平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録1月31日(火)

2012-01-31 09:33:55 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-5.5℃

【P3E】P3Eについて、AMSAT-BBに長いコメントがありましたが、理解することは出来ませんでした。さしあたり、FunCubeを成功させなくてはならないし、FOXの開発のこともあるので、P3Eのことまで頭が回らない。という現状かもしれません。P3Eの打上げは、ある意味巨大プロジェクトであり、巨大プロジェクトが動くためには強力なリーダーシップを発揮できる人物が必要なのだと思います。いわゆるプロデューサーで、全体計画を仕切る人がいなくてはなりません。組織であればその長、あるいは「打上げ実行委員会」なりを組織してその長が仕切るという形そのような動向さえ見えない今の現状と思います。いずれにしても資金の問題があるのだと思います。資金の問題が解決できているのであれば、後は打上げロケットの交渉に入れば良い訳で、結論は資金の問題と思っています。

月末となりました。今年も月別衛星概況をまとめておくことにます。この1月も書くことがなさそうでしたが、何とか項目をひねり出しました。↓

【2012年の月別衛星概況】「1月」 毎月末記載
1/2 第65回QSOパーティー行われる(3日まで)
1/4 ARISSat-1大気圏再突入(Since154day)
1/7 CO-65 Digi,MsgBox 1月予定発表
1/10 Masat-1 Map登録、Decoderこの頃
1/14 AGWPE,UISS,UISS-SatGate Ver. UP
1/17 エクアドル初のCubeSat「NEE-01」の話題
1/17 アナログ5衛星健在確認QSO(JE1CVL)
1/20  RS-39衛星の情報
1/25  RS-39プログレス補給船から放出
1/25  JAXA ISSから超小型衛星放出装置プレス発表
1/28  AMSAT-BBでP3Eの話題、珍しく出る
1月 M-Cubed依然受信難しく,Comand通らず
1月 A0-7 A/Bモードとも使える状態
1月 ISS Digipeater ONになったりOFFになったり
1月 FO-29 VO-52 SO-50 AO-27 健在

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衛星通信記録1月30日(月)

2012-01-30 08:54:16 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-3.8℃

CHIBIS-M (RS-39)       
1 38051U 11062C   12029.70880596  .00010225  00000-0  45481-3 0   136
2 38051  51.6468 103.2509 0011243 264.5317 239.1209 15.22001887   716

現在、RS-39のTLEはどこにあるかと言いますと、セレストラックhttp://celestrak.com/NORAD/elements/のAmateurRadioの中、一番下にあります。上のTLEは日本時間30日午前02時00分41秒のもので最新となっています。

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衛星通信記録1月29日(日)

2012-01-29 09:17:51 | アマチュア無線

本日午前7時快晴0.6℃ 風あり

【JAXAプレス発表】目を国内に向けると、JAMSATのHPで知ったのですが「JAXAが宇宙ステーションから超小型衛星を放出できる装置をプレス公開」(1/25)とのことです放出は2012年度に予定されていますが、ソユーズの不具合(敢えて故障と呼びたくない)で星出宇宙飛行士がISSへ行くのが遅れそうなので、場合によると2012年度中の放出は無理かもしれません。

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衛星通信記録1月28日(土)

2012-01-28 07:41:03 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.8℃

【P3E打上げへ】P3E衛星の情報は全くなく、動向すら分かりません。そんな中でAMSAT-BBにめずらしい投稿がありました。『多額の費用がかかるP3Eタイプの衛星打ち上げに適したロケットは何かを仮に考えて見ると…』
1 バイコヌール宇宙基地のモルニア8K78ロケット
2 中国のロングマーチ
3 インドのGSLV
4 日本のH-ⅡA
5 スペースX社のファルコン9
6 2018年にデビューするアリアン5ME
投稿者は可能性の順としているみたいです【私の空想】「いいじゃないですか、日本のH-ⅡAで打ち上げてあげますよ」このような判断に持って行くとしたら、どのような手順を踏むことになるのでしょうか。あり得ない空想ですが…。とは言いながら、お金さえあれば日本のH-ⅡAで打ち上げることも不可能ではないのだと思います。打ち上げる費用だけで50億円くらいでしょうか。一桁高い、もっと安く5~6億円?

