フィルムが値上げだってさ・・・

 

 

久々にカメラネタだよ。

ここ暫く建築ネタだったからな。

今日は大工さん休みだし現場は鍵が掛かってて入れないから建築ネタでは更新しようがないんだよな。

 

タイトルの「フィルムが値上げ・・・・」っていうのは今日知ったことだ。

情報遅すぎだよな。

事前に知っていればまとめ買いしたのだけれどな。

ちなみにヨドバシでブローニー１２０トライＸが以前は３００円だったものが４４０円に値上げ。

同じくＴＭＡＸ４００が２９０円が３９０円に値上げ。

トライＸの５割近い値上げって？？

米国のコダックだし円高だから値下がりしそうなものだけれどそうはいかないのかな？

今までが安すぎたのか？

ブローニー１２０だと６×７のマミヤ７では撮影枚数１０枚だ。

今までは１枚撮るたびに３０円と思っていたがこれからは４４円と思わなければならない。

・・・・・・・・・・・いや、唯一の趣味なんだからそういうこと考えるの止めよう。

 

 

 

 

 

☆★上棟後３９日目・・・コーキング屋さんが作業をしていた

 

 

仕事終了後５時前に現場へ向かう。

駐車場に大工さんの車は無かった。

現場の前には見たことがない軽１ＢＯＸが停まっていた。

若い職人さんが道具を車に積み込んでいる。

外壁に目をやるとコーキングが施工してあった。

若い職人さんはコーキング屋さんだった。

大工さんは？と尋ねると帰ったとのことだった。

・・・・・・せっかく来たのになんてこった。明日は休みだし月曜は現場に行く暇ないしな。

でも大工さんはお盆前までに木工事終わらせるって言ってたから

もしかしたら明日も作業に来るかもしれない。それで今日は早く帰ったのかもしれないな。

間に合わなくなってくると日曜日もやることがあるって言ってたからな。

肝心のコーキングだが今日一日では終わらなかったらしい。未だ施工していない箇所がチラホラあった。

雨が降りそうだったからコーキング屋さんも急いで片付けていたのだろう。

 

・・・・・・・・そういうことだ。

 

 

 

 

☆★上棟後３８日目・・・電気屋さん大丈夫か？

本日は午後現場へ。

暗室の天井が完成していた。

熱交換型換気扇も取り付けられていた。

この熱交換型換気扇を収めるために天井が少し低くなってしまったのは仕方がない。

その他、兄大工はＤＫの天井を工事していた。棟梁は何かやっていた。

 

電気屋さんが今朝来た時に図面に俺宛に何か書き残していったのを大工さんに見せられた。

「マルチメディアコンセントはキュビオス内のものを向かって右側に移すのではないですか？・・・」

・・・・・？？？？

何故そう思ってしまったかなあ？

 

居間南側にキュビオスが付くのだがキュビオスユニット内にＬＡＮ端子付きコンセントとマルチメディアコンセント。

ユニット外のテレビが置かれる箇所の壁にマルチメディアコンセント。

この壁だけで3箇所コンセントが付くわけだ。

先日、テレビ用のマルチメディアコンセントの位置を向かって左から右側に移動して欲しい旨のＦＡＸを

監督に送信したのだが、それはすぐに電気屋さんに転送されたようだ。

その変更依頼のＦＡＸでキュビオスユニット内のマルチメディアコンセントを移動して欲しいと電気屋さんは勘違いしてしまったらしい。

勘違いするような書き方はしていないのだけどな・・・・

 

 

 

↑送信したものが未だ手元に残っていたよ。

元々×をしてある場所にマルチメディアコンセントが付く予定だった。

これを向かって右側に変更ってことだったのだけれどな。

俺が大工さんを通して散々キュビオス内の配線のことを言っていたにもかかわらず配線されていなかった理由が分かったよ。

もうボードも張ってあるしこれから配線するの大変じゃないか？

棟梁曰く「無理矢理でも線ぐらい気合で通すだろ！」・・・だそうな。

ボード張った後でも大丈夫なようだな。

キュビオス取り付けに来て大慌て・・・・にならずに済んだかな。

 

大工さん経由じゃどうにもならないから監督に電話したよ。

監督また電気屋さんにキレるんじゃねーか？

 

大した問題じゃないが一応記録ってことで・・・・

 

☆★上棟後３７日目・・・監督がキレてたってさ！！

本日は午後暇だったから現場へ向かう。

棟梁はせっせとボード張り。

兄大工は暗室の天井を張るための準備をしていた。

 

 

ダイケンのニッチユニットの大きいサイズのものが納品されていた。

幅740ｍｍ高さ1100ミリと結構な大きさだ。

 

 

洗面室のニッチは棚板が付けられていた。

大工さん造作のニッチの方が高級感あるのは材料が本物の木でできている窓枠を使っているからだろう。

板の厚みもある・・・勿論、造作する大工さんの技術が優れていることも書いておかないとな。

今回奥行きの取れるところは玄関ドアの枠で、奥行きの取れないところは窓枠で作ってもらった。

ダイケンのニッチユニットは材料が化粧板のため安っぽく感じる。

ニッチを考えている方は大工さんに造作してもらった方が良いと思ったよ。

ニッチ内を照らすダウンライトも付けられるみたいだし・・・・ダウンライト付けてもダイケンのニッチユニットより安い金額で造作してもらえるだろうな。

 

