200メートルの坑道の中まで入った。ところがそこは全くの序の口で何と3700m、富士山より深い坑道が続いているのであった。地下は全部掘りつくした感じだが、掘った土は地上で丘になっている。「山に見えるだろうが、NotNature、MenMade」とガイドが説明する。テーマパークのアトラクションの一つに「金を溶かして型に入れる」というのがあった。大きな炉にぐらぐらと金が溶けた「るつぼ」が入っている。それを溶接帽をかぶった二人が取り出して型に流し込む。固まったのを見せたのち、またるつぼに戻し、炉に戻す。見世物用に用意された金塊は30㎏くらいあっただろうか、両手でも持ち上がらないほど重たかった◆旅はしてみないことには、何もわからない。今回はワールドカップサッカー観戦が主目的ではあったが、久しぶりの外国は、それ以外に得るものも多かった。公用語は英語、アフリカ語、ズールー語、コサ語等全部で11語とのことだが、基本は英語であった。ツアーの参加者は皆、普通に聞けて話している。一番出来なかったのは私ではなかろうか。外国に行くからには最低限英語は「聞けて話せて当たり前」を痛感した。今後聞けて話せるように勉強しなくては…。◆自分自身の記録としても残すため「南アフリカ紀行」を綴りました。まだまだ書き足りませんが、⑩ですので、ここで一区切りとします。お読みいただいた方にはありがとうございました。◆画像は大型トレーラーも走るヨハネスブルグ郊外の道路と金塊
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