衛星通信記録8月16日（日）

●本日午前7時曇り25.3℃

◆お盆　藪入り　送り火　帰省のUターンラッシュ

【AO-73】09:07　■交信（CW）JF1CQH JA1IRI JN1VXL JH1EMH ■受信（CW）JH3XCU/1

【ひまわり8号】09:15

【Meteor-M N2】10:10 ◇途中、SDRSharpの画面にカーソルが触れ、周波数が動いてしまったため、太い線が2本出てしまいました。

【EO-79】「FUNCube-3」「QB50p1」NORADカタログ№40025◇Up 435.035～435.065 Down 145.935～145.965とあるので、Up 435.050 MHz Down 145.950 の中心周波数をCALSAT32の「SATINFO」に書き込みました。中継器が週末にONになるとのアナウンスですが、ONになりません。

EO-79
1 40025U 14033R   15227.75912980  .00000779  00000-0  92446-4 0  9992
2 40025 097.9458 128.0951 0012810 356.3857 003.7264 14.87296742 62640

◆↑11:21のパス、やはりONになっていませんでした。☆☆☆

衛星通信記録8月15日（土）

●本日午前7時晴れ24.6℃　終戦記念日

◆お盆　8月も半分過ぎました。ミンミンゼミが鳴いています。法師ゼミも…。

衛星通信記録8月14日（金）

●本日午前7時曇り24.2℃

【DTUSat-2】14.Aug.2015 IQ.Wav☆データ解読フォーマット☆

【DTUSat-2データ解読】まず、画像①JA5BLZさんの受信データ（14日10:16のパス）を解析（画像Via JA0CAW Tnx.）かっこ内青数字は10進数◆OZ2DTU 000 1000011110（542） 111100001（225） 1010111001（697） 111（7）◆10進数値をデータ解析フォーマットの計算式に入れます。

①Radio temperature: 542*0.0625=33.875[℃]
②Battery temperature: 225*0.0625=14.0625[℃]
③Battery voltage: 697*(3.3/1024)*4.44=9.973[V]
④Beacon Count: 7　

※④Beacon Count：直近のフルシステムに再起動した以降のビーコンの数
※BeaconCount「30」で、Status「100」の時が良い状態　Via：K9QHO

【DTUSat-2データ解読②】上記「14.Aug.2015 IQ.Wav」ファイル（14日10:15のパスJH1OKL局受信）をSDRSharpで再生。USB、バンド幅6kHzでCW音聞こえます。良く聞こえる状態をAudioファイルとして録音。それを「Sound Engine Free」でスロー再生。筆記記録◆データは次のとおりとなりました。OZ2DTU 000 111111110（510） 11101011（235） 1011111111（767） 10（2）◇10進数データを解析フォーマットの計算式に入れます。

①Radio temperature: 510*0.0625=31.875[℃]
②Battery temperature: 235*0.0625=14.6875[℃]
③Battery voltage: 767*(3.3/1024)*4.44=10.974[V]
④Beacon Count: 2

◆同じパス中のFramesですので、温度、電圧とも近い数値になっています。

【関数電卓】WinXPには、アクセサリーの中に便利な関数電卓があります。2進にチェックを入れ、2進数字を入れます。その後、10進にチェックを入れると10進数字が出て来ます。この進数変換はWin8.1の関数電卓にはありませんでした。⇐Win8.1にもありました。青い電卓を選ぶ、表示→プログラマで出て来ます（Via JE9PEL tnx.）

【DTUSat-2データ解読③】JA0CAWさんが、上記IQ.Wavファイルからデータ取得画像を作成しました。6枚ありますが、全ての画像からDataが取れます。素晴らしい。Tnx.

