現在住んでいるマンションは都市ガスなのでガスファンヒーターを使っている。
建設予定地に都市ガスが通っていれば迷うことなくガスファンヒーターを導入するのだが
プロパンガス地域だからガス代が結構高い。
そういうわけで暖房は電気となる。
エアコンの暖房だけでも過ごせるとは思うが、どうせ新築するのだから床暖房を導入しようと思っている。
選択肢は2つある。電気式床暖房とヒートポンプ式床暖房・・・・両方とも電気式だが
まずはヒートポンプ式床暖房。
ダイキンと三菱がある。
室外機でお湯を作り床下のパイプを循環させるというもの。
ヒートポンプでお湯を作ると電熱式ヒーターでお湯を作るより数倍効率が良いとのこと。
電熱式の床暖房と比べて電気代は安く済むらしい。
但し導入費用は26畳で117万円。
県民を通して幾らになるのか??先日の打ち合わせのとき設計士に話したらまたまた全否定してきた。
循環パイプが詰まったりして大変だ!・・・だそうだ。
次に電熱式床暖房。これは県民でも扱っている。
1畳当たり2万円。
県民で扱っているのはツツミというメーカーのもの。
30畳に敷き詰めて県民価格約60万円。導入費用はヒートポンプ式の半分以下だな。
しかし電気代が高い。深夜電力の時間帯23時から7時までの間の使用に限られそうだ。
まあ、一番使いたいのは朝起きたときだから午前4時から3時間ほどタイマーでスイッチ入れておけば
朝起きたときは暖かくて良いのでは?・・ってことだ。
どちらにするかはヒートポンプ式が県民で何掛けで入れられるか次第だな。
県民じゃ扱ってないのかな???次回打ち合わせで聞いてみよう。