平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録12月31日(水)

2015-12-31 08:36:20 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ3.5℃ だんだん雲が出て来ました。大晦日

【年末のごあいさつ】衛星通信、徒然なるままに進めて来た一年でしたが、皆様方には当Blogをお引き立ていただきありがとうございました。ささやかではありますが、情報発信に努めたつもりでございます。明年もなお一層のお引き立ての程、お願い申し上げます。

【2015年の月別衛星概況】12月
12/1  Meteor-M N2周波数変更137.100→137.900MHz
12/4  ↑元に戻った 12/9→137.900MHz
12/3 はやぶさ2地球スイングバイ~深宇宙へ
12/7  あかつき金星軌道入りに再挑戦5年ぶり
12/9  ↑金星軌道入り成功と発表。紫外線画像送って来る
12/11 油井さんISSから地球へ無事帰還
12/16 PSLV-CAロケットによりATHENOXAT-1打ち上げ成功
12/21 EO-79(FUNcube-3:QB50p1)Transponder ON
12/22 Falcon9ロケット地上に戻り軟着陸成功
12/22 EO-79でJK2XXKとJA3FWTがJA初交信
12/23 FO-29 EU,アラスカがフットプリントに入る

12月 FO-29,SO-50良好に通信可能
12月 ISS DigipeaterON~OFF使える状態
12月 AO-7使える状態
12月 AO-73週末常時ON継続中
12月 FM~Analog通信可能な衛星7機体制継続
       EO-79トラポンONにより一時8機となる

「CubeSatの時代到来」2015年

【1年分】月別衛星概況の1年分をドロップボックスに置きました。転用転載自由、後で参考になるはずです。☆SatDocument2015

【ドイツのサテライター】24日にアンテナを紹介しましたが、DD1US,Matthias Boppさん。彼のHPを見ると凄い、上には上がいるものです。画像は彼がMeteor-M N2を受信しているところ。SDR#のバージョンは.1337 QPSKは前のバージョン、Trackingにチェックが入っています。DDE Tracking ClientでSchedulerを使っているようです。HPには「Orbitron Note Files」が紹介されていて、相当数の衛星データが入っています。導入利用可能です。このようなファイルの紹介ありがたいことです。天文についても玄人肌のようです。ある情報筋によると1月の第3週に来日するとのこと。

【少し振り返って】今年前半は、月別衛星概況を見返さないとよく覚えていないのですが、後半9月20日には、中国のアマチュア衛星XW-2シリーズほか9機が打ち上げられ、追いました。10月8日にはAMSAT-NA待望のFOX-1Aが打ち上げられ、CubeSatながらFMTransponderを積み、期待以上の性能を発揮して今日に至っています。当Blogはこの衛星からのTelemetry受信に明け暮れしてしまった感がありますが、他の局も受信に挑戦しました。競争と言えば競争ですが、くどいようですが「無線と実験」ですので、挑戦することによって受信方法による差など、見えて来るものもあったので良かったと思っています。その他Meteor-M N2,N1の気象衛星も追いましたが、DD1US局のように世界にはもっとレベルの高い局がいるようなので、見習いたいものだと思いました。

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衛星通信記録12月30日(水)

2015-12-30 08:46:39 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ0.5℃

◇年末大掃除と神棚飾り

◇午後は東京へ出掛けました。

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衛星通信記録12月29日(火)

2015-12-29 08:08:43 | アマチュア無線

本日午前7時快晴0.3℃ 大霜

【FT-301S】引っ張り出して、7MHzと3.5MHzを聞いて見ました。いい音です。

【AO-85】05:39 ◇Telemetry JA,3局 39,39,41

【AO-85】07:19 ◇Telemetry JA,7局 7,15,18,20,21,25,27

【Meteor-M N1】07:06 周波数137.100MHz◇途中から受信、N2のTLEで追っていて、信号が見えないのでおかしいと途中で気づく。真ん中の黒い太い線は、途中でSDRSharpの画面をクリックし、周波数が動いてしまった部分。東のパスなので太平洋しか写っていない。

【Meteor-M N1】08:47 周波数137.100MHz 途中、FM音声の妨害波が入りました。少し変な画像

【Meteor-M N2】08:54 周波数137.900MHz 7分遅れて飛来したN2、信号見えませんでした。  

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衛星通信記録12月28日(月)

2015-12-28 08:25:13 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-0.3℃ 氷点下の気温 官庁御用納め

【AO-85】05:13 ◇Telemetry 早起き鳥2局 62,70

【AO-85】06:53 ◇Telemetry JA,4局 3,8,8,11 ◇Voice Beaconが6回流れるだけのパスでした。最大12個採れるはず。PTDさん一つ取りこぼしただけ。

