●本日午前7時快晴-7.5℃ 1月末にして朝7時の気温最低を記録しました
17:13のFO-29 ■交信(SSB)JA1GHV JA5BLZ ■受信(SSB)BX1AD E21EJC JA6BX ★1590Hz
●本日午前7時快晴-7.5℃ 1月末にして朝7時の気温最低を記録しました
17:13のFO-29 ■交信(SSB)JA1GHV JA5BLZ ■受信(SSB)BX1AD E21EJC JA6BX ★1590Hz
●本日午前7時快晴-5.0℃
10:01のVO-52 ■交信(SSB)JA6PL JH4MGU ★620Hz ◆北九州:雪が降ったり止んだり 鳥取:また30cm積もった… など、日本列島雪便り
18:09のFO-29 ★1240Hz
18:32のSO-50 ■交信HL2KV ■受信JA6BX JR8LWY JA1PFP JA2NLT DS1MFC
19:32のHO-68 Beacon Only Mode 22℃ 145mW 5V 正常
●本日午前7時晴れ-2.8℃
09:42のVO-52 ■交信(SSB)JA6PL ★540Hz 九州雪とのこと
【ARISSat-1】「地上350kmの宇宙空間には何がある?」宇宙空間にある何かを吸い込むセンサーが取り付けられているのですが、何を吸い込むのか分かりません。電子密度でしょうか、でも350kmの所に荷電電子はあるはずないし。パッとひらめくようでなくては宇宙科学が出来てないですね◆パソコンのモニター画面の大きさは対角線の長さで表しますが、この衛星のソーラーパネルは19インチ×10.5インチ(48.26cm×25.72cm)ずいぶん大きい。発電能力は19W◆SuitSat-2という名前で開発されていたが、箱型になったことによりリネームされ「ARISSat-1」となった。人間が宇宙空間に持って出て「これでよし、はい行ってらっしゃい」と手放した瞬間から衛星になる。今後-2、-3と開発されることを期待◆Legacy mode 400bps BPSKはDigital Beaconで(P3 type)と書いてありますが、P3と言えばAO-40が先例。このDigital Beaconの解読は容易ではないのでしょうか「むずかしい」という先入観は技術開発には禁物。むずかしくてもパイオニア精神で取り組みたい◆FMで降りてくる挨拶は24用意されているとのことです。信号は強いので、ハンディー機で聞くことも出来るでしょうし、スクールコンタクトを経験した小中学生も受信を試みたらどうでしょう。でもなかなか小中学生は無線機持てませんかね◆この項、とりとめもなく書いてしまいました。いずれにしてもすごく楽しい衛星に仕上がっています。楽しめます。ひとまず終わり☆☆☆
●本日午前7時快晴-4.7℃
【国際宇宙ステーション大忙し】「コウノトリ」が荷物を運んで来た「ソユーズ」がやって来る。
【ARISSat-1】◆リニアートランスポンダーを積んでいます。435.750MHzで上げ145.930MHzで降りてくるいわゆるU/Vです。逆ヘテロダインになっています。VO-52のトランスポンダーと同じです。合計周波数は581.68MHzです。帯域幅が16kHzありますのでSSBで5kHzずらしてQRVすれば、一度に6局が交信可能という計算です◆音声アナウンスとSSTV、またテレメトリー用にFMの送信機が用意されています。CWチャンネルが2つ(145.939&145.919)デジタルBeacon、BPSK用の周波数が145.920MHzとなっています。BPSKは二位相偏移変調(Binary phase-shift keying)で位相が180度分離しているので、誤った内容に複号されることはまずない反面、帯域幅が限定されている場合、高速でのデータ転送には向かない欠点があります。1000baudのビットレートとのことですが、専用のデコーダーが必要で、どのように公開されるか、気がかりです「出来るだけ早く公開するようにする」と関係者は言っています。つづく
※ここに書いていることは全てAMSATのHPやARISSat-1のWebサイトに書いてあります。それを見れば全て分かります。しかしそれを全部頭の中に入れて、順序立てて説明するとなると簡単ではないのです。そこで自分自身でも理解を深めるために書いている次第です。☆☆☆
