平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録4月30日(土)

2022-04-30 10:26:07 | アマチュア無線

本日午前7時快晴14.1℃ 冷たい風が吹いています。

【2022年の月別衛星概況】  4月 
4/1  ALFACRUX BDSAT打ち上げ
4/7  ISSからSSTV降りる
4/18 CAS-2T FM Repeater使える可能性の情報
4/22 KITSUNE UHFのアンテナ開く
4/23 FO-29全日照終わる
4/24 FO-29中継器、Beacon OFF使えない状態となる
4/27 FO-29の運用スケジュール発表される

4月 AO-07全日照終わりMode-Bだけ使える状態続く
4月 AO-91使える状態なれど動作不安定
4月  SO-50正常
4月  太陽黒点数高めに推移HF帯コンディション良好
4月23日~24日ALL JA Contest行われる

【時事/世相/気象】
4/23 知床で観光遊覧船遭難

【FO-29】07:47 V/U Linear スケジュール運用 ■交信(SSB)JA3FWT JH1MKU JA2NLT JA3IKC

【AO-91】09:11 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JE0KBP JH6QOK JA7TTU ■受信 JA2NLT

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衛星通信記録4月29日(金)

2022-04-29 07:40:20 | アマチュア無線

本日午前7時曇り16.8℃

【NOAA-19】07:21 なるほど、この雲では天気崩れて来るようです。

【KITSUNE】10:05 九州工業大学に近いパス 4k8 1回わずかな時間流れました。リアルタイムで1個取れました。

↑ この時動かしているソフト CALSAT-32 Orbitron SDR#1664 HigiSpeedSoundModem Online Telemetry forwarder

【テクニック】↑ 関心があって画像を良く見た人はお分かりだと思いますが、 OrbitronでDDE Trackingを掛けて受信しているのに、4k8が流れた時、真ん中で受信出来ています。これは、ちょっとテクニックを使っているのです。ここが手前味噌の「ミソ」OrbitronにDefoultのダウンリンク中心周波数437.375MHzを設定すると、真ん中で受信出来ませんでした。RTL-SDRのTuner correction(ppm)を-5にすると真ん中で受信出来ました。Tuner correctionを「0」に戻しておかないと他の衛星を受信するとき不都合です。それでOrbitronの元の周波数を補正して設定しておくことにしたのです。ppmは百万分率ですから、437.375MHz×百万分の5=2,186Hz、この数値をマイナスして437.372814を設定、これで真ん中で受信出来ています。 

【CAS-2T】10:13 「もう一つのFM衛星?」高仰角のパスでしたので追って見ました。アップすると反応がある感じです。しかし音声の代わりにノイズが出るだけです。全く機能していない訳ではなさそうですが、音声ダウンが聞こえなくては意味がありません。

【AO-91】10:23 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JK4DHT 相変わらず、途切れ途切れで、パス中わずかな時間しかONになりませんでした。

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衛星通信記録4月28日(木)

2022-04-28 08:00:41 | アマチュア無線

本日午前7時15.5℃ うすら寒い

【NOAA-19】18:56 この雲の様子で明日後半、大荒れの天気になる?

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衛星通信記録4月27日(水)

2022-04-27 07:45:10 | アマチュア無線

本日午前7時雨20.1℃ 少し蒸し暑い感じの朝

【KITSUNE 再】4k8のTelemetry 録音IQ.wavファイルの再生デコードで、Callsignが見えないのは本来ではありませんでした。Decode KISS Frameにチェックが入ってしまっていたようです。やり直したら今度はCallsignが見えます。 左の画像:AGW Online Kiss 右の画像:AGW Online Kiss plus

【SO-50】16:25 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA5BLZ JA2NLT JA9BSL

【FO-29スケジュール運用】日陰率が増えつつあるFO-29ですが、JARLホームページ「調べる」ふじ3号最新情報欄に、FO-29の現状と運用スケジュールが公表されました。