衛星通信記録8月13日（木）

●本日午前7時雨24.5℃　◇午後晴れて来ました。

◆お盆　施餓鬼会　迎え火

【夏点描】田園「夏」定点撮影地です。「釣り」小学生2人とその親

【8月の花】1日に文字だけで6花紹介しましたが、そのうち4花の画像。あと「おしろい花」と「山百合」ですが、山百合が見つかりそうにありません。

【ひまわり8号】18:20 お盆を過ぎるころになると、日が短くなったと感じるようになります。ひまわり8号の画像は太陽の当たり具合をそのまま表しています。

【Spectrogram】Webサイトで検索したら、出て来たので使ってみました。JH1OKLさんから提供していただいた「DTUSat-2の録音AF.Wav」をこれで再生して見ました◇使い方が全く分かりません。手探りです。それながら何とか、CW音が図形破線に合わせて聞き取れるように画像化出来ました。Trial版なので、正式に使うには買うようでしょう。

◆操作メニューに「Remove Hum」「Denise」「Spectral Repair」「Deconstruct」などがありますので、旨く使いこなせば、もっと明瞭にすることが出来るかも知れません。

衛星通信記録8月12日（水）

●本日午前7時曇り26.5℃

【Meteor-M N2】19:29　21:09◆夜間、信号を降ろしているかどうか確認◇降ろしています。しかし、地形は確認出来ず◆「腐った卵」19:29の画像、台風14号崩れの雲と思えますが、クラゲみたいで気味が悪い。

【DeOrbitSale】21:34 10Frames Received ◇後半信号止まりました◆NASAカタログ№40719◆SoundModem1200 BPSK1200モード◆周波数145.97500MHz　USBで受信◆周波数が少しずれていると思え、当方145.97380を初期値としてDopplerを掛けるとピタリと合います◆一時信号が止まったりしましたが、今は順調のようです。

【A0-73】21:54　自局のDown信号確認◇CWでCQを出しました。JA3FWTさんから呼ばれましたが、交信ならず◆22:01′15″にプツンとOFFになりました。★Max 15.31kHz

【DTUSat-2】「可聴音：弱い、動く」で耳判読出来ません。音源 Via JH1OKL

衛星通信記録8月11日（火）

●本日午前7時晴れ25.4℃　少し薄雲が掛かっています。

【セミ】昨日、登場していなかった「蝉」がいます。「法師ゼミ」です。『オーシンツクツクツク…』と鳴きます。普通、お盆過ぎ、晩夏に鳴きますが、今年は7月中に1回聞きました。8月に入ってすぐにも鳴いていました「今年はセミの鳴き方が変」これが感想です。法師ゼミは、子どものころ、夏休みの宿題をせかされるように鳴くセミでした。このセミが鳴きだすと、夏も終わり、やり残した夏休みの宿題が気になる、夏休みも残り少ない、どことなく寂しく、やるせない鳴き声のセミです。

【Meteor-M N2】08:29　台風の雲が近づいています。暖かい空気が入り込み、湿度が異常に高い。

【ひまわり8号】08:20 地球全図を拡大

衛星通信記録8月10日（月）

●本日午前7時晴れ26.8℃

【2015年8月上旬】8月もアッと言う間に10日過ぎ、お盆の週となりました【セミ】一番最初に鳴きだしたのは「ニイニイゼミ」続いて「ヒグラシ」続いて「ミンミンゼミ」◇「アブラゼミ」は鳴きだすのが例年に比べて遅かったと同時に、個体の数が少ない感じ。ミンミンゼミと競って鳴くのが例年であるが、ことしは少ない。「クマゼミ」も鳴くのを聞いたが毎日ではない。温暖化で北上しているセミだが、騒音以外の何物でもなく、うるさいセミなのであり難くない。風情があると言えば、朝夕聞こえる「ヒグラシ」か◆「閑さや岩にしみ入るセミの声」：芭蕉◇奥の細道紀行中、松尾芭蕉が現在の山形市立石寺に立ち寄った際、詠んだ発句。この蝉の種類について文学論争が起き、斎藤茂吉は当初「アブラゼミ」と断定したが、後に誤りを認め、現在では「ニイニイゼミ」であることが結論付けられている。

【Meteor-M N2】08:48 正常 台風14号の目のところに、画像切換え線が入ってしまいましたが、次のひまわり8号の画像のとおり、はっきりした目はないようです。