【AO-85】08:35 ◇Telemetry JA,5局 1,2,4,6,6 ◇Voice Beaconが5回流れるだけのパスでした。最大10個採れるはず。CVLは2回目と3回目に2つずつ採れただけ。LOS間際の5回目Voice Beaconは弱すぎた。

【AO-85】21:04 ◇Telemetry JA,4局 46,50,50,66

【AO-85】22:45 ◇Telemetry JA,5局 11,56,60,65,74

【FO-29】11:28 ■交信(SSB)JA0CAW ■受信(CW)AL7RS JG7IJM/7 JA1PHEFO-29は現在軌道高度が高く、フットプリントが広くなっています。このパス、アラスカが楽々入っていました。AL7RSはアラスカのDaniel J KowellさんFO-29はポピュラーな衛星の中では軌道の扁平率が高く、定期的に軌道高度が高くなり、DXが楽しめる衛星です。

【EO-79】23:10 ■交信(SSB)JA3FWT ■受信(SSB)DS2BWU 他CW運用局、数局12.40kHz to 16.20kHzこの衛星、初めてSSBで交信しましたが、AO-73よりDown信号が強く、かつ明瞭ですアップ周波数はアナウンスされているとおり、公称周波数より約12kHz上に設定して始めるとループが採れます。AO-73と同じく、ループ補正値は上へ上へと動いて行きます。このパスでは約3.8kHz動きました。これだけ動くと常にアップ周波数を100Hz単位で動かしていないとループがずれます。  

【Meteor-M N1】09:08 本来の画像を降ろしていました。後から来たN2は、信号降ろしていませんでした(137.900MHz)休眠中のようです。それにしても、凄い筋雲

【ひまわり8号】9:17 9:32◇筋雲の位置を確認

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衛星通信記録12月27日(日)

2015-12-27 07:30:59 | アマチュア無線

本日午前7時快晴1.2℃ 大霜

 日曜コラム ☆今日、日曜日 今年もあと5日☆

【停電と都市ノイズ】住宅密集地、いわゆる都市部では、人々が電気を使うことによる様々なノイズが発生しています。電気が止まったらこのノイズはどうなるでしょう。停電の時です停電の時にこそ、都市ノイズの様子を測るチャンスです。都市ノイズがない状態を確認出来るかも知れません。とは言え、日本では長時間の停電はまず考えられませんから、そうは行かないでしょう停電の時でもアマチュア無線を運用出来るようにしておかなければ、非常通信は出来ません。非常用発電機が無理なら自動車のバッテリーでも良いかも知れません。常に満充電で待機させておく必要はありますが…。その意味で移動運用でV/U帯はもとより、HFを運用している局は、停電時でも即、アマチュア無線を運用出来るはすです。その状態を停電時に使えば、都市ノイズを確認することが出来るかも知れませんしかしながら、どう考えても長時間の停電はあってはなりません。発生した場合、為政者はまず、テロを疑うようです。1977年のニューヨーク大停電を始め、アメリカでは過去に何回か大停電が起きています。その度に政府は最初にテロを疑い、テロでないことをいち早く発表し、復旧に努めるようです。世界でもテロによる大停電は起きていないようですが、これからは分かりません。停電になったらこれが使えないはずということを一度考えて、電気の有り難さを改めて考えて見るのも良いかも知れませんそれにしても、隣りの家の屋根にソーラーパネルが設置されたら、弱りますなぁ、直流の発電をわざわざ交流に直すのでしょう。インバーターの性能によっては避けられないノイズを被り兼ねませんからそれはそれとして、夕べ(12月26日)テレビ東京で「所さんのびっくり村」というのをやっていました。世界の辺境の地にある一軒家を訪ねるのですが、そのようなところで例えばFox-1AのTelemetryを受信したらどうなるでしょう。

【AO-85】06:27 ◇Telemetry 早起き鳥3局 27,32,33

【AO-85】08:08 ◇Telemetry JA,8局 1,10,18,21,35,36,36,45

【AO-85】20:39 ◇Telemetry JA,5局 21,34,48,52,58

【AO-85】22:19 ◇Telemetry JA,6局 3,15,90,92,99,116

【Meteor-M N1】09:30 Remapedの画像ですが、何か変です。4分遅れでMeteor-M N2が飛来しましたが、137.900MHzで信号見えませんでした。

【ひまわり8号】10:10

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衛星通信記録12月26日(土)