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衛星通信記録4月26日(火)

2022-04-26 08:40:09 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ13.1℃ 雲の多い晴れ

【KITSUNE】25日(月)11:49のパス FSK G3RUH 4800bdのTelemetryが1回流れました。High Speed Sound Modemで直接デコードしましたが、Online Telemetry Forwarderとのリンク設定が出来てなくてその時はそのまま。録音IQ.wavファイル再生でOnline Telemetry ForwarderとAGE Online Kiss plusでKiss Modeのデコードが出来ることを確認しました◆Online Telemetry Forwarderはリアルタイムでないと棒グラフが3本出ない。

 【KITSUNEのパッチアンテナについて考える】KITSUNEは、5.8GHzの信号が下せるようになったようです。当Blogの所属するクラブに、この信号の受信を試みようとしているメンバーがいます。ところが円偏波の向きが分からないということで、確かめようとしました。もちろん管制局はそこまでの公開はしていないので、公開されているKITSUNE本体画像から判断しようという訳です。結論としては「右旋波」ですが、左旋波かもしれない疑問が残っています。

 ◆ ご存知のとおりパッチアンテナは、平面アンテナですが、正方形であった場合「切り欠き」の位置によって右左が決まります。ところが、本体画像を見ると「切り欠き」が変な形をしています。その切り欠きは「大きい切り欠き」が一つ「小さい切り欠き」が二つ、一つの角にはない形になっています。アンテナメーカーに勤めるメンバーも「これでは判断のしようがない」と言っています。

金色のフィルムが貼ってあって、カメラのレンズが見える方を正面とすると、右側の面にもパッチアンテナがあります。そして、左側から撮った画像も公開されているのですが、そこにも見えます。ということは6面のうち4面にパッチアンテナがあることが想像出来ます。姿勢制御が出来ない(ある程度は出来る)ので、アンテナ4個ということでしょうが、分配ロスもあるだろうし「答えはある」(管制局の設計)のに、分からない時点でいろいろ想像するのも楽しいものです。

その大きさについては計算上一辺16㎜の正方形と出るのですが、実物大ペーパーモデル(KITSUNEではなく1Unitモデル:一辺10㎝)に一辺16㎜と32㎜の切り抜き紙を貼って大きさを比較しました。32㎜では大きすぎますので、16㎜が合っているでしょう。

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衛星通信記録4月25日(月)

2022-04-25 10:25:35 | アマチュア無線

本日午前7時快晴13.1℃

【太陽黒点数】昨日は「120」だったようです。今朝8倍の双眼鏡で観測しスケッチ。答え合わせをすると宇宙天気予報センターの画像とずれています。画像を45度左へ回し、なおかつこの作図上で水平方向左へ17㎜動かすと実際に見えたのと同じになりました(3枚目の画像:位置関係が合うように切り張り)

【ISS】ARISS Cross Band Repeater 10:40 ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JH6QOK JK4DHT ■受信 BH1HWF BH2VSQ JL7MAE/7 NA1SS

【AO-91】10:48 ■受信 JK2XXK/5 JH4MGU JK4DHT 途切れ途切れでした。何故か当局は上がらず

 

 

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衛星通信記録4月24日(日)

2022-04-24 09:13:29 | アマチュア無線

本日午前7時曇り12.1℃

 【FO-29現状】昨日4月23日で全日照が終わった訳ですが、終わったと思ったとたん、日本時間今朝09:16からのパスで「使えなかった」とのレポートを米テキサス州のAA5PK局が上げています。その後も「使えなかった」のレポートが続いています。JARLのホームページには、4月末から7月末までの間は「運用に制限がかかりますが」とあります。運用制限とは管制局がコマンドを送ってOFFにすることなのかどうか判断が出来ません。もしかすると日陰になったので、強制的にOFFにした可能性があります。Illminationで日にちを進めて見ると、7月の21日から再び全日照になるようですので、約3か月先には常時使える状態になる可能性があります。

