ニコニコ、ハキハキ、キビキビと揃うと何か良いように映るではないですか?
ところが、曲者でそう見せて人間関係も意外にスッキリさせてしまうのでしょうね。
つまり、自分に都合の良い人間に擦り寄るのもこう言う人は上手いと言うか、上手なんです。
ところが、最終的に全てが上手く回るかと言えばさにあらず必ずどこかで問題だらけになるのが多いから、世の中の大半が飛び抜けた会社になれないのでしょう。
全てが上手く回るには見た目の人間関係だけでなく、相手を思い遣るだけの余裕がないと思い込みで問題になります。
見た目の活発さや調子の良さで内心を図り損ねます。
言うべき事を言えば、誰でも角は立つものです。
それが理屈やルールでも相手が慣れていなければ勿論、相手の思い込みで可能またはそれが上司の更に上司が出来ると思っているような構図になっていて何か遣るにしても金や時間、人手などが掛かるとか試算が違うのもあるのでしょう。
極論は客からの依頼で断れないか、断るにもそれなりの物を出さないとまずいかまずい時ってあるものです。
それと米国と日本や中国が違うのは表現と語彙力の差もあります。
日本で言えば、表情よりも価格や早さだったりする場合もあるのですから。
中国で言っても喋り倒すよりも知り合いとか表現だけとは限らないのです。
そう言う話はするけど、その通りになるはずもないのに未だに外見を整える話があちこちでされるのですが、実情は全く違う物差しで選定されたりします。
それとそんな事が優先して中身が酷かった某もありましたので考えものです。
結局、外見だけでなく、中身もそれなりに良いような教育や躾と道徳、価値観が要ります。
それと同時に簡単に言えばある程度の余裕がないと外見がダメなら既に言われている通りなのですが、更に内面的にも想い遣れるだけの余裕があればきちんと回るのかと思います。
形から入っても中身をバックアップ出来ないと結果もよくならないですから。
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