●本日午前7時快晴-4.5℃
13:01のAO-27 ■交信JA2MJA 終わり頃になってQRV
19:57のVO-52 ■交信(SSB)JA2NLT JA1CPA JP2UFW/2(20003A大治町) ★740Hz
【ARISSat-1】①コントロールパネルが外部にあり、スイッチが3つ付いている。宇宙飛行士が船外に持ち出したあと、スイッチを入れて動作確認後、放出するのでしょうか。動作確認とは、太陽電池、IHU(Internal Housekeeping Unit) 無線機(中継器)など②カメラが4つ付いている。1か所に2つだが、片方には鏡が付いていて撮影角度が変えられている。90度ずつ4方向を一度に撮影すれば、どれかに地球が写っているはず。それをSSTVで地上に送ってくる。モードは「Robot36」36秒で一画像送るのでアッという間に行ってしまうこの衛星にピッタリのモード③「しゃべります」(FM Audio)15か国語で「挨拶」を送ってくることになっています。もちろん日本語もあります。Subsetということですから、いつ送るかは不明であることと「秘密の言葉」になっているようです。こんなことも楽しみの一つです。つづく☆☆☆
●本日午前7時快晴-4.5℃
16:08のAO-51 ■交信JK3HFN JA2MJA ■受信JA1KAW
16:32のFO-29 ■交信(SSB)JA1GHV ★1390Hz
◆Beacon 1フレームだけ受信 JE9PELさんのソフトで解読 Beacon弱い感じがしましたが、何とか交信出来る信号の強さでした。
20:38のHO-68 Beacon Only Mode 19℃ 135mW 5V 正常
【ARISSat-1】JE9PELさんがBlogで紹介していますが、PDFの「ARISSat-1 OverView(概要)」を見ると面白さ満載の衛星ですね。低軌道でアッと言う間に行ってしまう反面、信号は強い。しかし地球の引力に引かれて約1年で大気圏へ再突入(1年は長いのでかなり楽しめる) ISSへ持っていくのは28日のようですが、放出は船外作業に合わせてということですから、2月のいつごろになるでしょうか(16日の予定) 衛星の画像を見ると「取っ手」がついていますが、宇宙飛行士が掴んで離す時のための「取っ手」でしょうか。概要を噛み砕いて紹介→明日以降につづく☆☆☆
●本日午前7時快晴-3.6℃
09:15のSO-67(SumbandilaSat) ■交信JA5BLZ JA4GVA JL3WSL
◆Down信号は強いものの、地上波の混信(抑圧)があって了解度が落ちてしまう。でも何とかQSO出来る状態。変調が浅くしか中継されない。東南アジア、もしくは日本のトラッカーが145.88か145.86あたりを使っていて混信になっている可能性あり◆Tone233.6Hz
17:27のFO-29 ■交信(SSB)JA5BLZ ★1320Hz
19:09のHO-68 Beacon Only Mode 19℃ 145mW 正常
19:21のVO-52 ★840Hz 良好なパスでした
19:28のSO-50 ■交信JA6PL JA4GVA JR3CNQ ◆Tone67.0Hz
19:50のSO-67(SumbandilaSat) ■交信JA1SCE JH1EKH/1 JK3HFN JO3MQY/3 ■受信JA4GVA JP2UFW/2 JL3WSL
◆依然変調が浅い でも何とかQSO出来る Tone233.6Hz
●本日午前7時曇り2.8℃ 久しぶりに曇り、氷点下でない気温です。
09:35のSO-67(SumbandilaSat) ■交信JA5BLZ JA4GVA ■受信JA0CAW JA1AZR BX1AD (JA1UZG)
◆スケジュールが組まれ、久しぶりに中継器がONになりました Down信号は強力 しかしUp周波数にQRMがあって、相手の信号が聞こえない 合間を縫ってQSOと言った感じ 変調が浅い信号、まずまず聞こえる信号など…◆Up145.875MHz Down435.345MHz FM Tone233.6Hz◆次のパスは20:09(TOKYO)