【AO-91】08:53 使える状態でした。北東低仰角のパスだったので、誰もいず。

【KITSUNE】11:02 滞在10分間のパス、CW Beaconが4回出ました。GMSK 4800bdは出ませんでした。昨日のパスで強力な4800bd信号を確認しましたが、その時丁度録音していなかった残念KITSUNEは、UHFアンテナが開いたとのことで、437.375MHzの信号、普通に受信出来る強さでした。

【短波帯】ここのところ、なぜ「太陽黒点数」や「短波帯のコンディション」「ALL JA Contest」などの記事を書いているかと言いますと、結局去年の12月に短波帯のダイポールアンテナを上げたからなのでした。去年のALL JA コンテストなどは様子を見ようにもアンテナが無かったので、関心を寄せられなかった訳です。

ALL JA コンテスト、各バンドを覗いて見ますと「かまびすしい」です。良いコンディションの中、コンテストが行われています。3.5と7のCW運用帯では、隙間は全くなく、常連局がのんびり和文を打つなどという姿は無理でしょう。それを「いい」とか「わるい」とか言っているのではありません。実況解説です。コンテストは24時間で終わります。

ALL JA コンテストは、結局1.8MHzから28MHzまでの短波帯でのコンテスト。7月2日~3日に行われる「6mアンドダウンコンテスト」は、VHF以上の周波数を使ったコンテストということになります。

【HO-113】XW-3 CAS-9 22:05 ダウン信号非常に弱い状態でした。Illuminationで見ると暗い。旨く説明出来ませんが、この衛星軌道が悪いようです。つまり太陽が旨く当たる軌道を飛んでいない。LOS近くになって上の方でJK3HFN/3(2701:神戸市)局がCWでCQを出していたので呼びましたが、当局の帰りは蚊の鳴くような声(CW音)で交信は無理な状態でした。

↑ JCCナンバー2701を送っていましたが、1フレーズ分空けないで直ぐBKを打っていたので「2701B」なのかと思ってしまいました。ただ、ナンバーの後に付くアルファベットは郡町村の場合で、数字が5桁の訳ですから理解するべきでしょうが、いずれにしてもくっついているのは本来ではありません。

電信(CW)って、聞いていると気づくこと多いです。自分では気づかないところが改善されない要因でしょうね。癖は絶対付けてはだめです。

【ラジコン余話】私は、ラジコンを最初飛行機から始めたのですが、教えてくれたのは模型店の店主で、F3A(模型飛行機全日本選手権)の審判員の資格を持っている人でした『久下さん、癖を付けたら絶対だめだよ。競技会で通用しないからね』もちろん、競技会へ出るつもりはありませんでしたが、例えば飛行機の場合、右旋回は出来るが左旋回は苦手、癖とはちょっと違うかも知れませんが、それではダメと云うこと。 

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衛星通信記録4月23日(土)

2022-04-23 07:02:28 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ14.9℃ 天気、崩れる予報

【衛星通信活況指数】「45」

【4月の風景】右側の画像 昨日、雨上がりの朝 My Local 河口湖と富士山(友人提供)桜前線もだいぶ北上したようですが、河口湖畔の桜はこれから咲くようです。観光地とMy Localでは画像のインパクトに差がある

【NOAA-15】07:42 前半ノイズが多く入ってしまいました。と言うより、RTL-SDRが不安定だったような気がします。いつも挿しっぱなしなのですが、外してあって、挿した直後の受信だったので安定しなかった感じです。

【AO-91】10:09 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JP3IVD JK1XLD JK4DHT JR6DI JE1FQV JA4GVA 途切れ途切れですが、使える状態でした。

