●本日午前7時曇り19.3℃
【AO-91】09:10 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2NLT JH1NHK JK4DHT JA5SAG
【短波帯】10.128MHz ■交信(CW)JP3AWA/1(250201:堺市堺区)
【GEOSCAN-EDELVEIS】「RS-20S」10:03 Telemetry
【SatNOGS】 SatNOGSは、1336機にも及ぶアマチュア衛星からのTelemetryを中心とするデータを集約するサイトです。観測地上局を構築すると完全自動でデータを送り込むことも可能のようですが、もちろんその都度衛星を追ってデータを送り込むことが出来ます。サイトを見ると、JAでは現在次の局が投稿者となっているようです(現在まで他にも多くの局がいたはず:漏れご容赦)◆ (順不同)JH8FIH JE9PEL/JR6 JH4XSY/Pi JE3HCZ JA1GDE JA3TDW JA5BLZ JE1CVL (以前:JA0CAW JA6PL)
観測地上局の構築は、解説サイトがあるので、説明はそちらに譲るとして、欧米人、とりわけアメリカ人は「Automatic」が好きな人種です。何でも自動化したがり、それは日本人の言うところの「ものぐさ」というより「効率」を考えてのことでしょう。◆ 観測地上局の完全自動化は、次のような構図になると思います。① 衛星が飛来する ② 予め立ち上げてあるTrackingソフトがアンテナローテーターを動かし自動追尾開始 ③ SDR#なりの受信ソフトが周波数を合わせRTL-SDR Dongleで受信開始 ④ Soundmodemがデータをデコード、それをTelemetry Forawaderが受け取りGets Kiss Pulusなりが同時に動き Kiss File Hex Fileなどを生成させ、Telemetry Forwader がSatNOGSのサーバーにOnlineでデータを送り込む。
(⇦ この時、GEOSCAN専用のSoundmodemが立ち上げてある)
「データ送り込みソフト」JE9PEL/JR6脇田さんが、5月22日のBlog「Tlm Forwarder,GetKissPlus,DwForwarder」で解説しているように、JE1CVLは、Windows 64bitで動く「Dw Forwader」を使っています。このソフトはJA3TDW浅井氏が開発したものです(Tnx.)イニシャライズファイルを覗けば、直ぐ分かるのですが、素晴らしい出来栄えのソフトです。すなわち、データ解析に必要な生成されたファイルが整然とフォルダーに収められるようになっていて、後でデータを利用する時に分かり易く使い易くなっている点などが素晴らしいところです。
【短波帯】 「使えるかどうかの試し」 昨日は雨が降っていたこともあり、畑仕事が出来ないので、短波帯が使えるかどうか試しました。結果として6バンド全部で交信出来ました。いずれも国内局 3.5MHz 「3.5MHz短縮、7MHzフルサイズDipoleアンテナ 給電点12m」100W SWR1.0 7MHz 「3.5MHz短縮、7MHzフルサイズDipoleアンテナ 給電点12m」50W SWR1.0 10MHz 「フルサイズDipoleアンテナ 給電点10m」 5W SWR1.0 14MHz 「10MHz用フルサイズDipoleアンテナ 給電点10m」 5W SWR1.4 18MHz 「10MHz用フルサイズDipoleアンテナ」 給電点10m 50W SWR1.3 21MHz 「3.5MHz短縮、7MHzフルサイズDipoleアンテナ 給電点12m」100W SWR1.4
◆ 結果としてDipoleアンテナ2本で6バンド全てに出られましたが、アンテナチューナーでSWRを1.5以下に抑えることが出来れば、電波は飛んでいくことを再確認 ◇ しかし、これは本来ではないことは言うまでもありません。チューナーを使ったにしてもSWRを1.0に出来る調整されたアンテナを使うのが原則です。
【Tevel-2】21:43 V/U ■交信(FM:None Tone) JK2XXK ◆ 他のことをしていて出遅れ、LOS近く多くの局が聞こえていたが、呼ぶタイミング合わず