↑話が展開しましたね。ファルコンへのペイロードで1000万ドルから値段交渉が始まるでしょう。とのこと、日本円で7億7千万円。アリアンも完全商業主義だから、数百万ドルから交渉になるでしょう。載せてもらうだけで5~6億円はいい線だったかも知れません「そうは言ってもITAR(武器国際取引に関する規則)の問題があって使えないロケットもあるよ」とのコメントもありました。その他、現時点での交渉舞台裏のことも少々書いてありました。

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衛星通信記録1月27日(金)

2012-01-27 09:04:47 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-4.5℃ さすが冷え込みました

【RS-39】09:16 CW Telemetry受信 信号強力 QRHもQSBもなく良好なパスでした

Rs3927jan2012 【RS-39】こんなサイトもあるのですが…。あまりお勧め出来ません。動作が不安定です。たぶん私のPC環境だとは思いますが…。You-Tubeなどを見すぎると、キャッシュメモリーが満杯になったPC環境になるようです。その状態では「MixW2」を立ち上げた時「メモリー不足」のメッセージが出るようです(不確か)キャッシュメモリーはリセット出来るのですが、パスワードなどを入れ直すサイトも出てくるのであまりやりたくないのですこの画像でRS-39は506.278㎞を飛んでいます。

【SDR-RADIO】「v1.5b912」がリリース(26January2012)されました。

15:06のAO-7 JA1CPA(USB) クロスモードの交信、残念ながら交信不成立 私CWでRS45を送りました 了解していただいたようですが、CPAさんからのシグナルレポート取れませんでした。またお願いします。

【ARISSat-1】「あ」で変換すると「ARISSat-1」と出るように単語登録してありましたが、もうそろそろ使わなくなるでしょう。DK3WNマイクさんのSatBlogに最終が発表されてましたので、一応最後のものも掲げておきます。

「ARISSat-1CompleteRank.xls」をダウンロード

JAの皆さんもがんばって投稿しましたそうした中でARISSat-1大気圏再突入前の最終Telemetryの受信投稿者は「JA8TCH」局、KURSKの最終投稿者は「JA0CAW」局になったのであります頑張ったJA局Rank順です。お疲れ様でしたJA0CAW JA5BLZ JA8TCH JA6PL JA1GDE JH1BCL JH3BUM JE1CVL JJ1WTK JA4NA JH4BTI JN1GKZ JH4DHX/3 JH4XSY JR8LWY JE9PEL JO1PTD JG1KOE

【番外:東キリバスと交信】17:08 T32AU 7.001.66MHz CW 599/599 距離8,165㎞多くのJA局が呼んでいました。それほどひどいパイルではなかったので、一発でBackがありましたDXPeditionのようですが、そんな情報は一切持ち合わせず「夕方はDXが聞こえるはず」と5時すぎリグを7MHzの一番下CWのDX周波数付近でワッチ、JAが何やら呼んでいる。CallSignが取れない。じっくり待っていると幾分信号強度が上がって来た。確認、Call、交信成立キリバスはオセアニア、ポリネシアンアイランズの一角

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衛星通信記録1月26日(木)

2012-01-26 07:12:03 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-1.2℃

AMSAT-BBへの日本時間今日お昼の投稿で、RS-39の最新と思われるTLEが紹介されました。それにしても関係した投稿の多さからRS-39への関心がものすごく高いのには驚かされます。

RS-39
1 38051U 11062C   12026.08283058  .00033340  00000-0  14481-2 0    53
2 38051 051.6440 120.4675 0011426 245.4943 178.3973 15.21944609   165

18:32のSO-50 ■交信JA6PL他に誰もいず、RS-39のTLEについて少しおしゃべり。

18:39のVO-52 良好なパスでした1020Hz(FT-847)

【Masat-1】「エムエーサット」って何でしたっけ。あと14日とは…。この衛星のWebサイトがリニューアルされ、カウントダウンが始まりました。GoogleMap上で、衛星はフランス領ギアナの地上にあることになっています。こちらはTLEを表記する場所が明確に用意されていますから、リアルタイムで公表されるでしょう。

【TLEの更新日時】くどいようですが「おさらい」→「12025.43376889」元期を見ます。下のRS-39のTLE1行目の3枠目、赤字部分 12は2012年の12です。025は2012年の経過日数、1月25日を表します。続く小数点以下が時刻です「0.43376889」をエクセルのセルに入れます(必ず0.~入れる)セルの書式設定→表示形式→時刻とします「10:24:38」と出ます。UTCの1月25日10時24分38秒に更新されたTLEということになります。今現在どのサイトにもあるRS-39のTLEはこの時刻現在更新されたもののようです。

