●本日午前7時快晴-5.5℃ 大霜 寒暖計が一番下がりました。
【パケット通信再び】長文はブログになじみませんが…自分自身への解説【AX.25とは(つづき)】AX.25の開発は完全にアメリカとカナダのハムの献身的努力によって進められました。「ハム層の厚さの違い、新しいものに対するパイオニア的精神の違い、あるいは趣味をエンジョイする生活の豊かさの違い」今日の日本においてもアメリカ、カナダとこのような差があるとすれば遅れをとることになります。『趣味をエンジョイする生活の豊かさの違い』これは、物ばかりでなく、精神的な豊かさも含むはずで、考えさせられます。【AX.25の状態遷移表】
どういう場合に、どんなフレームがきたら、TNCはどういう反応をしているのかということが一目瞭然でわかる表があります。TNCが一体何をやっているのか、全部わからないと気が済まない硬派の人は、この表を研究します。■今日(2008年1月現在)NoneTNCのソフトウエアが開発され実用されていますが(AGW-PEは10年以上前)、これらのソフトウエアはAX.25の状態遷移表のとおりのプログラムが内蔵されたソフトウエアということになりましょう。この項、ひとまず終わり
18:36のISS(ARISSアリス) ■交信(APRSpacket)JA5BLZ JA0CAW ■受信JH1BCL 関根さんへ上げましたが、デジしませんでした。
18:39のAO-51 ■交信JH6KEE JA2NLT JA0CAW JI1SGK JA7SLS ■後半、子午線を過ぎてからのQRVでした。たまたま地上波の混信がないせいか、ダウンも強くクリアーなパスでした。
19:27のAO-07 ■受信(CW)JH7PKU/0
19:47のVO-52 ■CQ ダウン信号クリアーでした。 ★710Hz
20:11のISS(ARISSアリス) ■交信(APRSpacket)JA0CAW
20:20のAO-51 ■交信DS1MFC JH0PVF ■受信JA6PL JA2NLT JA3B○○ JH4UCM JI1SGK
21:20のVO-52 ■交信(SSB)JA2MJA JM3UML ■受信(SSB)JI1SGK JG3DOC ★710Hz
23:03のSO-50 ■交信JA3FWT JM1LRA JO3MQY ■受信JE1TNL ■さすが、この時間の太平洋上パス、クリアーです。