2015-12-26 08:10:41 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ1.0℃

【AO-85】07:42 ◇Telemetry JA,6局

【AO-85】21:52 ■受信(FM)DS2BWU JK2XXK 7L3AEO ◇Telemetry JA,6局 2,55,55,62,70,96VoiceBeaconが2回流れた後、連続ONになりました。最初のVoiceBeaconの時2局、2回目2局(計4局)がDecodedしました。その後6局がDecodedし続けたことになります96はJO1PTDさん完璧です。JAでもパスごとに完全にDecoded出来る局が現れて良かったと思います。たぶん世界Topの局もこのような採り方だと思います。ちなみに最近6回のパスのDecoded数 73,100,129,30,53,96

↑DS2BWU局は、相変わらずハウリングを起こしています。ヘッドフォンをしていないためでしょう。自分がハウリングを起こしていることに気付かない。音声を使った衛星通信では、ハウリングを起こさないためにヘッドフォンを使うのは常識。かの国には注意する局もいないようです。失礼ながら未熟

↑どこかで聞いたCallSign,衛星通信による日本国内全市町村交信(SSB,CW)完成局、お元気に復活でしょうか。

【AO-85】23:34 ◇Telemetry フクロウ部隊(夜更かししても大丈夫組)4局 17,17,47,75 

【これからのFOX-1】〔Ver1.03aはVer1.02bとは別のフォルダーに展開することが推奨されています。テスト版のため。今のところ性能に差はなし〕来年FOX-1C,Dが打ち上げられます。FM Transponderはもちろんのこと、Lバンド(1,200MHz帯)でのアップや、衛星撮影画像が下りる予定です。画像送信となるとDATAを高速で降ろす必要があります。その前段として現在成功しているFOX-1AにはHigh Speed Telemetryが搭載されています。すでにテストは行われたようですが、ここでLow Highを自動で判別して受信するバージョンが公開されました。このバージョンが旨く動くかどうかのテスト(本当に自動で判別するかどうか)のため、29日と30日にHigh Speed Telemetryを降ろすとのことです。残念ながらJAでのパスでは降りません。

【ハム手帳】CQ誌新年号付録。あると割合便利です◇新年号の204P衛星通信情報を見ると、来年はかなり多くの衛星が打ち上げられる予定とのことです。それと、衛星を高軌道に運ぶだけの機能を持たせたブースター付の放出装置(高軌道に達してから衛星を切り離す)のことが書いてありました。ドーナツの真ん中部分、なるほど。

【あの時はこうだった】が分かる、CVLの月別衛星概況、大晦日にもう一度載せますが、今日までの分。CVLが追っていない衛星のことも情報としてはあるのですが、知っている限りのものです。5年目になっていますが、過去のものを見るといろいろと思い出せて、参考になります。

【2015年の月別衛星概況】12月
12/1  Meteor-M N2周波数変更137.100→137.900MHz
12/4  ↑元に戻った 12/9→137.900MHz
12/3 はやぶさ2地球スイングバイ~深宇宙へ
12/7  あかつき金星軌道入りに再挑戦5年ぶり
12/9  ↑金星軌道入り成功と発表。紫外線画像送って来る
12/11 油井さんISSから地球へ無事帰還
12/16 PSLV-CAロケットによりATHENOXAT-1打ち上げ成功
12/21 EO-79(FUNcube-3:QB50p1)Transponder ON
12/22 Falcon9ロケット地上に戻り軟着陸成功
12/22 EO-79でJK2XXKとJA3FWTがJA初交信

12月 FO-29,SO-50良好に通信可能
12月 ISS DigipeaterON~OFF使える状態
12月 AO-7使える状態
12月 AO-73週末常時ON継続中
12月 FM~Analog通信可能な衛星7機体制継続
         EO-79トラポンONにより一時8機となる

「CubeSatの時代到来」2015年

【Webサイトのニュースから】理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素と国際的に認定される見通しになったことが12月25日、関係者への取材で分かった。国際学術機関が来年1月にも決定し、日本が発見した初の新元素として理研に命名権を与える方向で最終調整している。発見を争ったロシアと米国の共同研究チームを退けて認定される見込みで、科学史に残る大きな成果となる。◇「ジャポニウム」と命名される可能性が大きいとのことです。

 

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衛星通信記録12月25日(金)

2015-12-25 09:40:53 | アマチュア無線

本日午前7時曇り10.7℃ 暖かい朝 キリストの誕生を祝う日 9時過ぎ晴れて来ました。

【宇宙開発トップへのインタビューから】(既出:再掲)
「最近は発射場の公開を制限しているようですが、学術目的なものを秘密にすること自体がくだらないと私は思っています。工学技術は汎用性を追求している学問で、その成果が、技術として実際に広く人の役に立つわけです。そしてその基本にあるものは、人間の知恵や知識です。知恵や知識は、時間が経てば自然と拡散する本質を持っていると思いますので、非公開にしてもただの時間かせぎのような気がするのです。でも今は、なかなかそうはいかない事情もあるようです。」
秋葉鐐二郎(元宇宙科学研究所所長・東京大学名誉教授)Ryojiro Akiba