さて、タイトルの監督がキレてたっていうのは・・・・・・・

大工さんの話だと・・・・今日監督が来たからキュビオスの配線とかその他の電気配線大丈夫なのか？って俺が言ってたことを伝えてくれたそうだ。

監督は中を確認するとすぐに電気屋さんに電話してキレてたってさ。

 

やはり問題ありだったのだな。

まっ、これで解決するのかな。

でも少し前にも監督は電気屋さんの社長に文句言ってたらしいからな。

どうなるんだか・・・・・・・・

 

 

 

 

 

☆★上棟後３６日目・・・洗面室の床張り完了

本日は午前中に現場へ行ってきた。

昨日の夕方嫁が行ったわけだがその時と状況は殆ど同じだ。

 

 

洗面室の床張りが完了して床下収納も付いていた。

気になっていた床の色はこんなものなのだろうな。

ちなみに↓画像はＷＥＢで拾った同床の使用例。

メーカーのカタログに載っているものなのかな。

撮影条件によってはこのように写るのだろう。

上画像の洗面室を照らしていた照明が白熱灯というのも関係しているのだろうな。

 

 

 

 

大工さんが苦労していた２階階段降り口横のカウンター。

階段の引き戸を閉めているときにはカウンター奥の開き戸を開けておくと通気が確保できるというわけだ。

エアコン使わないシーズンには良いだろうということでこのようにした。

引き戸と開き戸の分でオプション料金掛かっている。

カウンター下には可動棚を付けてもらった。

設計段階ではカウンター下は床も何もない空間になる予定だったのだけれどな。

理由は階段下りるときにカウンター下の床部分に頭が当たるからってことだったか。

完成して階段下りてみたが頭が当たるどころかかなり余裕があるよ。

 

 

久々に小屋裏を見た。

天井を張れば完成なのだろう。

 

 

↑左側の壁には小屋裏に通じるスリットが開けてある。

 

 

↑高窓やガラリの周りもボードが張られた。

ガラリ下の高さで天井板が付く。

 

 

↑洗面室に造作してもらったニッチ。真ん中に棚板が付く予定。

筋交いを避けてできる最大サイズになっている。

 

ここまで工事が進んでくると大工工事に関しては心配なことは何も無い。

大工さんもここにくるまでに図面で分からないことは一々こちらに聞いて確認してくれたからな。

心配なのは電気屋さんだ。今日も用途不明な配線見つけてしまったよ。

・・・まっ、大丈夫だろうけど

 

 

 

 

 

 

☆★上棟後３５日目・・・俺が現場に行かない日は作業が進んでいるってどういうこと？？

今日は行ってもどうせ大した進捗はないだろうと思い俺は現場には行かなかった。

嫁が仕事帰りに行ったとのことだが携帯画像を見る限り変化があったようだ。

 

 

昨日書いた２階階段降り口横のカウンター。カウンター奥には両開き戸が付く。

この扉を開けておけば階段降り口の引き戸が閉じていても通気が保たれるというわけだ。

 

 

２階居間側に開いた小屋裏収納の通気口。

この通気口があることにより小屋裏収納内部も居間と同じ気温、湿度に保たれる・・・ということだ。

設計段階ではもっとスリムな縦長のスリットと考えていたが居間の天辺に天井板を付けなければならないということで

天井高が設計段階より低くなるためにスリットも短くなってしまった。

短くなる分幅を拡げたせいでスリットというか小窓になったよ。

これだけ大きければ小屋裏収納の通気も完璧だろう・・・と思うことにするよ。

 

 

兄大工が洗面室の床張りをしていたとのこと。

ＷＥＢカタログで見たものよりコントラストが低いがこんなものなのだろう・・・ってことだ。

 

明日はデジ一持ち込んで撮影してくるかな・・・・・・

 

 

☆★上棟後３４日目・・・大工さん苦戦中！！！

 

先週土曜日から大した進捗は無いだろうと思いながら現場へ向かった。

 

棟梁はキュビオスが着く場所に下地を施工中。

兄大工は２階の階段前に付く引き戸を工事していた。

先日棟梁が「間取り図と同じにはならない！」と言っていたところだ。

その後棟梁が監督に相談したところ「何とかしろ！」と言われたとのことで何とかしている最中とのことだ。

 

 

この間取り図の黄色で囲まれた部分だ。

階段降り口に引き戸が付き隣には１０００ｍｍの高さにカウンターが付く。

カウンターの上に階段側に向けて開き戸が付く。

階段の引き戸を閉じている状態のときにカウンターの開き戸を開けておけば通気が確保できるというわけだ。

今日見た限りでは何とかなりそうな感じだったな。

兄大工は「難しい！！」と言っていたよ。

 

 

 

その他雨樋が付いていた。先週取り付けたとのことだが気が付かなかったな。

 

今日見た感じだと大工仕事はお盆前まではかかりそうだな。

電気屋さん待ちの部分もあるのかもしれないな。

２４時間換気扇の１階までダクトを通す件は未だ解決していないようだしな。

 

・・・・・ってことだ。