最近、日本保守党の話がネット上で交わされるのを見かけます。
自由民主党、そして日本維新の会に次ぐ右派系第三勢力として誕生したようです。
どのくらいいたのかは知りませんが、故安倍晋三氏に期待していた票を掘り起こす形なのかと思います。
若者で右な層への票を取り込むシンボルのような存在になれるのかだと思います。
LGBT理解増進法での造反する議員が少なかった事からしても過激な古い家族思考は好まれず、多様性への対応が優先なのでそこのニーズを埋める存在になるのかと思っています。
まして大阪維新の会の中国寄りの状況からも黙ってはいられないのかと思います。
勝手な事を書いて申し訳ないが、伝統的な家族制度、つまり少子化とかを対策して今後も民族が継続するような形にしたいのかと思えてきます。
岸田首相やそれに代わる候補でも打破し難いのかと思います。
マスコミによる政権批判で更に悪化しています。
任せられないから、自分達が出ると言う話なのかと思います。
米中に思うようにされて、国家・民族として将来的に不安なのでしょう。
選挙に出てみれば答えは出る話です。
そう簡単に勝てる訳もないのです。
若者への配慮や勝ち馬に乗りたい支持政党なしを取り込めればその効果は絶大です。
ただし、右の思想よりも伝統的な家族制度や少子化対策で効果的でないとまた言う事とやる事が違うとなんの事はない大変な勘違い野郎だとなってしまいます。
難しいのは専門家を取り込めるのかです。
行政や経済、防衛、全国的な問題でそれなりのアドバイス出来る人物を揃えて固めないと発言した内容による現実性や多数派の意見で潰されてしまいかねないのが現実でしょう。
基礎を固めないとこれまでも幾多チャレンジして散った新政党の二の舞になるのかと思っています。