【昨日今日】私たちのアマチュア無線は「個人的無線技術の興味」によって行っている訳ですが、秘密でしょうか。昨日今日、各局のFox-1AのTelemetryの受信状況を掌握して、ある意味公開しています。たいへんおこがましいですが、無線技術向上の考察資料としているつもりですので、何卒ご了承願います。

【AO-85】「FOX-1A」フクロウ部隊(2)早起き鳥(2)の結果は別として、今朝の2パス07:16 Telemetry JA,6局 5,29,42,51,53,55◆08:57 Telemetry JA,6局 2,4,6,6,9,11←Voice Beaconが6回流れただけのパスでした。当Blogには5回しか聞こえませんでしたが、最大12個となります。11個はCAWさん

【AO-85】21:27 ■受信(FM)JA3FWT JA0CAW ◇Telemetry JA,5局 60,63,64,73,79

【AO-85】23:07 ◇Telemetry JA,6局 2,52,55,60,63,100←100はJO1PTDさん。ノイズ対策が功を奏したようです。良い見本と思います。このパス2回Voice Beaconが流れた後、連続ONになりましたが、当局は2回のVoiceBeaconとも採れず、その後も信号強度が上がらず取得数伸びませんでした。PTDさんはノイズ交じりで信号が弱い時にも採れていたのではないかと思います。 

【Meteor-M N1】08:31 N1とN2が2分違いで同時飛来していました。N2は休眠中、まもなくONになるか?

【Drake MODEL 2880】「外科手術 」ずいぶん大胆な外科手術ですなぁ。私ではありません。奥武蔵アマチュア無線クラブの一員です。基板を切断して、他の2880から、RF,Mix,IF部を移植、生かそうとする本体のPLL,VCO,PS部と接続、今後RFの感度を上げる調整をするとのことです。Downconvertは144MHz帯

【JARL会費支払い】一応、JARLの会員です。会費支払い方法が便利になりました。コンビニエンスストアで手数料無料で支払うことが出来ます。ローソンの「Loppi」という端末を使って手続きをし、出て来たシートを持って、レジで支払います。自宅に戻って何気なしにメールを見たら、会費支払い御礼のメールが入っていました。

【EO-79】今回のTransponderON、未対応ですが「EO-79の情報」以前にCALSAT32に入れてありました。TLEは「40025」で検索出来るほか、セレストラクの「CubeSats」に「QB50P1」であります。「セレストラック」でなく、スペルをそのまま読むと「セレストラク」で、なぜか「ッ」が抜けます。

【発売はいつ】「新製品予告」に載っているのですが、販売の気配が全くありません「トライステートさん、早く販売してくださーい」『GPS校正10MHz基準周波数発振器・キット』JE9PELさんのBlog「PPM値計算式訂正」に関連して、真値のソースとしてこの発振器が使えるはずです。10MHzのJJY(今はJJYとは呼ばない?)でもいいのですが、この発振器なら手っ取り早いでしょう。

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衛星通信記録12月24日(木)

2015-12-24 08:52:13 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ7.4℃ 濃い霧が発生しています。珍しい◇クリスマスイブ

【Antenna】DD1US ドイツ Boppさんのアンテナ 2.3m mesh dish(23㎝,13㎝,9㎝,6㎝,3㎝) 2m and 70 X-Quads on AZ/EL Rotator 

【AO-85】08:30 Voice Beaconが流れるだけのパスでした。6回流れたことになります。1回のBeaconでTelemetryが2つ採れますから、最大は12個のはず、さてさて結果は…◇Telemetry JA,8局 2,3,3,4,4,7,8,12◇12個はBLZさん、さすが。リグ受信、最後の弱いVoice Beaconも取れるロケーションも良いのだと思います。

