人生初のヨーロッパ旅行に選んだのはチェコのプラハだ。
特に思い入れがあるとかではないが芸術の街ということで写真を趣味にしているものとしては一度は行っておきたいというのが選択した理由だ。
中国東方航空で羽田~上海~パリ~プラハというコースで羽田~上海は中国東方航空、上海~パリは共同運航便でエールフランス、パリ~プラハはチェコ航空。
8/10
夕方羽田を出発。上海で乗り継ぎ3時間。
普段あまり読書はしないが今回の旅行は乗り継ぎ時間が多いので本を用意しておいた。
プラハの建築の歴史に関する本だ。1度読んだだけでは頭に入ってこなかったが2回、3回読むと少しは頭に入ってきてその後の観光では役に立った。
予定通り午前5時台にパリ到着。日本との時差は7時間。日本時間午後12時台ってことだ。
預け荷物のスーツケースをパリでピックアップしてチェコ航空のカウンターに再度預けなければならない。
・・・というわけで、パリで入国手続きをする必要がある。
乗り継ぎ時間は4時間なのでパリ市内に出るには時間が不十分なため入国しカウンターで荷物を預けた後はすぐに出国した。
・・出国と思っていたがチェコに行くのは国内旅行扱いだ。EU内のシェンゲン協定実施国は出入国手続きすることなく国内旅行のように移動可能だ。
チェコ航空利用の際のパリ・シャルルドゴール空港のラウンジ。Sheltair Lounge
ここで乗り継ぎ4時間の予定が遅延のため更に2時間居ることになった。
横になれるスペースもあり待ち時間も快適に過ごせた。
予定より2時間遅れで出発。
↑この飛行機は関係ない。空が綺麗だと思って撮っただけ。
チェコ航空。座席は3-3。窓側の席にになってしまった。飛行時間1時間半と短いからいいけど。
チェコ航空は飲み物、食べ物有料。LCCみたいだな。
飛行時間短いから必要ないけどな。
自分で持ち込んだペリエとポテトチップス。
つづく