【ひまわり8号】08:52

【八王子まつり】8月7日（金）～8月9日（日）◆昨日の午後、見物に出かけました。市街地の大通り、国道20号（甲州街道）を通行止めにして、19台の山車が巡行されます。壮大な夏祭り◆何としても暑い時季ですが「まつりびと」の心意気を感じるお祭りでした◆生ビール300円、から揚げ150円、ジャガバター400円などを頬張りながら、夕闇迫る喧騒の街、普段歩くことの出来ない車道（アスファルト道）をそぞろ歩きました。

衛星通信記録8月9日（日）

●本日午前7時曇り26.3℃

【Meteor-M N2】07:30◇信号降りていました。当Blogからは山影に入るパスで満足に信号捉えられませんでしたが、一部画像になりました。

【ひまわり8号】◇07:35 関東は曇りです。◇12:22関東地方晴れています。

【Meteor-M N2】09:08　正常に戻りました。「123」の信号を降ろしていました。

 

衛星通信記録8月8日（土）

●本日午前7時晴れ26.5℃

【クリスタルオシレータ】☆48MHz☆参考製作記事☆

【Meteor-M N２】07:49　09:28　信号止まっています。

【ひまわり8号】12:55 日本列島概ね晴れ

 

衛星通信記録８月７日（金）

●本日午前７時快晴27.7℃　熱帯夜

【ひまわり8号】08:22 関東甲信越良く晴れています。晴れすぎて怖い。◇10:37

【Meteor-M N２】09:48 7月31日08:46のパス以来追っていませんでした。全く同じことをしているのに、画像現れません。送信モードが違う？

【外・炎天下】この時季「野良に出るのは涼しいうち」が、外仕事と言いますか、農作業の鉄則です。メテオの2番パスまで追っていると、涼しうちが過ぎてしまい、畑に出るにはすでに炎天下で不向き。1週間メテオを追わないでいたら様子が分からなくなりました。つまり、今朝のパスで画像が出なかったのは、衛星側なのか、当Blogの設定がおかしいのか分からないと言うことです。

【衛星からマイクロ波】『中国のアマチュア無線衛星は９月上旬に打ち上げられます。』これは良いのですが、肝心の「CAS-2A2」衛星の情報がありません。SバンドとXバンドのマイクロ波はCAS-2A2衛星から降ろされることになっていたと思います。もしかすると今回は「打ち上げられない」のかも知れません。面白さ半減です。当Blogの所属する奥武蔵アマチュア無線クラブでは、衛星からのマイクロ波受信に挑戦すべく取り組んで来たのですが、主目的は中国の衛星からのマイクロ波受信でした。

【電波の周波数による分類】マイクロ波に限って見ても、分類は一様ではないようです◆①第二次大戦当時のマイクロ波の周波数による分類②IEEEの分類③EU・NATOの分類◆SとXバンドの間にCバンド（4-8GHz）を入れているのが「IEEE」の分類です。EU・NATOの分類は独特です。

【AO-27】8月1日に「いくつかのTelemetry Framesを受信した」とのレポートが上がっています。継続観測すべき衛星ですが、なかなか時間が取れません。◆Uplink 145.850MHz Downlink 436.795MHz　↓最新TLE NASAカタログ№22825

1 22825U 93061C   15217.88937564  .00000043  00000-0  33932-4 0  9995
2 22825 098.7121 168.0221 0008748 156.0442 274.8204 14.29895402140048

 

衛星通信記録８月６日（木）

●本日午前７時快晴27.5℃

【ひまわり8号】07:25 10:27

 

衛星通信記録8月5日（水）

●本日午前7時快晴27.1℃

【ひまわり8号】08:57

【パラボラアンテナ焦点】信号取り入れ部分の加工が課題です。2ele八木をフィードにする方法が一つあります。パッチアンテナは保留。JH1OKL局が2ele八木の加工品をお持ちでした。しかしちょっと短いのでブームを延長する必要があります。とても綺麗に半田付け出来ているので、伸ばさないで、これのNコネクター部分を嵩上げする方法があると思っています。それとも代わりに、手持ちのN→SMAコネクター付きのブームの先端に2ele八木を加工する方法もどうかと思っています。いずれにしても2.4GHz信号入り口のお話