↓JE9PELさんのBlogによると、まだ書かれているサイトもあるようです。

↓公表されていたのが、消えてしまいました。何故だか分かりません。

RS-39 Keplerian Elements (Keps)
1 38051U 11062C   12025.43376889 -.00127758  00000-0 -56172-2 0    36
2 38051 051.6434 123.5485 0011425 248.2835 217.1251 15.21835039    67

RS-39のTLEが公表されました。↓Webサイトの下の方にあります。 http://www.uk.amsat.org/3910 ☆☆☆

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衛星通信記録1月25日(水)

2012-01-25 07:18:53 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-1.8℃

本日は新しい記述が上

【RS-39追いかけ顛末】TLEがないことには追えないので、どこにあるのか捜しましたが、ありませんでした。捜している中でセレストラックの「Space Stations」の中に「PLOGRESS-M 13M」のTLEがあるのを見つけました。おやおや、まだ係留されているのだからISSと同じはず…同じでした。でももしかするとISSから離脱した後は「別軌道として更新されるかもしない」と予想しました。案の定、昨夜22:13ころ離脱後のTLEとして更新されました。さっそくCALSAT32に入れて確かめて見ると別になっています。ISSより大きな輪のFootPrintで軌道が高くなっていることも分かりました。この補給船から切り離されるということはしばらくこの軌道要素でRS-39を追えることになります。本日11:30現在、日本時間の25日午前5時11分34秒現在のTLEとして更新されています。RS-39切り離し前のTLEですので、最新のRS-39軌道要素として使えることになります。

Rs3925jan2012b 【RS-39】10:00 2周目 CWモードで受信すると帯域が狭くなり追いきれないので、USBで受信、その初期値を規定値より-3kHzして、ノーマルドップラーを掛けます。これでだいたいダイアルに触ることなく追いきれますが、どうしても途中で周波数がずれてしまいます。筆記の手を離して補正しますが、QRHがあると見ました。QSBは感じません。普段のLogノートとは別のノートに枠を書いておいて筆記 もちろん音声録音もしています。

Rs3925jan2012 【RS-39】08:21 Telemetryを受信 信号は強力 RST599 435.315MHz(TX-A) プログレス補給船のTLEでピタリ合っていました 切り離し成功(凄い)  

【RS-39のTLE】どこにも公表されていません。しかし、今現在はプログレス補給船の中にある訳で、プログレス補給船のTLEは分かります。更新から約9時間経過した今も昨日のままで更新されていないということは、昨日の時点で予定高度に達し、その軌道のTLEということで間違いないようです。今朝8時18分30秒JSTに切り離し、JAでの最初のパスはTOKYOで08:21AOS、最大仰角26.2°となっています。

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衛星通信記録1月24日(火)

2012-01-24 09:46:50 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-1.6℃ 雪晴れ 積雪5㎝くらい

↓TLEが更新された時刻からして、予定高度に達しているTLEと思えます。CASAT32で計算すると確かに切り離された直後、日本の上空を通過します。切り離し時間1月25日午前8時18分30秒JST、AOS(TOKYO)08:21 MEL26.2° (Tnx.information via JE9PEL)

PROGRESS-M 13M         
1 37857U 11062A   12024.37006293 -.00383393  00000-0 -17671-1 0   848
2 37857  51.6431 128.5923 0010414 248.0178 146.4245 15.21461999 13414

↑日本時間、今日の夕方5時52分53秒現在のプログレス補給船のTLEです。今夜の10時過ぎに更新されて、ISSとは別軌道になりました。現在軌道を上げている最中なので、明日の朝のRS-39の切り離し時までにTLEが更新されないとRS-39の軌道を掴むことは出来ません。切り離し時のTLEとして更新されれば、RS-39の軌道要素として使えるはずですこのTLEがどこにあるかですが、 http://celestrak.com/NORAD/elements/ Celestrak Current NORAD Two-Line Element setsの「最近30日打上げ」の下「Space Stations」の中にPROGRESS-M 13MとしてありますRS-39のTLEがどこにも出て来ないので、さし当り追うにはこの方法しかないことになります。

Denenfuyu2012b 【カミナリのエネルギー】RS-39のニックネームには「M」がついています。このMは「モルニア」で雷雨のことです。雷雨に関係したことを研究する衛星であることから付けたのでしょう雷雲が大規模であればあるほど、その中で発生する雷のエネルギーは大きなものと言えます。稲妻は高エネルギーの電子ビームです。大規模な雷雨のシステムの中で生成された強い電場で加速されて非常に高いエネルギーの電子ビームとなるのです。この稲妻の発生と同時に地上ガンマ線が生成されることが知られていますが、RS-39はこのガンマ線の研究とのことです。そのためになぜ500㎞の軌道高度が必要なのかは分かりませんISSから夜間の地上を写した映像で、稲妻が地表を明るく照らすのが手に取るように分かる映像がありました。500㎞の高度から地表付近の雷雲を捉えて研究するものと思われます。

