酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★午前3:00 スクンビット路上にて・・・

2013-04-12 22:35:15 | モノクロ写真&暗室作業の記録
本日は会社の健康診断だった。
昨夜、散々飲んだからγGTPが高いのは間違いないだろう。
今朝は二日酔いだったし・・・・・
酔っ払いながらプリント作業をしていたのだよ。
タイ旅行のときに撮った写真だ。
最後の夜、ソイカウボーイで散々飲んだ帰りだったか。
物乞いの子供達だ。
 
SUMMICRON35mm F2 1/15 DELTA400 
5号 f8 10sec KentmereFB 8×10
 
撮影時の露光不足でかなり薄いネガだからプリントしてもそれなりにしかならないのは仕方がない。
これ以上低速で手振れ無くシャッター切れる自信が無かったから内臓露出計を無視して1/15にしたのだったと思う。
F2 1/8が適正だったのだろう。
ISO400のフィルムをISO800として使用し現像時間延長して増感すれば良かったんだろうな。
今ならそうするのだが、この時はそんなことは全く頭になかった。
 
印画紙はケントメアのバライタを使用した。
イルフォードに比べて光沢感が強い・・・・気がする。
その他の違いは良く分からない・・・まっ、最近やっとバライタ使い始めた初心者だからな。
 
前回のブログにUPした今週中に完成させようとしていたホアラポーン駅の写真は土日にプリントする予定だ。
 
 
 




☆★ホアラポーン駅・・・・・

2013-04-09 23:24:07 | モノクロ写真&暗室作業の記録
 
仕事のストレスで胃が痛ーよ!
仕事ごときのストレスで酒が飲めないのはマジで悔しいから胃が痛くても無理矢理飲んでいるんだよ!
 
最近は年末年始のタイ旅行で撮った写真をプリントしている。
暗室に篭ってプリント作業しているのがストレス解消になっているのか余計にストレス溜めているのか??
熱中して行える趣味がが最高のストレス解消になるのだそうだよ・・・・寝るのはストレス解消にはならないそうだ
 
 
↑ホアラポーン駅で撮影。
撮影時の露光不足だ。向かって右側は完全に黒潰れしている。
ネガを見ると列車のディテールが確認できるからプリント次第で何とかなるのだろうか?
今週はこのプリントを完成させたい・・・・・・・
 




☆★常用印画紙はこれに決まり???・・・ILFORD FB 1K8×10

2013-04-07 17:47:52 | モノクロ写真&暗室作業の記録
 
あ~二日酔いだ。頭が痛い・・・・                                                                     
 
昨年より生肉会と称した生肉を食べる飲み会に参加するようになった。
生肉というのは豚の内臓の刺身のことだ。レバ刺し、タン刺し、ハツ刺し・・・等々
豚レバは良くて牛レバが禁止って??
 
 
昨夜は高田馬場の「みつぼ」で開催。
悪天候にもかかわらず店内はお客でほぼ満席。
天気が良かったら席待ちは間違いなさそうだ。
辛うじて記憶はあるが細かいことは覚えていない。
18時から始まった宴会は終電間際の23時30分でお開き・・・・しかしよく飲んだな。
 
昨夜帰宅後に確認する余裕もなく放っておいた宅配便の包みを先程開いてみた。
 
 
↑ヨドバシから届いたイルフォードの印画紙。
FB 1K 8×10・・・・バライタ光沢六つ切ってことだ。
100枚入り11800円也。1枚あたり118円。
 
フィルム現像しコンタクトプリント作成し良さそうなものは引伸ばしておきたい。
その際使用する印画紙だが今までこれというものを決めていなかった。
サイズも四つ切だったりカビネだったりバラバラだった。
そろそろ統一しようとサイズを検討していたのだが、先日イルフォードの六つ切りバライタ印画紙を使用してみて
六つ切りサイズが一番使いやすいと思ったわけだ。
勿論扱い易さだけを考えれば小さいサイズが良いわけでカビネだと更に扱い易い。
しかし引伸ばすのは鑑賞するためということもあり、そうなるとできるだけ大きなサイズが良いことになる。
そうなると大四つ切や四つ切なのだが、これらのサイズの印画紙をプリントするのは少々手間がかかる。
サイズの大きな印画紙を処理する為にはやはり大きなサイズの薬品バットが必要になり、それらの準備や後片付けは意外と大変だ。
平日の夜、少し時間ができたときにさっと準備して後片付けも苦にならずに尚且つプリントが鑑賞するのに十分な大きさという条件で検討した結果が六つ切りサイズというわけだ。
1枚100円強という値段だからケチらないで使えるし・・・・・大四つ切や四つ切は倍近い値段になる。
メーカーはオリエントやケントメアという選択肢もあるのだがプリント始めたときからイルフォードを使用しているという理由だけでイルフォードにした・・・・特に理由はなく何となくってことだな。
 
