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「YouTubeは終わった」と語る人は「私と仕事どっちが大切なの?」と聞く人と同じくらい怖い人である

2021-04-13 14:47:00 | 話題

二択でないのは確かにそうです。
ただ、それ以前にYouTuberに先見性があったのかは難しい話です。
おそらく、一発屋で有ればそれはそれで良かったのかもしれません。
問題は継続して稼げるのかの話だからです。
ある程度成功すれば良いのですが、そうならない人の方が多いのでしょうね。

もう一つは企画力が底をつくのはある訳で、それは見ている側が飽きるのと同じくらいの危険性です。
かと言って、過激にすれば、違反や犯罪で問題になる恐れもあります。
また、過激の方向では体調を崩してしまい兼ねません。

確かに柔軟な考えや独創性、人の意見に惑わされないだけの信念は必要なのでしょう。
安定だけを狙うなら、最初から違う仕事をしていれば良いのですから。

ちょっと話は変わりますが、タイトルにある私と仕事どっちが大切なの?は二択を迫る訳でもないのでしょうね。
たいがい、これを聞くのはドラマとかです。
Yahoo!知恵袋でもどちらかと言えば懐疑的に実際に言うのかと質問されていました。

で、思うのがYouTuberが所属していた契約事務所を辞める事が頻発した事です。
二択の選択よりも先ずは利益を総取りしておこうとしますよね。
案件も貰えない事務所と契約を続けるのは損ですから。

それと次に目立つのはグッズ販売です。
コロナ以前はちょっとした営業で司会や
何かのパフォーマンスなどで集客目的に出ていた人もいました。
今はコロナ禍でそう言う仕事が減った分、他のコマーシャルや実際に使ってみた動画などの案件が多いのでしょう。

ひょんなことから、ニコニコ動画の関係者であったひろゆきさんがYouTubeで多くの動画になっていました。
理由は切り貼り動画の作成を自由にしたようです。
発想が豊かなのか、それともなんて言うか既に守るものがないと言うのか自分の出ている動画を利用されても気にしないようです。

確かに二択ですらないのでしょうけど、二択が迫られて困る話ではなく困るのはYouTuberにとって今後をどうするのかでしょうね。
再生数よりも実販に近い形の人もこれからは出て来るのかと思います。
別にテレビの通販をネットでやっても良い訳で問題は責任や品質なのかと思います。




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