【太陽黒点数】09:35 宇宙天気予報センターの画像は「答え」ですから、それを先に見ないで自ら観測。当Blogが観測してスケッチしたのと位置関係がずれています。右下の4つ目は小さく、もっと離れていて仮の東西水平線よりわずかに下あたりにあります。8倍の双眼鏡実観測でこれくらい黒点が見える時は短波帯のコンディションが非常に良い状態と言えます。

【NOAA-18】10:02 今度は余りノイズが入りませんでした。

【ISS】ARISS V/U Cross Band Repeater ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA0CAW JE0KBP JK4DHT JI1TVH JA2NLT ■受信 JK8BJA JR2XOB JP3IVD JI1AAF

【短波帯コンディション】コンディションが良いまま「ALL JA Contest」に突入か。コンディションが悪いよりは、良い方がいい。太陽黒点数は、4月11日(日)に底をついて「11」その後右肩上がりで昨日「105」コンテストが始まると日本の電力消費が増大するか。否でしょう。昨年の参加局数は「1,938」このくらいの数の局が一斉に無線機をONにして電波を出したとしても、殆ど変わらないのではないか。

【PO-101】14:09 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信(FM:Tone 141.3Hz)JA6EGM JR6UEK ■受信 7N1PFW/1 JA4GVA JA0CAW パスの終わりころになってQRV、したがってそれまでどんな交信が行われていたか分かっていない。

【QSLカード】昔使っていたカードが出て来ました。    

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衛星通信記録4月22日(金)

2022-04-22 08:27:18 | アマチュア無線

本日午前7時快晴21.1℃ 雨上がりの朝 暑くなる予報

【衛星通信活況指数】「50」

【ALL JA Contest】週末はオールJAコンテストですね。各バンド賑やかになるでしょう。私は出ませんが、こういう時「常連局」はどうする?当Blog、過去に3年連続で参加したことがあります。3年目に絞って参加した1部門で全国3位になったので、そこまでで止めました。

【太陽黒点数】今朝は、私が観測してスケッチした位置と合っていました。

【FO-29】18:18 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT JS6DRQ ■受信(SSB)JH6QOK (CW)JG6CDH 250Hz(SSB)

 

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衛星通信記録4月21日(木)

2022-04-21 08:11:39 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ13.1℃ 雲が多い晴れです。

【FO-29】全日照23日で終わりですが、その後も日陰率は高くないので、まずまず使えるのではないかと見ています。

【PO-101】13:52 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信(FM:Tone 141.3Hz)JE0KBP JA5BLZ 後半、アップ周波数の437.500に地上違法局がいて、くやしくもきれいに上がっていました。Tone無しでも上がるようです。

【RS-44】14:17 V/U Linear ■交信(SSB)JE0KBP JA2XTV -490Hz(SSB)

【Meteor-M N2】18:10 夜間撮影モードには切り替わらない状態が続いています。

【SO-50】18:57 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JR6DI JA2XTV JS6DRQ 良く上がらないパスでした。中国局は最後までCallsign取れず。

【FO-29】19:12 V/U Linear 良好なパスでした。SSB運用局だれも居ず。490Hz~660Hz(SSB)パス中ループの補正値を少し動かす必要がありました。

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衛星通信記録4月20日(水)

2022-04-20 09:03:02 | アマチュア無線

本日午前7時曇り11.0℃ 雨模様

【INS-2TD Sat】16:42 最大仰角29.4°のパス 2022.02.14に打ち上げられた衛星 Telemetryを受信 IQ.wavファイルReplay Decode.SDR#1664 Orbitron 8bit Base Band録音 ID:51658 周波数435.080MHz 1200bps FSK この衛星専用のサウンドモデムは、UH7HOウクライナのAndrayさんが開発したもの。ウクライナは、報道されているとおり厳しい状況下ですが、何とか無事のようです。これらの情報Via JA0CAW Tnx.

