酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★なんと中国でLINE、Messenger、G-mailが使用可能なAISの海外sim

2018-08-30 11:56:38 | 旅の道具・買い物

 

何だか販促のようなタイトルになってしまったな。

今回の旅行で大変役立ったものがこのSIMカードだ。

このSIMはアジア、欧米、オセアニア等々70ヵ国で使用可能とのことだ。

現在アマゾンで3400円で販売されている。

アマゾンのWEB上の説明書きでは中国は記載されていないのだが最近中国でも使用可能となったらしい。

当然先日の旅行では中国で使用可能とは知らずにパリとチェコで使用することを目的に購入した。

旅行開始1週間以上前に使用可能かどうか確認するため日本で使用してみたというのは以前のブログに書いた通り。

その時はソフトバンクの回線をローミングという形でデータ通信可能となっていた。

旅行を開始し経由地の上海でスマホを機内モードから通常モードに切り替えること数分。

ん?電波ゲージが立っているぞ!試しにネットに接続すると普通に使用できた。

中国でも使用可能だったっけ?なんて思ったわけだ。

でも、どうせラインやメッセンジャーは使用できないのだろうな(中国では規制のため通常接続することができない)と思いながら

メッセンジャーに接続すると俺が飛行機に乗っている間に送られてきたメッセージを続々と受信している。

???・・おっ、これはと思いラインにも接続してみると同じように受信していた。

こちらからもメッセージを送ってみると送信も問題なく可能なようだ。

凄いな!タイAIS。

これで上海経由も苦にならなくなった。

ここ数年、中国東方航空利用で上海経由することが多かったがラインやメッセンジャー、Gmailが使用できないために

上海滞在中はブラックアウト状態で大変不安な時間だった・・・トランジットの数時間だけなのにw

外部と連絡取れないなんて昔の旅行じゃ当たり前だったけどな。

25年前はネットカフェなんかも無く高い国際電話代払って3日に一度は実家に無事を知らせる電話をかけていたっけな。

まっ、それが海外に出るうえでの実家のルールだったかな。

話がそれたがこのSIMは俺のXPERIA Z5ではSIMを差し替えるだけで使用可能だった。

APNの設定とかは不要・・・スマホにより必要なこともあるらしい。

国が変わっても自動的に接続してくれる。

本当にこれは便利。

次回上海経由でインドに行く予定だがアジア14か国使用可能というのを使用予定だ。