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☆★芸術の街プラハ旅行2018・・・その6

2018-08-22 12:02:05 | チェコ・プラハ旅行

 

8/13

 

午前6時ごろ目が覚める。

プラハ観光も本日で最後だ。

しかし身体中痛い。筋肉痛だ。

もっと寝ていたい。ヤケクソで起きた。

朝食は7時からだ。

朝食ビュッフェで野菜を気持ち悪くなるくらい食べた。

部屋に戻り風呂に入ったりして08:30位にホテルを出た。

 

 

昨日見学できなかったプラハ城の聖ヴィート大聖堂を見学するためだ。

昨日と同じ道・・・坂や階段を昇って第一の広場を目指す。

もう筋肉痛どころか片側の足関節の内側が痛くて仕方がない。痛風でも発症したかと思ったくらいだ。

 

 

 

9時前に到着すると門番の衛兵が丁度配置につくところだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9時少し過ぎたくらいだったが見学者は大勢いた。午後になるともっと増えるとのことだ。

疲れは限界だがもう一つ行っておきたい場所がある。

ストラホフ修道院。

 

 

 

 

↑哲学の間

 

 

 

↑神学の間

 

 

日本人旅行者も数名いた。

入場料の他に写真を撮る場合はフォトライセンス代50コルナ支払う必要がある。

フォトライセンス代を支払うと丸いシールを渡されるのでそれを服に貼っておく。

貼ってないで写真を撮っていると確実に声を掛けられる。

貼ってても声を掛けられたくらいだからな。

 

その後生肉を食べにNASE MASOという精肉店に向かう。

 

 

 

 

ここのタルタルは調味料等最初から混ぜてあり味付けしてある。

精肉店で店の一部を飲食スペースにしてある。

焼いたソーセージや肉を食べている常連のチェコ人が多いようだ。

ビールも飲めるのだがビールをオーダーすると紙コップを渡される。

その紙コップを持ち店内にあるサーバーで自分で注ぐ。

勿論注いだらその場で一気に飲んで再度注ぐわけだw

 

 

今夜の撮影スポットを確認しに行った。

ここからだとカレル橋とプラハ城が一緒に撮れるな。

今夜はここで撮影しよう・・・

 

夕方、旧市街広場へ・・

パフォーマーが居たり楽しい空間だった。

 

 

 

 

 

ビールが飲みたくなり入ったホスポダ。

 

 

 

 

そういえばチェコ料理はタルタルしか食べてないな~と思いグラーシュを注文した。

日本でいうビーフシチューだな。

 

 

日が暮れて21時ごろ撮影に行った。

この日はローライコードで撮影した。

フィルム2本撮影して撤収。

しかし人気の撮影スポットらしく次から次へと旅行者が写真を撮りに来ていた。

夜景を撮るのにフラッシュを使っている人が結構いて俺が長時間露光している時にもパッシャっと何度かやられた。

遠景を撮影するのにストロボ使っても光は届かないだろ?って言いたかったが言っても仕方ないか・・

 

最後の晩餐はホテルのレストランでハンバーガーを食べた。

画像は撮らず仕舞い。

翌日は04:30出発の予定だ・・・ってことで寝た。