【もう一つのFM衛星になるか】「CAS-2T」名前からして中国の衛星。2016年11月9日に打ち上げられた3UnitのCubeSatです。FM中継器が動いているとの情報があり、2回ほどアクセスして見ましたが、反応ありませんでした。CW Beaconは強力に降ろしています。ID:41847 CW Beacon 435.710MHz アップリンク 145.925MHz ダウンリンク 435.615MHz FM None tone. CW Beacon 繰り返し「CAS2T FT FT TTT TTT TTT TTT TTE DE DE DE DE D6B6 TTT TTT TTT CAMSAT CAMSAT」4回のDEの後のDの次の「6」は短点6個です。その後のB6のところはパスによって違っていましたので、Telemetryの機能は少しあるのかも知れません。

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衛星通信記録4月19日(火)

2022-04-19 09:37:33 | アマチュア無線

本日午前7時快晴13.6℃ 雨上がり、良い天気です。

【太陽黒点数】昨日「99」まで上がりました。今朝7MHzのCWで小笠原が強力に入感 ■交信(CW)7.012MHz JD1BHA(小笠原 母島)07:17 His 599 ←国内局以上に強力で、JD1と打っているので最初嘘だろうと思ってしまった程です。

【太陽黒点数】宇宙天気予報センターの画像では10時のところに黒点が3つあるようですが、8倍の双眼鏡で観測すると9時の少し下あたりに見えました。三つ目はあるように見える「勘」での判断。8倍の双眼鏡で覗くと太陽は1円玉(直径2㎝)くらいです。

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衛星通信記録4月18日(月)

2022-04-18 08:41:53 | アマチュア無線

本日午前7時曇り10.6℃

【太陽黒点数】4月11日の「11」を底に、それから右肩上がりに上がって来ました。昨日「80」だったようです。数が直ぐ、電離層の「電離状態が良くなる」に繋がるのか、それとも何日かずれるのか、体験的に未知

【「常連局」について考える】アマチュア無線は趣味であり、その運用の仕方、楽しみ方はいろいろあっていいのだと思います。運用は免許制度で、そこには決まりがありますが、決まりに沿って運用している限りは、他人様(ひとさま)の運用について注文を付けるのも憚られます。しかし従来から、だれが考えても「一考を要す」運用は確かにあります。本来なら「こうあるべきだ」というアマチュア無線界の世論、いわゆるオピニオンがあっていいのだと思いますが、オピニオンは殆どありません。オピニオンリーダーが存在しにくい背景もあります。「皆平等」感が強いからです。Twitterで少しはささやかれていますが、その「ささやき」は、支持はされているようですが「何を生意気な…」もあるように感じられます。意見は堂々と言っていいはずですが、日本人的な「人から悪く思われるのはいやだ」があります。さて「常連局」はいい悪いの問題ではありませんが、衛星通信にあって当Blogも「常連局」の一員になっているはずです。毎日のように衛星を追ってアクセスしていますから。「よくも飽きもせずに」ですが、衛星の状態をチェックすることが出来ますし、だれも居なかったら「通信」が成り立ちませんので出ないよりは出た方がいいと思っています。当Blogも「暇だから」という訳でもありません。衛星が地球を一回りしてくる間に畑を耕して来たり、用足しに出かけてたりしています。時間を上手に作っているつもりです。短波帯でも「常連局」は多いようです。おなじみですから「楽しくおしゃべり」している感じです。衛星通信の場合でも新人局(ニューカマー)が入れないような常連局の雰囲気では良くない訳ですから、当Blogの場合でも、新しく聞こえたCallsignであれば、いつもの局より先に呼ぶようにしています。

【ある日のTwitterに】 ↓ 「感想」が中心で「意見」まで行けない。Twitter投稿はこれくらいが限界か。

『無線局(おーさん)◇ 7MHzのCWワッチで感じること 新規局がいない ⇒ 常連局が多い ⇒ 599 BK では物足りない ⇒ 和文交信偏重 ⇒ 新規局が参加しにくい ⇒ 以下繰り返し そんな構図がありそう』

