3連休の最後の日は、国際倉富縄文心導協会のミーティングを矢向の温泉〝志楽の湯”でやりました。
休みの日くらいは、仕事から解放されたいのですが、仕事がある日は時間が取れないので。
温泉で癒されながら電磁波から解放された健康的な環境でお休み気分で集まりましょうと、提案しましたら皆さんからすぐに良い返事がありました。
先日も5年ぶりに再会しました友人と、ゆっくり話ができるようにと、はじめは帝国ホテルのカフェで会いましょうということでしたが、途中で気が変わり縄文の”志
楽の湯”で温泉に入り、リラックスした後に、大広間の畳でマクロビオティツクのコーヒーを飲みながら、長話したりヒーリングのやりあいしたりして過ごしました。
帝国ホテルでなくても、たかが温泉と思っていましたが、ここには生命進化の46億の年がそのまあって、まその断面上でたのしみながら本当に時間がたつのを忘れてしまう程でした。
コンピュター持ち込みもOKで、ここは6歳以下は入場禁ですので、大人の時間を持てます。
木造り,うっそうとした木々や鳥の声を聴きながら、夏は露天風呂に蛍が飛びます。
都会の中の田舎体験に身体芯から癒されます。
インストラクターの皆さんも普段は猛サラリーマンですので、しっかりお疲れだと思いますが、時代的な空気に流されないよう、新しき申し子としての、進
化する人間像を生み出して行ってもらいたいと思います。
オーナの柳平さんも夕方から参加くださり、縄文ビジョンをお話してくださいました。
日本の豆腐屋の危機を救うために”温泉豆腐”の提案をされ、考古学だけでない縄文ビジョンをお話しされたりで、生き方を見失いそうな現代、私たちの時代だ
から出きる可能性を縄文は開いてくれます。
夕食はインド人が経営する、アジアン居酒屋に行きましたが、日本語が上手に話せるインド人と美味しいナムとカレーに、大満足の一日でした。
縄文的に生きるはグローバルということですね。
温泉井戸端会議参加費
一人
風呂代1030円(土、日、祭日)サウナ、ミスト、付き。
タンポポコーヒー250円
山芋饅頭 140円