11:52のFO-29 ■交信(SSB)JA1CPA JA1FMU2350Hz

12:27のAO-27 Telemetryは6Frames採れるべきところ、1つしか採れませんでした。

Tushinhon 【通信の基礎知識】「ナツメ社」1,500+税で安くはないのですが、内容は満足の行くものでした。この本に書いてあることぐらいは、ひと通り頭に入れて理解していないと、どうもIT社会においていかれそうです。本屋で30分くらい選びぬいた結果決めました「あれはどういうことだったかな?」ということがおありの御仁にお勧めの本ですこの種の本が置いてあるコーナーで驚いたことの一つ「iフォーン4」のマニュアル本が所狭しと置いてあったことです。10種類くらいあったでしょうか。

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衛星通信記録1月23日(月)

2012-01-23 08:18:49 | アマチュア無線

本日午前7時曇り3.1℃ 20:30雪積雪5㎝~

【バンアレン帯】1958年にアメリカが最初に打ち上げた人工衛星「エクスプローラー1号」のデータを解析したバンアレン博士が発見しました。昭和38年、今から54年前のことです人は、宇宙空間に人工衛星を飛ばすことによって、様々なことを調べようとして来ましたが、まだまだ分からないことが多いようです。研究は続いています人工衛星は全て目的を持って打ち上げられています。私たちサテライターはその目的を見抜き、その衛星に親しむことも楽しみの一つと言えますバンアレン帯とは?地球大気の高層に存在する高エネルギー荷電粒子の分布密度が高い帯状の領域。強い放射線が存在するが、宇宙空間から飛来する荷電粒子が地球磁場に捕捉されたものと考えられている。2千~5千㎞が内帯、1万~2万㎞が外帯。高度3万6千㎞の静止衛星は外帯よりはるか上を飛んでいることになりますRS-39に「M」モルニア(雷雨)のニックネームが付加されていることについての説明、これらと関連付けて出来るか(明日以降)

【RS-39 Telemetrie Decoder】DK3WNドイツのMikeさんにより公開されました。MikeさんのWebサイト「soft ware」の中にあります。☆☆☆

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衛星通信記録1月22日(日)

2012-01-22 08:44:23 | アマチュア無線

本日午前7時曇り4.2℃ 弱い雨が2日間降り続きました。

19:04のVO-52 ■交信(SSB)JA2NLT JA8KGG 780Hz(FT-847)

【RS-39】JE9PELさんとJA0CAWさんがBlogで触れていますが、私も少し書きましょう昨年の11月2日に、ISSへロシアの貨物船「プログレスM-13M」が到達していました。このたび離脱するのに合わせて、この貨物船から人工衛星を放出するとのことです。その衛星名が「RS-39」です。ロシアの一連のRS衛星シリーズの一つとなります想像するに…貨物船は離脱後高度を約500㎞まで上げて、その高度に達した時、RS-39を切り離すのだと思います「貨物船の中からどのように出て来て、どのように切り離すのか」これは全く想像出来ません。高度を上げるのはISS本体を押したりするマヌーバのスラスタ(小型ジェット)を持っているので納得は出来ますしかし、ISSの軌道より約150km上まで持って行くとは、ずいぶん大胆なことをするものです。たかがマイクロサテライトのために…この辺がロシアの面白いところでしょう「1月25日03:14(UTC)に自分の飛行を開始する」と書いてありますから、これが切り離される時間でしょう。周波数は435.315もしくは435.215MHzのCWでTelemetryすなわちハウスキーピングパラメーターを降ろすとのことです主目的は「地上ガンマ線点滅(TGFs)の研究」とありますが、よく分かりません。いずれにしても磁気圏、電離層、大気など地球上層のことは分からないことが多いのでそれらの研究が目的の衛星ということです。ARISSat-1の時のKURSKと言い、ロシアは地球上層のことについてことのほか熱心に研究を進めているようです。その一連の衛星がRSシリーズということですニックネームの「Chibis」はチドリ科の「タゲリ」田んぼでミミズを掘って食べるようすが「田を蹴っているように見える」から…。「M」はモルニアで雷雨のこと。