 
↑ケントメアのバライタもあるので近々使用してみようと思う。
ケントメアの六つ切りは100枚入りで7500円弱。1枚あたり75円。
値段だけで考えればこれが一番安いのだろうか。
しかしせっかく一手間かかるバライタを使用するのに値段だけでは選択できないのだよ。
 
今回購入した印画紙を使い切るのはいつだろうか?
以前よりプリント作業の頻度が格段に増えているのは間違いけどな・・・・・
  




☆★初めてのマットの窓開け・・・

2013-04-04 22:24:37 | モノクロ写真&暗室作業の記録
 
本日は久々に嫁と外食した。
久々・・・・でもないか。
自宅から徒歩圏内の店なので当然アルコールも摂取したわけだ。
ほろ酔い気分で帰宅後、昨日できなかったことをやろうと思い立つ。
 
 
↑マットの窓開けだ。
四つ切サイズ額用のこのマットは300円弱。まっ、失敗してもダメージはそれほどでもない・・・・
 
 
裏側に窓の大きさに合わせて線を引く。
要するに裏側からカッターを当ててカットするわけだ。
 
 
↑このようにしてカッターを往復させて窓を開けていく。
これは裏側からカットしているはずなのだが・・・・この時は全く気付かず。酔っ払い!!
 
 
↑綺麗にカットすることに成功!!初めてなのに・・・・この酔っ払い!!!
鋭い方(誰でも)は気が付くだろう・・・・この面は裏面なのだよ
やっちまった・・と思ったが仕方がない。
鉛筆で引いた線を消せば済むかもしれないが・・・・数ミリ穴を大きくすることでやり直すことにした。
 
 
↑やり直し後。
 
 
↑額に納めた。
マットと写真の余白が均等になり違和感がなくなったな。
 
 
↑額の縁が真っ白なのは良いのかどうなのか?
 
 
↑初めてにしては上手くいったかな??
 
今回は額の裏のボードに写真をセロテープで固定したが本来裏面にもマットボードを当ててドライマウントティッシュで熱着して平面性を保つものらしい。
そういうわけでドライマウントティッシュを海外通販で注文した。
国内でも販売されているが数倍高かった。
今月中に届くかな・・・・・
 
 
 




☆★モノクロ写真の額は白か黒か?

2013-04-03 22:05:17 | モノクロ写真&暗室作業の記録
 
本日は久々に本降りの雨の中で仕事をすることになった・・・・マジで嫌になるな。
春になり真冬の寒さでなかったのが救いだよ。
一昨日アマゾンで注文したものが届いた。
 
 
↑オルファのマットカッター・・・2300円也。
海外製品でLOGANのマットカッターなるものもあるがそちらは送料合わせると180ドル以上になる。
 
プリントした写真で鑑賞に堪えるものは額に入れて飾っておきたいと思い額も購入したのだがプリントの際に余白を1インチも取っているために額に付属しているマットではどうにも納まりが悪い。
そこで抜き無しのマットを購入しプリントに合わせて窓をカットしようというわけだ。
 
 
 
↑四つ切サイズの抜き無しマット。
 
 
↑収まりが悪いとはこういうこと。少し分かり辛いだろうが実際の画面とマットまでの余白が大き過ぎる。
特にこの写真なんかはスクエアだから余計に上下の余白が発生してしまうというわけだ。
このように既製品マットの窓が合わないものは抜き無しマットを自分でカットするしかない。
まっ、今日はそこまでの作業はしないけど・・・・
 
そして今迷っているのがフレームの色だ。
白か黒か・・・・
 
 
↑黒フレーム、白マット。これも余白が広すぎる。
これは当初黒マットだったが試しに既製品の白マットに変えてみた。
イマイチ・・・というか全くダメだな。
黒フレームなら黒マットで余白をなるべく少なくすれば良いかと思うがどうだろうか?
しかし黒フレームに黒マットでモノクロ写真って部屋が暗くなりそうだけどな・・・
 
やはり白フレームに白マットが無難か???
何か面白くないんだよな・・・・・