20:09のSO-67(SumbandilaSat) ■交信BD4SY ■受信JA4GVA JH4BTI JL3WSL JR8LWY JG1PJI JA1AZR JP2UFW/2 JA3VQW 7K1NUF JA1SCE JA3○○○ ◆「まあまあ交信出来る」と言った感じのパスでした。
20:40のSO-50 ■交信BD4SY JA1SCE JA1AZR ◆Tone67.0Hz
●本日午前7時快晴-4.2℃
09:16のHO-68 Beacon Only Modo 信号は正常でした
09:28のVO-52 ■交信(SSB)JA3BLK JG7IJM/7(07011伊達郡) JO2ASQ/2(2015蒲郡市) ★840Hz
【SO-67:SumbandilaSat】Eastern Asiaでの中継器ONスケジュールが発表されました。明日から朝と夜の2回ON TOKYOのパスで見るとAOS3分前にONの設定になっているようです。
●本日午前7時快晴-3.6℃
【NanoSail-D2】Beaconが聞こえなくなったようです。今日この後のパスは15:04(MEL10.0°)16:41(MEL63.8°)
【NanoSail-D2】15:04 Beacon聞こえず
●本日午前7時快晴-1.5℃
16:07のAO-51 ■交信JA6PL JH1KYB JA1CPA JA0CAW ■受信BG6AHU JA5BLZ 8J1TME/3 JO7XSH JA3YEB/3 JA8FY
【NanoSail-D2】17:59 Beacon受信 KissFileにする必要なしでした。Mikeさん解読ソフトはテキストファイルで実行でした。1200Baud 437.270Hz FM ◆AOS~弱く、18:02~デコード、後半衛星姿勢のQSBか信号落ち込みデコードせず。
【HO-68】Beaconを聞く限り正常 中継器の温度19℃(一定) Beacon RF Output Power→100,105,175,065,135,175,075,150,065,135,130mW(22:18) ☆☆☆
●本日午前7時快晴-4.5℃ 大寒
【HO-68】HPのScheduleは12月のままです。Beaconは出ていますが、なかなか中継器がONになりません。JH1EKHさんからの情報によりますと、今夜20:32(TOKYO)のパスでCW/SSBモードがONになる可能性があります。
10:07のHO-68 Beacon Only ModeでAOSしましたが、途中「10:14′20″JST」にBeaconが聞こえなくなりました。次11:56のパスを追えば良いのですが、外出のため追えず。
20:33のHO-68 Beaconが聞こえませんでした。したがってLenearTransponderもONになりませんでした。どうしたのでしょう◆こうなるとこのあと22:22のパスが気になります。
21:02のVO-52 ■交信(SSB)7K1NUF ★870Hz
22:22のHO-68 Beaconが聞こえませんでした。「コマンドが通らない」となると困った。
●本日午前7時快晴-5.1℃ 雨が降らず、乾燥と厳し寒さが続いています
09:33のVO-52 ■受信(SSB)JA1GHV JR6BLW ★690Hz
◆2mはノイズが多い。冬独特のノイズで「スノーノイズ」と言うべきだが雪は降っていない。アナログテレビでは雪が降っているように白い点が出る。また、「めだか」のような形の「メダカノイズ」も知られている。TV放送も地上デジタル化されると画面にこのようなノイズを見ることはなくなるが、ノイズそのものが無くなる訳ではないので、アマチュア無線ではどのようにノイズに対処して行くべきか、課題は残る。もっともノイズによって通信が不能になることはないが、了解度が落ちる場合があるので、受信機にあってはNB(ノイズブランカー)DSP(ディジタルシグナルプロセッサー)など、様々な工夫がなされている。
●本日午前7時快晴-5.8℃
17:08のAO-51 ■交信8J1TME/3(220108右京区) HS3ANP HS3LSE ■受信JL3CLW RU0LE/MM JA1SCE JA1FMU JR8LWY JH6JUZ
17:45のFO-29 ■交信JH1BCL 8J1TME/3 ★1590Hz
18:33のVO-52 ★900Hz 太平洋上の東パス 良好