気になるのは実際の検査の結果を公表出来るのかです。
きちんと検査結果を見てその中で判断するのなら良いのですけど、それも無いまま今回の上げた理由が見てとれません。
幾ら留学生に来て貰っても日本は活気づく訳ではありません。
そんなにインバウンドで伸びていたならGDPが膨れ上がります。
詰まる所、今回の入国緩和にしても影響が出るのは感染の方だけで経済的にはなんらの期待も出来ないのかと覚悟するべきです。
留学生がアルバイトで働いたとしても結果として効率が落ちるだけです。
印象は更に悪くなり兼ねません。
まして中国からの留学生なんて所詮板挟みですよね。
専門知識を得ても日本語が使えても日中の関係悪化ならアウトですから。
以前から書いているようにアメリカやヨーロッパの大学を出た方がいいです。
それに最大の難点は何処の大学を卒業しようが世界的にこんなのだとろくな事はありません。
中国がロシアみたいになったら、それで徴兵されて殺されるか、殺人者ですから。
それに上海の件を見る限り、日本は今上限を上げないでせめて実際の状況を監視すべきです。
それに日本への留学に匹敵するような留学って日本にはなかった気がしますよね。
アメリカ留学はショートステイでしょ。
余程の人で向こうで卒業して就職とかですから。
>留学期間が1年に満たない学生や在学を必要としない交換留学プログラムに参加する学生も多い
と言う話なのかと思います。
そこを踏まえないで話を進めても結果として残るのは人のいい日本と言うだけでは?
行楽ではありませんから、結果が出せないならやめていくべきです。
幾ら便宜を図っても孤立している国際的な状況は変わりませんから。
それで誤解しているのは日本がまともな所だと言う妄想です。
難民受け入れでもそうですが、幾ら便宜を図っても日本語は障壁です。
働いている人達も稼ぐのは出来てもやはり普段はその国の人達と一緒です。
何かあれば、やはり日本側ではありません。
誤解を招くような留学を推進するよりは日本の経済を立て直して世界に貢献する方がいいのです。
エネルギー問題でも環境的には途上で下手すれば逆行しかねないのです。
冷静に考えるともう少し人数を絞らないと留学生が医療逼迫等で危険な状況になる確率も上がりますから。
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