当Blogも和文の受信練習で、こころところ相当な時間を7MHz CWの受信に費やしましたので「同感」です。しかし、新規局が参加しにくいという部分については、ワッチして見た限りCW運用帯で空いている周波数もかなりありましたので、そこでCQなり出せば、常連局やベテランさんも取ってくれて相手をしてくれるのではないかと思っています。

【和文CW受信練習】昔、ハムフェアで「幾らでも持って行っていいよ」というので、受信練習用紙を1冊貰って来てあったのですが、今使って見ました。録音でなく、直接書き取りしたものですが、この電文「どれくらいの早さだったか」が問題です。内緒の秘密

【CAS-4A】09:21 使える状態

【NOAA-18】09:41

【CAS-4B】10:01 使える状態

【AO-91】10:09 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JR6DI JK4DHT ■受信 JK1XLD パス時間の1/5くらいの時間しかONになりませんでした。一応「Status」に「使えた」のレポートを上げました。

【NOAA-18】21:05 朝の画像に比べると雲がだいぶ発達したようです。当地午後9時40分現在、雨がかなり強く降っています。

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衛星通信記録4月17日(日)

2022-04-17 07:39:27 | アマチュア無線

本日午前7時曇り9.2℃

【おーいお茶】旬の食べ物。タケノコの煮つけ、わらびのおひたし

【NOAA-19】08:02 東海から関東にかけて雲が掛かっています。

【AO-91】09:50 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA2NLT JA3FWT JE0KBP ■受信 JK1XLD JG1MPG

【CAS-4B】10:13 U/V Linear ■交信(SSB)7L1ETP 下の方、7エリア移動局を多くのSSB運用局が呼んでいました。LOS近かったのでCallsign取れず。

【ISS】ARISS 10:41 真北を通り低仰角のパス、当局からは山影で信号確認出来ませんでした。 

【CAS-4A】11:14 U/V Linear -1,310Hz(SSB)使える状態

【CAS-4A】14:35 U/V Linear -1,270Hz(SSB)使える状態

【PO-101】14:54 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信(FM:Tone 141.3Hz)JA6EGM JE0KBP JA4GVA JG1MPG JS6DRQ 

【CAS-4B】15:15 U/V Linear -1,280Hz(SSB)使える状態

【ISS】ARISS V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JK2XXK JI1AAF JA7TTU JR6DI ■受信 BD4VNU JR2XOB 途中だれも上がらなくなった時がありましたが、アンテナがISS本体の陰になったのかも知れません。

【NOAA-15】18:12

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衛星通信記録4月16日(日)

2022-04-16 09:46:10 | アマチュア無線

本日午前7時曇り10.0℃ 雨は止んでいますが、スッキリ晴れて来ません。

【AO-91】09:31 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JK1XLD JA7SLS JA2NLT  パス時間の半分までない時間だけ、途切れ途切れにONでしたアップ周波数の435.260に強力な地上違法局が出ていて混信

↑ ONになっている時間が短いので、丁寧な交信をしていられない現状。Callsignをもう一度言ってから返したりしているとその瞬間OFFになったりします「行って、帰って、返して終わり」にした方がいい。

交信パターン 聞こえている局を相手局CallsignとMy Callsign RSレポートで送る 相手からこちらのCallsign 自局のCallsign RSレポートが返って来る 「ありがとうございました。」で終わり

【NOAA-18】10:05

【CAS-4B】10:25 U/V Linear ■交信(SSB)JE0KBP JK1QAY(10:36) -60~-160Hz

↑ JK1QAY 練馬区の中谷(なかや)さんとは、2010年3月10日にHO-68で交信して以来の実に12年ぶりの交信。ブランクを乗り越えて、衛星通信にカムバックされたのでしょうかね。

【PO-101】14:55 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信(FM:Tone 141.3Hz)JA0CAW JG1MPG JE0KBP JK1QAY 

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