「rs30.zip」をダウンロード

↑RS-30のデコーダーですが、そのままRS-39で使えると思います。☆☆☆

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衛星通信記録1月21日(土)

2012-01-21 08:54:45 | アマチュア無線

本日午前7時雨2.3℃ 霙っぽい雨です

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衛星通信記録1月20日(金)

2012-01-20 08:53:28 | アマチュア無線

本日午前7時雪2.3℃ 積もりそうにない雪が降っています。久しぶりのお湿り。

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衛星通信記録1月19日(木)

2012-01-19 09:35:59 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ-1.8℃

Dragon2012_2 【参加章】今年のQSOパーティーに参加した「記念ステッカー」が今日届きました。

【ターボハムログ】ターボハムログのユーザーリスト「1月15日版」をダウンロードしました。11,510局が登録しています。1か月に1回はダウンロードしないと「ユーザー」とみなされなくなってしまいます。

18:13のVO-52 ■受信(SSB)JA2NLT 690Hz(FT-847)

18:32のSO-50 ■交信JH1EKH/1 JA1AZR ■受信JA2NLT

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衛星通信記録1月18日(水)

2012-01-18 09:50:20 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.1℃

E1pu218jan2011 【E1P-U2】14:13 Telemetry受信 最初周波数合わせに手間取りましたが、合わせた後はまずまずDecordしました①MixW2+E1P Telemetry DecoderでE1P-U2の信号(Tlemetry)を受信し、デコードすると、ProgramFilesの中の「MSU」というフォルダーの中のE1Pデコーダーフォルダーに「.txt」で受信データが格納される②DK3WN Mikeさんの「E1P Decoder」を立ち上げ、Fileのところで格納されたファイルを呼び込むとデータが表示される。E1pdec18jan2011

19:30のVO-52 手動でON AIR して見ました。良好なパス

19:44のSO-50 ■交信JA1SCE■受信JL3WSL10分経過で、途中でOFFになったような気がしたので、74.4HzのToneを入れました。☆☆☆

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衛星通信記録1月17日(火)

2012-01-17 10:19:25 | アマチュア無線

本日午前7時曇り1.2℃ 午前10時現在晴れて来ました

★★★今日一日で、JE9PELさんが№727の記事で紹介している「アナログ衛星の特徴と現状」の5つの衛星を使って交信が出来ました。実証出来て良かったと思っております。 http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr727.htm ★★★

08:20のVO-52 ■交信(SSB)JL3WSL ■受信(SSB)JA2NLT(CW)JA8FY

このパス、Loopを採るための補正周波数を時間経過とともに変えないと追いつきませんでしたので、中継器の周波数安定度が悪かったと言えます。最初、いつもの設定では、自分のDown信号が見つけられませんでした。いつもの設定とは、平均的な補正値でアップ周波数を規定値より+700~+900Hzの間で始めるのです。それが逆に-980Hzで最初のLoopが採れたのですから、異常とも言えます。最終的にはいつもの値に近づいていました。

〔補正経過〕-980Hz→350→490→700Hz(FT-847)

12:28のAO-27 ■交信JA8FY JA1GHVJA8FY橋本さんは美唄市(12/30Blog訂正)今は晴れているが、大雪とのこと。

13:00のFO-29 ■交信(SSB)JA8FY JA1GHV 2040Hz 良好なパスでした。

E1pu217jan2011_2 【E1P-U2】15:28 Telemetry受信

【ワールドワイドウェブ】「Masat-1」への投稿者登録フォームでは、めずらしいSecurity認証がありました「Please do the math」は「計算してください」ですね。足し算、引き算、掛け算がありました。結果を下の四角の中に数字で入れて認証。自局の位置は緯度経度を数値で入れられれば便利なのですが、そうなっていないのでGoogle地図上で自分の家をプロットします。コツを掴めば直ぐ自分の家まで持って行けます。私の場合は緯度経度を「小数点以下8桁」まで出してメモしてありますが、なかなかその数字とピタリ合ったところにプロットすることは出来ませんでした。見ている地図上で自分の家がずれていなければ問題ないでしょうCliant Decoderはファイルの拡張子が「.Jar」になっていてJavaアーカイブスです。もちろんZipで解凍できます。Dosの.batで動くこの種のソフトで時々みられる方式。Online設定はまだ動かないようですが、本番になってからと思えます。

【AO-7】17:31 交信(CW)JA5BLZ AO-7を使っての交信は久しぶりです。受信はダイポールアンテナ

20:57のSO-50 ■交信E21EJC JR8LWY JM3DUR Tone67.0Hz

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