【RS-22】16:24　DK3WNドイツのMikeさんのSatBlogに「RS-22」の受信レポートがあったので、受信してみました。◆周波数435.352MHz CW Beacon◇NASAカタログ№27939◇RTL-SDR/USB SDRSharp Orbitron Satellite Tracker◇アンテナ追尾はCALSAT32◇信号強いですし、CWもゆっくりなので受信テストするには丁度良い衛星です。OrbitronのDDEでDopplerコントロールしているので、ウォーターフォールの信号が斜めになりません。

【AO-73】夕べ20:52のパス、動作確認◇自局のDown信号確認しました。最大仰角が過ぎるとプツンと中継器が切れるようです。20:58′20″に切れました。その時の補正値14.88kHzでした。いずれにしてもAOSからMELまでのわずかな時間にQSOしなければならないので、手短に運用する必要のある衛星です。

【Dipole Antenna】 当Blogの3.5＆7MHz用ダイポールアンテナは竹支柱を3本立てています。真ん中が15m、両端が12mです。北西の1本が経年劣化でひびが入って折れ、画像の桜の木と竹に倒れかかってしまいました。◇そこで今日、朝から立替え作業。朝9時の時点で気温30℃を超えています。1か月前に伐り出しておいた竹を800m程はなれた竹林へ取りに行きました。肩に担ぎます。長さ10.5m。倒れた竹をかたす作業。先端のエレメントを外し、竹支柱を縛ってある番線（なめし鉄線）をCutします。竹の先端に付けた滑車にロープを通しておいて、次に10.5mの竹支柱を立ち上げる作業◇一人でどのようにして立ち上げたのでしょう。末口は直径10㎝くらいの真竹ですが、持ち上げて見たことのない人にはちょっと分かりませんでしょうか。カーボンの釣竿で10mくらいのがあるようですが、軽さが違います。ちょっとした工夫でそんなに難なく立ち上げることが出来るのです。12:15に全ての作業が終わりました。水の中に飛び込んだように汗びっしょりになっていました。夜3.5と7MHzを聞いたら良く聞こえました。

【フランスのサテライター】「F5GVA」シャック、アンテナが参考になります。

 

衛星通信記録8月4日（火）

●本日午前7時快晴26.5℃

【ひまわり8号】13:25 16:40

【BS用パラボラアンテナ分解】取り付け金具等、それなりに錆は出ていましたが、回らないネジはありませんでした。ディッシュのマウント方法は、厚手のアルミ板を4か所で止め、アルミ板に穴を開けてマウント金具を付ければ旨く行きそうです。ディッシュ本体は1,510gで重いとも軽いとも言えない重さです。フィードフォーンは導波管のようになっていて、チューナーへの入り口では、ビスが3本あり、手前から奥に行くにしたがって長くなっています。これで共振周波数を調整しているようです。11～12GHz未知の世界です。

【AO-51 V/S】懐かしんでみてもしょうがないですが、AO-51が健在の頃、VHFで上げて、Sバンド（2.4GHz）で降りて来るモードの運用がありました。こんな設備で、1回のパスで2局と交信したことがあります。6年前のことになります。

 

衛星通信記録8月3日（月）

●本日午前7時快晴25.5℃

MMSSTV
CHIRP
CAPTURI
MMTTY
DIGI-PAN
MMVARI
MIX-W
EASYPAL
AGWPE
DIREWOLF
UISS
OUTPOST
FLDIGI
SatPC32
WIN-PSK/SATELLITE

◆↑BobさんことカルフォルニアのKO6TZ局のレポートによれば、上記のアマチュア無線用ソフトがWin10で全部動いたとのことです。Win8.1で使っていたソフトとのことで、Win10に切り替えた後、再インストールすることなく引き継がれた。とコメントしています。

衛星通信記録8月2日（日）

●本日午前7時快晴26.1℃

【ひまわり8号】08:55 東北地方に雲が掛かっていますが、日本列島概ね晴れ