【考察 2】つづき◇その前に、AO-85夕べのフクロウ部隊23:56のパス JA,4局 23,50,52,70◇今朝早起き鳥2局 2,31FOX-1AのTelemetryを受信し、デコード数を増やすことについて考察をして来ましたが、ほぼ結論に達しました。言葉で表すと「デジタルはいかに雑音を減らすか」ということです。プリアンプを入れると信号と同時に雑音も増幅します。数万円以上もする高価なプリアンプならNF(内部ノイズ)が少ないので、有効かも知れませんがアマチュア的ではありません◇SDRの外付け機器としてのDongleも同様で、IFなりのGainを上げると信号のみならず、雑音のゲインも上げる結果となります。JH1OKLさんがFCDPro+で試したところ、IFGainを上げたら、雑音レベルも上がり取得率が極端に落ちたので、もとのGain0(ゼロ)に戻したとのことです。それからプリアンプも外して、良い結果が出ているとのことです。結論文としては余り旨くまとまっていませんが、だいたいこう言うことです。お粗末

【AO-85】21:03◇Telemetry JA,4局 3,7,8,12

【AO-85】22:41 ■Heard(FM)JR6DI JA7KPI JA3FWT JF1CDX ◇Telemetry JA,7局 6,19,58,59,103,104,114南南西から北北東に抜ける天頂パス。滞在時間15分、連続ONが割合長く続いた。地上違法局もいない時間帯、Telemetryを受信する条件としては良かったと思います。

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衛星通信記録12月23日(水)

2015-12-23 07:43:05 | アマチュア無線

,本日午前7時薄曇り3.2℃ 天皇誕生日 祝日,

冬至の次の日、まだしばらく日の出が遅くなり、夕方日が伸びたと感じるのは小正月頃となります〔民俗〕冬至にゆず湯に入ったり、カボチャや蒟蒻を食べると風を引かないというのは、民俗と言えます。夕べは下手をすると冬至の日でなくゆず湯に入ることになりそうだったので、何とか22日中に湯舟に浸かりました。

【AO-85】08:04 ■Heard マイクマイク JH4MGU JA3FWT 他1局◇Telemetry JA,8局 無線と実験ご同慶の至りであります。11,14,22,30,39,41,49,54

【考察】「FCDPro+」はSDRの外付け機器(Dongle)ですが、その感度には個体差があると思います。しかし極端な感度の差はないはずです。アンテナの違い、プリアンプを使っているかいないかの差はありますが、このパスでFCDPro+を使ってTelemetryを受信した2局は似通った結果になっています(11,14)SDR-RTL(USB)所謂ワンセグチューナーより感度が低い結果なのかもしれません。ただ、断定は早計と思っています。FCDPro+は2m(144MHz帯)430(430MHz帯)あたりで感度が良くなるように設計してあるはずであること、また、同じパスで、RTL-SDR(USB)より多くTelemetryを取得している例があるからです◇リグ受信で良い取得率の局(CAW,BLZ,FWT)もいます。当Blogの場合、リグ受信では取得率が悪く、皆さん2桁の時、0とか1の時があり、情けない思いを繰り返しました。RTL-SDR(USB)での受信にしてからは、取得率も相当上がりましたので、もうリグには戻れません。

【余話】↑画像はJH1OKLさんが、FCDPro+を使いIQでTelemetryを受信しているところです。FCDPro+はサンプルレートが自動的に192,000になっているのが確認出来ます◇これとは別にPCのデスクトップにソフトウェアのショートカットが幾つも見えます。プライバシーなのかも知れませんが、許可が得てありますので、紹介しますと kgacars UISS AGW-PE Orbitron TurboHamlog MMSSTV MMVARI 筆まめVer.23等々使いこなしているようです◇筆まめと言えば年賀状、当Blogも筆まめを使い、宛名と文面を作成、昨日午前投函しましたので、今日はスッキリ気分◇↓ノート、JH1OKLさんと「デジタルはいかにノイズを減らすか」を議論したメモ

【AO-85】09:45 ◇Telemetry JA,7局 無線と実験ご同慶の至りであります。3,3,5,8,11,14,17◇滞在時間11分であり、連続ONの時間も短いパスでした。AOSから2分近く経って最初のVoice Beacon,2Framesデコード出来たはずです。3回目までで6個、その後連続ON、途中かなり信号強度落ちて、LOS直前最後のVoice Beaconが出ましたが、この時当Blogはデコードせず。合計17個、途中連続ONの時11個採れたことになります。

【AO-85】22:15 ■Heard(FM)JA7KPI JF1CDX JA1AZR JK2XXK ◇Telemetry JA,5局 15,43,51,64,79

【ここが大事 考察 2】考察がまた一つ進みました。内容は「JH1OKL局と議論したこと」(ノートメモ)の解説になります。記述中→23:56のパス、フクロウ部隊の結果報告と「考察 2」は明日クリスマスイブに記述します。

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衛星通信記録12月22日(火)

