【光る君へ】第６回「二人の才女」回想　白楽天と伊勢物語に寄せて道長　まひろへの万感の思い託す　「漢詩の会」の見事な収束、「望月」の歌も視野に 漢詩の会、そして...

　春夜 　　　　蘇軾 春宵一刻直千金 花有清香月有陰 歌管楼台声細細 鞦韆院落夜沈...

      唐詩選畫本　七言絶句　巻四   　春思二首　其一　　　　　　　　　賈至 　春思二首　其二　　　　　　　　　賈至 　西亭春望　...

  　おもむきほくていにわたつてろうをおもふいゑを 　赴北庭度隴思家 にしのかたむかふをりんたいにはんりよまたしるきやうしん 西向輪䑓萬里餘也知郷信 ひゝにま...

われはにしへゆくに にしのたかきかたより ひかしへむいて、かへる ゆへ、てんくはいより かへるといふ。 みやこへ帰る事 ゆへ、むまをたゝ きたてゝ、とりの こと...

　虢州後亭送李判官使赴晉絳得秋字　　岑参 西原驛路掛城頭客散江亭雨未休君去試 看汾水上白雲猶似漢時秋 くわくしうの、こうていにして、りはんくはんがつかひして、しんこうにおもむく...

　せきちうのさく 　磧中作 はしらしめてむまをせいらいほつす 走馬西来欲 いたらんとてんに 到天 じしていゑをみるつきのりやう 辭家見月両 くはいのまとかなるを 囘圓 こよひすし...

　　　　　　　あふいるきやうにつかひに　　しん／＼ 　　　　逢入京使　　岑参 こゑんひんかしにのそめはみちまん／＼そうしうりやうしやうとしてなんたすかわか 故園東望路漫〃...

　　　　きよくくはんにしてよすちやうあんのりしゆほに　　　　　　しん／＼ 　　玉關寄長安李主簿　　　　　　岑参 ひんかしのかたさるをちやうあんをはんりよこじんなんそおしむい...

（ウェッブリブログ　2011年01月05日） 　歳暮　　自閑寒風刺闇天遠鐘告新年　　又独眠 ○...