●本日午前7時快晴4.1℃
【Meteor-M N2】08:24 受信周波数137.100MHz RTL-SDR SDR#1830 MeteorGIS
【NOAA-19】08:46 受信周波数137.100メガヘルツ RTL-SDR SDR#1830 WXtoImg
【懐かしの無線機】Twitterを見ると「Ross Radio」というのがあって、主に古い無線機器やアンテナなどを紹介しています。そこで当方も「これは」と思うものを紹介「DC-7」こんな名前の飛行機もありましたが、ミズホのシングルコンバージョン7MHz受信機、当時7MHzのSSB/CWを聞きました。買ったのは1974.12.8何と47年前。今日掃除したら、ダイアルが錆びついて回りませんでしたので、この後オーバーホール
【バーニアダイアル】分解して、仕組みが分かりました。芯軸の回転がベアリングボールを回し、ボールに接している外側が回る仕組みです。グリースがかちかちに媚びり着いて全く動きません。ペイント薄め液に漬けてみましたが、どうなるか分かりません。場合によると違うバーニアダイアルに付け替える必要がありそうです。
●本日午前7時晴れ13.2℃ 雨上がり 霧
【AO-27】07:13 スケジュール表では、07:22′33″にONとなっていますが、JE1CVLの予測計算より2分遅くなっています。夕方のパス同様1分間違った表記だとしてもまだ1分遅いことになります。2分差し引くとほぼ合いますので、ON予測を「07時20分33秒から41秒の間」としておきます。
◆ ↑ まだ時間があると思って、朝食を取っていたら、ON予測の時間を過ぎてしまいました。OFFになった時間は07時25分29秒だった(⇐地上違法局の混信で判定不確か)ので、4分20秒減算すると「07時21分09秒にON」だったことになりますが、予測と30秒近くずれがありますので、不確かです。ダウンへの地上違法局の混信があって、OFFになった時刻が明確に判定出来ませんでした。もしかするともう少し早くOFFだったのかも知れません。JH6QOK、JE0KBP局が聞こえていて、呼びましたが応答確認出来ませんでした。
【イプシロンロケット5号機オブジェクト】Celes Trak の最近30日以内打ち上げにObjectが出ました。衛星は9機でしたので、残り2個はロケットブースターでしょう。
【TeikyoSat-4】昨日の夜20:35のパス、録音.wavファイルを再生したら、かろうじてCallsignが確認出来ました。信号はノイズレベルで極めて微弱。CW Beaconの文字列を事前に確認しておかなかったので「誰かこんなところでCQ出してる」と思ってしまいました。「CQ CQ DE JS1YHH」と打つことが分かって、聞き直してみると確かにそう打っているように聞き取れました。CW Beaconの送出が20分に1回とは恐れ入りました。滞在時間は最大でも12分くらいですから、パス中CW Beaconに遭遇しないこともあり得ます◆Spectra Vueで信号の可視化を試みましたが、信号弱すぎて駄目でした。結果、受信報告出来ず。
【技術の差】↑ 上記の録音.wavファイルをJA0CAWさんに送って、Spectro Gramで可視化していただきました。さすがです。極めて微弱な信号ですが、TeikyoSat-4からの信号を捉えたことが証明出来ました。このような技術があるということを改めて認識した次第
●本日午前7時曇り12.2℃
【AO-27】17:47 V/U FM ◆スケジュール表は1分間違っているので、このパスでのONスケジュールは、17時56分22秒となります。JE1CVLの従来の計算方法では、17時56分10秒と出ます。17時56分10秒から22秒の間にONになるものと思われます。
◆ ↑ 予測どおり、17時56分10秒から22秒の間「17時56分18秒」にONになりました。
■交信 JA2NLT JK4DHT JA2XTV UA0SUN ◆混信度数「0」◆ONになっている時間は、3分30秒間なので、どうしたら短く交信できるか考えてやっています。Callsignを二度繰り返すことなく、呼ばれて返して終わりです。もちろん、その後もう一回返って来てもいいのですが、その時Callsignは言う必要はないと思います。ご理解の程をお願いいたします。
【AO-27の今後】「使えるのに使えない衛星」になってしまう惧れがあります。パス中、ONになる時間がだんだん遅くなって来ました。このまま行くとJAでのパス中、ONが確認出来なくなります。管制局がスケジュール管理している訳なので「スケジュールを変えてくれないか」と伝えれば何とかなるはずですが、伝える手立てが思い当たりません。
●本日午前7時曇り10.5℃ 晴れ間あり 立冬