2015-12-22 07:11:25 | アマチュア無線

本日午前7時快晴4.1℃ 冬至

「不器量のゆずを選びてゆず湯とす」

【喜びのサイコロ衛星シリーズ】「FUNcube-1=AO-73」「FUNcube-2=UKube-1」「FUNcube-3=EO-79=QB50p1」

【AO-85】07:38 ◇Telemetry JA,7局 37,38,44,45,51,51,80◇地上違法局が出没しているところもあったでしょう。 

【AO-85】09:18 ◇Telemetry JA,9局 1,8,10,11,12,13,13,15,16◇北北西から南へさがるパス。最初北が有利、後半南が有利のはず◇Voice Beaconが2回流れ、3回目のタイミングで連続ONになりましたが、長く続きませんでした。最後に弱く信号出ました。このようなパスで各局どのようにTelemetry取得するか興味あるところでしたが、今までの考察から見ると妥当な線と思えます◇1回のVoice Beacon送出の時採れるTelemetry数は2個だと思います。CVLは今までそれ以上採れたことはないです。

【AO-85】21:50 ◇Telemetry JA,4局 3,29,34,38

【AO-85】23:29 ■受信(FM)BG2WYJ JR6DI BD3MM JK2XXK ○○4PVP ◇Telemetry JA,7局 1,1,31,36,43,65,72 

【捕捉】映画「トップガン」でも描かれていますが、ジェット戦闘機は、敵の戦闘機から空対空ミサイルのレーダーで捕捉されると「ビーッビーッビーッ」と警告音が出ます。そのままミサイルを発射されると撃墜されてしまいます。目標物を捉えて離さない「捕捉」Meteor-M N2ないしN1をSDRSharpを使い、QPSK Dmodulatorで信号を受信するとき「Locked」が掛かって、Dopplerの周波数補正をしないで済みますが、大げさに言うとこのレーダーの原理と同じなのではないかと思います。DopplerがあるはずなのにSDRSharpの周波数は137.100MHzから変わらずにちゃんと信号を受信しています。原理は分かりませんが、想像するに「位相のずれを判断して、ずれを修正するように受信周波数を自動で補正している」のかも知れません。結局SDRは広帯域に受信しているので、それが出来る訳ですFox-1Aの「Telemetry Analysis Tool」にもこれと同じものが用意されているようです。AFでなくIQで受信する場合がそれで、一度周波数を合わせるとずっとそのままで大丈夫。ただ、近接に強い信号が出てくるとそちらに引っ張られてしまうという欠点はあるようですCVLも「FCDPro+」があればこれらの実験出来るのですが「FCDPro」は今一調子が悪く使えませんJH1OKLさんは、SDRSharpは使わず「FCDPro+」からの信号を直接Toolに入れて「IQ」で受信しています。他の方法と引けをとらずTelemetryを受信しています。受信時の画像を送って貰うべく、携帯に電話したら、ローカル局のアンテナ立てを手伝っている最中とのこと「あれっー、今日風あるよ!風がある日は振られてアンテナ立てあぶないよ~気を付けてねぇー」後刻

【諸外国のトラッキングソフト】「CALSAT32」は、優れたトラッキングソフトですが、日本語版です。諸外国のサテライターがCALSAT32を使っているとは思えません。どんなソフトを使っているのでしょう「Orbitoron」もその一つでしょう。あと「Ham Radio Deluxe」とか「SatPC32」などがあります。もっと一杯あると思いますSatPC32は時々AMSAT-BBのスレッドにも出て来ます。使っている局が割合多い感じがします。Fox-1Aを使う場合Doppler.SDFファイルに次の行を追加する。というのがありました「FOX-1A,145980,435180,FM,FM,Nor,0,0,Preliminary」Sub Toneのため、さらに次の行を追加する「FOX-1A,67.0,$3F,1」 この設定でリグコントロールしてDoppler自動出来るという意味だと思いますHam Radio DeluxeもSatPC32も使って見たことはありますが、FT-847が壊れたら使うことになると思っています。FT-847が壊れたらTS-2000かIC-9100を用立てるしかありません。IC-9100は、CALSAT32でリグコントロール出来ないので他のソフトを使わなければならないからです。←IC-910の選択でコントロール出来るようです(12/23訂正)

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衛星通信記録12月21日(月)

