倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

その行為が他のスケーターの心を開いてくれた。The act opened other skaters' heart.

2014-11-02 10:02:49 |  縄文心導ヒーリング
朝5時起床、布団の中で簡単にストレッチをしてから元気に起き、3連続の休日を自分のために使っています。

野菜をたっぷり使ったお料理と、大掃除にかかり、これも身体に良いエクササイズとなります。

そうこうしているうちに、You Tubu にアップされた、フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦

をみました。

男子ショートプログラム(SP)で2位の無良崇人(HIROTA)がフリーで173.24点を出し、合計255.81点で

逆転優勝。

フリー、合計とも自己ベストを更新し、GP通算2勝目を挙げた。
 
無良崇人選手の合計255.81点は立派です。

町田樹選手のスケートアメリカの合計269.69点でその差が13.06点という、僅差に迫りましたので、第3の男登場

で、これから熾烈な戦いになります。

コーチのお父さんの顔がほころんでいました、無良崇人選手は涙で一杯でした。


町田樹選手は、スケートの作品の中で自分の顔を創り、スポーツだけれども芸術の表現者として飛躍させた、そ

の行為が他のスケーターの心を開いてくれた。

無良崇人選手、小塚宗彦選手に今回感じるのは、表現力に磨きをかけていることです。

小塚宗彦選手も、今までの硬いイメージがなくなり、アクセルジャンプのミスがなければ、良かったんですが。

ジャンプがすっぽ抜ける時は、勢いがありすぎて、今までのバランス感覚がずれ落ちる時にも起こつたりします。

成長の前のいいサインと、失敗は成功の元というように、そんなジャンプでしたので、今後が楽しみです。

日本のフイギュア男子がこの調子で行けば、グランプリ大会は、メダル総なめになりそうです。

スケーターはみんな若いので、心が変われば、どんな奇跡的なことが起こって来るのか。

今週末の中国杯の羽生選手の演技、また衣裳も楽しみの一つです。期待しましょう。







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