酔っぱらい一人旅

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☆★芸術の街プラハ旅行2018・・・その5

2018-08-21 11:20:26 | チェコ・プラハ旅行

 

8/12 つづき

 

たった1週間前の記憶が怪しくなってきているがデジカメ画像のプロパティを見れば何時にどこに行ったか辿ることができるのは便利だよな。

 

Foto Skoda・・・プラハのカメラ屋だ。

間口はこの程度だが奥行きがありかなり大きな店舗だ。

新品も中古も扱っている。

記念に旧東ヨーロッパ製のカメラを購入しようかと考えていた。

PENTACON Six なんかが欲しいなあと一応候補はあった。

旧東ドイツのカメラだ。

店内には3台のPentacon Sixが陳列されていた。

一番高いもので標準レンズ付き4500コルナ。

安いものでボディのみ1500コルナで使用感バリバリのもの・・・だったかな?

ペンタコンの実物を目にするのは初めてだった。

完動品なら日本より安いけど、どこが故障があり修理すること考えると結局は日本で完動品を購入するのと変わらないのかな。

シャッターはその場でチェックできるがフィルムのコマカブリとかはチェックできない。

そんなことを考えていたらどうでも良くなってきた。

 

 

 

結局、フィルムと現像剤を購入した。

フィルム、現像剤共に99コルナ。

日本で買うのとあまり変わらないな。

 

 

 

多分、聖フランティスク教会

 

本日はライトアップされたカレル橋とプラハ城を撮影する予定だってことで暗くなるまで寝ることにした。

ちなみに日の入りは20:30位。

 

 

 

21時頃起きて撮影スポットまで移動。

普段歩かないのに散々歩いたせいで全身筋肉痛だ。

もう動くのが億劫で仕方がない。そのまま寝ていたかったが行かないと後で後悔しそうなので無理矢理行った。

2時間ほど撮影して撤収。しかしデジカメで露出計代わりに撮影した画像を見ると白黒フィルムで撮影したものが気になって仕方がない。

全滅の可能性ww

この日はバケペン75㎜とローライコードで撮影した。

55㎜の広角レンズを持ってきたが必要なかった。

75㎜と標準の105㎜があれば十分だな。バケペン用に105㎜のレンズは所有していないので

標準レンズの画角が必要なときのためにローライコードを持って来たのは正解だった。

 

 

 

ホテルのレストランでビールを飲み夜食を食べた。

このホテルのレストランは場所が良いのかお客で一杯だ。

午前0時(日本時間午前7時)・・・最高に眠い。さっさと寝よう・・・