2015-12-21 07:44:28 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ3.8℃

【AO-85】07:12 最大仰角13°∠ CVLは山影のパス◇Telemetry JA,5局 9,25,31,36,50

【フクロウ部隊】「夜更かししても大丈夫組」Fox-1A、夕べ(今日)の深夜0時17分のパスフクロウ部隊5局がTelemetryの受信に挑戦。自動受信であろうと推測仕っております1局を除くと、4局のTelemetry取得数80,81,82,83と並びました。このことから当Blogは一つの結論的なものを導き出すことが出来ましたこのパスでは、4局が3つの方法で受信していますが「その優劣は無い」というのが一つの結論です。3つの方法とは①リグ②FCDPro+③RTL-SDR(USB)+SDRSharp無線と実験であり、多くの局の参考になれば、お互い様技術の向上になることなので、この際局名を紹介しながら進めますJA3FWTさんはリグでの受信です〔82〕JH1OKLさんはSDR#を使わずFCDPro+を受信機として使い直接Toolに入れています〔83〕JO1PTDさんはRTL-SDR(USB)+SDR#です〔80〕JE1CVLも同様、このパスRTL-SDR(USB)+SDR#で受信しました〔81〕◆いずれの受信方法の場合でも、最後は「FOX 1 Telemetry Analysis Tool」で解読、管制局にサーバーへデータを送り込む訳ですが、その前段の受信方法が3つあることになります。Toolの「Select audio sorce here then press start」で受信方法を選びますが、ここのプルダウンメニューにはFCDPro及び+を挿すと出てきますが、RTL-SDR(USB)は挿してもメニューには出て来ません。対応していないのです。RTL-SDR(USB)はSDR#を使い、スピーカー出力をToolで読んでデコードすることになります◆ここでCVLは勘違いをしていました。SDR#の出力をToolに渡すとき、Vertual Audio Cableを使うのだと思っていたのですが、その必要はありませんでした。ToolのプルダウンメニューでPCのスピーカーを選べば良いのでした。レベル設定も普通で大丈夫でした◆いかにデコード率を上げるかについては、受信局が全く同じ条件で受信出来る場合は、受信方法による差はないことが前提となり、後は条件によって変わってくるということでしょう。そのポイントは①仰角②クリアーな電波環境(違法局の抑圧がない)③衛星のパス、コース④衛星の姿勢(スピン)⑤周波数の完全同調⑥ノイズが少ないことなどが上げられます。2mの場合冬の風の吹くような日、バリバリとした空電は受信条件を悪くしているでしょう。まとまりませんが、概要です。

【AO-85】08:52◇Telemetry JA,8局 5,8,9,18,20,29,34,40◇「5」の局は違法局の混信をもろに受けたとのこと◇CVLは、考察のため、全ての局の取得数を掌握しています。

【Zoom FFT】SDRSharpでは「IF」「FM MPX」「Audio」それぞれのSpectrum画面を出すことが出来ます。このうちIF Spectrumは中心周波数を合わせるのに使えます。CVLの場合、Fox-1AのIF信号は、ピークの角(つの)が2つ見えるような波形になりました。2つの角(つの)の真ん中が中心周波数と見立てましたこのスペクトラムを画面上に表示させる位置は、Configファイルの中で、数字を指定すると変えることが出来ます。

【AO-85】23:03 ■受信(FM)JA3FWT JF1CDX JK2XXK ◇Telemetry JA,6局 JA9PEL/1〔37〕JH1OKL〔52〕JE1CVL〔63〕JA3FWT〔63〕JA1GDE〔68〕JO1PTD〔69〕

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衛星通信記録12月20日(日)

2015-12-20 10:32:02 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-1.4℃ 朝7時の気温が初めて氷点下になりました。厳寒 大霜

【AO-85】10:07 Telemetry JA,8局 JH4XSY/1〔9〕JA1GDE〔18〕JE1CVL〔27〕JA6PL〔28〕JH1OKL〔34〕JO1PTD〔38〕JA3FWT〔49〕JA0CAW〔61〕   

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衛星通信記録12月19日(土)

2015-12-19 08:49:01 | アマチュア無線

本日午前7時快晴1.8℃ 大霜 厳寒

【AO-85】08:00 Telemetry JA,4局 1,37,49,100(←100:2つのパスで)CVLは他のことをしていて追わずJE9PELさんは、ソフトでのTelemetry受信で1個採れたとBlogに書いています。

【Athenoxat-1】「アセノクサットワン」赤道上空周回軌道に打ち上げられたインドネシアの衛星です。緯度が高いエンティティでは、最大仰角が低く受信が困難です。当Blogのロケーションでは最大2.3°∠です。「インドネシアもなかなかやるじゃありませんか」この衛星搭載の魚眼レンズカメラでボルネオ上空を撮影した画像が、MikeさんのSATBlogに紹介されています。管制局は、Sバンドで受信すれば、フル解像度の画像が撮れるとしています。この2日間くらいTLEを確定すべく追っていたようですが、確定TLEはまだ発表されていません。最初に発表されたTLEより2分くらい早く飛来しているようです。事実、CVLが昨日追った時、過ぎ去った後のような実感で、信号捉えることが出来ませんでした。