【FO-29】08:07 スケジュール運用 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT JH1MKU JS6DRQ JA6EGM JA3IKC
【RS-44】09:31 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT JS6DRQ JA3IKC ■受信(SSB)DS2BWU JA5BIQ JH6QOK
【AO-91】11:04 U/V FM ■受信 JS6DRQ ◆パス中、極短い時間2回程ONになっただけでした。
【AircraftScatterSharp】新潟への窓を模索
【AO-27】18:16 スケジュール運用 V/U FM ◆ON予測 18時25分40秒(JE1CVL計算)◆ ⇐スケジュールによるON時刻 18時26分52秒 OFF 18時31分52秒 ◆ ⇐公表されているスケジュールはたぶん1分遅い。となると18時25分40秒から52秒の間にONになる公算が強い。
【AO-27】↑ 18:16 スケジュール運用 V/U FM ■交信 JA2NLT JE0KBP JG1MPG JA3IKC JK2XXK ◆混信度数「20」
◆ 実際にONになった時刻 18時25分49秒 予測の範囲に入っていました。スケジュール表には間違いが2か所あります①ON時刻が1分遅い②OFFまでの時間が5分となっているが、夕方のパスはON継続が3分30秒
●本日午前7時晴れ7.8℃
【RS-44】21:41 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT JA7TTU/QRP JA3IKC JE0KBP ■受信(SSB)BG5ENH JN2QCV JN1BTH ◆中国のBG5ENH局は強力に入感していましたが、何度呼んでも応答ありませんでした。
●本日午前7時快晴7.5℃
【秋の日】画像特集
① 山茶花(さざんか)少し盛りを過ぎました ② 菊 まだ盛りです ③ GK-2A 36,000km 静止気象衛星画像カラー化 ④ 1,090MHz受信用自作GP Antenna ⑤ AircraftScatterSharp 新潟への窓 ⑥ WSJT-XとPSK Repoterを接続 ⑦ Grid Antenna あだ名「バーベキューアンテナ」性能試験 ⑧ GK-2Aの信号受信 1692.14MHz バーベキューアンテナ⇒LNA「SAWbird」⇒Bias tee(LNAへ5V供給)⇒RTL-SDR.COM(SDR)⇒ PC(サウンドカード)⇒SDR#1731 ⇐ノイズレベルより約10dBの信号強度で受信成功
【ISS】「ARISS」Cross Band Repeater 23:15 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR5FGP JK2XXK 7L1ETP JA2NLT JO1JPV JH7JHX JL1MZP ■受信 JP2UFW
●本日午前7時快晴9.5℃
【AO-91】10:03 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6DI JA2NLT JA6EGM JA1FMU ◆混信度数「20」◆途切れ途切れでした。
【AO-92】10:36 U/V Not Heared.
●本日午前7時晴れ11.3℃
【AO-91】10:59 U/V FM ■受信 JR6AZ ◆パス中、わずかな時間しかONになりませんでした。
【AO-27】19:43 V/U FM ■交信 JA6PL DS2BWU ◇ONになった時刻 19時12分36秒
◆ ↑ ONになる時刻がだんだん遅くなって来ました。さらに進むとパス中ONにならなくなる可能性があります。そうならないようにするためには、管制局がONにする時刻のスケジュールを変更する必要がありますが、管制局がどう考えているかの情報は今のところありません。そもそも、朝も夕方のパスもJA上空でONになるスケジュールであったことが不思議です。
●本日午前7時晴れ10.5℃ 霜月、11月となりました。
【AO-91】10:39 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JS6DRQ JR6DI ■受信 JA2XTV ◆途切れ途切れでONになったりOFFになったり、ONになっている時間の方が短かった感じ。
【AO-27】17:52 V/U FM スケジュール運用 ONになった時刻 18時01分23秒 ■交信 JA2NLT JA2XTV JE0KBP JK4DHT ■受信 JH1MKU
【NOAA-19】18:49 受信周波数137.100MHz SDR#1700 WXtoImage
【Meteor-M N2】19:05 受信周波数137.100MHz SDR#1331 MeteorGIS 夜間撮影モード