【Meteor-M N1】08:59 周波数137.100 今朝は正常な画像を降ろしていました。衛星が良く撮れていたと言えるでしょう。RGB:122

【XW-2D】.wavファイル Recived JA5BLZ Via JA0CAW 

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衛星通信記録12月18日(金)

2015-12-18 08:03:41 | アマチュア無線

本日午前7時快晴2.2℃ 大霜 寒い

【Meteor-M N1】07:40 周波数137.100MHz◇いつもと違って変な画像◇日本列島も富士山から南がだいぶ歪んでいます。

【AO-85】09:14 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2NNF JA3FWT JA3BLK JA4GVATelemetry JA,7局 37,37,46,51,53,54,58←FWTさんは交信しながら、58→交信しながら問題なくTelemetryは受信出来るということです。CVLも交信しながら51

【AO-85】23:26 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA3FWT JA7KPI ■Heard JF1CDX◇Telemetry JA,4局 41,42,54,59 

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衛星通信記録12月17日(木)

2015-12-17 09:10:23 | アマチュア無線

本日午前7時曇り9.5℃ 午前9時過ぎ雨が降って来ました。

【Meteor-M N1】08:01 周波数137.100 RGB122,133の画像を降ろしていました。

【AO-85】Fox-1A QRV stations list in JAPAN◇It's 37stations.

7J1ADJ/JR6 JR8LWY JR7RFF/7 JR6DI JR3CNQ JR2TTS JO1PTD JM3DUR JK3HFN JK2XXK JK1AFI JI1SGK JH9CEN JH4XSY/1 JH4UCM JH3XCU/1 JH1UVJ/4 JG3KUT/1 JF1EUY JF1CDX JE1CVL JA9AOB JA8FY JA6PL JA5BLZ JA4GVA JA3RVS JA3PXH JA3FWT JA3BLK JA2NNF JA2NLT JA1PHE JA1GHV JA1CPA JA1AZR JA0CAW

【AO-85】08:48 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA0CAW ■Heard JA2NNF JA1AZR Telemetry JA,6局 8,31,32,33,52,67

【AO-85】10:29 Telemetry JA,5局 11,16,37,39,60◇60はOKL局、ソフト受信

【AO-85】23:01 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK(戸根さん:お久しぶりでした)◇Telemetry JA,3局 6,19,28

【AO-85からのSSTV】昨日の記事、訂正しまた。「SSTV Beacon」ではないですね。図柄がGS(グラウンドスティション)が用意したように見えたので勘違いしました。ブラジルのロランドさんが上げたようです。「Fox-1A中継器の能力を証明するものなので、あながちいたずらとは言えない」と言う評価のようです。昨日アジアで聞こえたということは、誰かが同じことをした?

【アセノクサットワン】読みはよく分かりませんが「Athenoxat-1」昨日インドのPSLV-CAロケットで打ち上げ成功したシンガポールの衛星です。低緯度の国にあっては、極軌道に打ち上げるメリットが少ないので、赤道上空を周回する軌道に打ち上げられました。メリットが少ないと言うより、低緯度の国にあっては、赤道上空軌道に打ち上げて使うことが可能と言うべきでしょう強力なCW Beaconを降ろしているとレポートが上がっています。JAでも南の局でないとフットプリントがありません。当Blogのロケーションでは、最大仰角2.0°∠です。一応追って見ますが、受信は厳しいと見ていますインドバンガロール(北緯13°)のVU2WMY Maniさんも仰角22°∠のこの衛星を追い、強力なCW Beaconが聞こえたとレポートしています。

【Athenoxat-1】13:10 最大仰角2.2°∠ CW Beacon 周波数437.485MHz±Doppler USB1回しか聞こえませんでした「ATX1 PA1HTN」wevファイル◇Sound Engine Freeで録音しましたが、なぜかレベルを高く設定出来ませんでした。画像は「iZotope RX4」というソフトで.wavを再生。有料ソフトの無料Demo版(デモ版を使うと、買え買えと繰り返しメールが来ます)【解読】 「PA1HTN」は、不完全符号であり、補正するとたぶん「PA15C」でしょう「PAの温度15℃」の意2枚目の画像はモノラルに直した.wavを再生。解読補正したもの←解読補正が合っているかどうかは保証の限りではありません。↓↓JO1PTDさんがクリアーに受信、補正合っていました。  

【Athenoxat-1】上記のパス、JO1PTDさんが完全受信に成功しました。すばらしいです。 

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