なぜ今縄文か。
縄文ドキュメントの制作に取り組まれている山岡監督に同行して、川崎の矢向にあるダイナ
ミックス研究所所長の柳平彬氏を綿引真由美さん達と訪問いたしました
柳平さんのお話は、
縄文を教育にとりこむために、研究所の横の空き地を1400m掘り下げ、”志楽の湯”に
12、000年前の縄文海水を現代に甦らせました。
戦後70年経って、今日本は怒涛のような変化の中で、危機的状態を迎えて、縄文インテリ
ジェンスがもっと必要な時期に入りました。
こういう時こそ弥生的発想の人は縄文インテリジェンスのある人に、大政奉還すると、社会
に活力が生まれ、人々は幸福になれるのです。
この縄文インテリジェンスの、縄文パワーは大切な一つです。
縄文人の知力から学ぶ。
縄文人は稲作を行っていた弥生人と違って、変化に対して的確に対応しないと生きていけ
ないので、危機管理に優れていたといえます。
危機の時に判断を誤れば直接身に危険が及びます。
そこで全体の流れをつかんで、大局的判断をする習慣が身についていたと思われます。
また黒曜石で作った矢じりを使って狩りをする時も、チームワークが大切だったし、動作も
判断も速く、現代流に言えば企業家精神が旺盛だったといえます。
官僚的な発想では生きられない。
続く
縄文ドキュメントの制作に取り組まれている山岡監督に同行して、川崎の矢向にあるダイナ
ミックス研究所所長の柳平彬氏を綿引真由美さん達と訪問いたしました
柳平さんのお話は、
縄文を教育にとりこむために、研究所の横の空き地を1400m掘り下げ、”志楽の湯”に
12、000年前の縄文海水を現代に甦らせました。
戦後70年経って、今日本は怒涛のような変化の中で、危機的状態を迎えて、縄文インテリ
ジェンスがもっと必要な時期に入りました。
こういう時こそ弥生的発想の人は縄文インテリジェンスのある人に、大政奉還すると、社会
に活力が生まれ、人々は幸福になれるのです。
この縄文インテリジェンスの、縄文パワーは大切な一つです。
縄文人の知力から学ぶ。
縄文人は稲作を行っていた弥生人と違って、変化に対して的確に対応しないと生きていけ
ないので、危機管理に優れていたといえます。
危機の時に判断を誤れば直接身に危険が及びます。
そこで全体の流れをつかんで、大局的判断をする習慣が身についていたと思われます。
また黒曜石で作った矢じりを使って狩りをする時も、チームワークが大切だったし、動作も
判断も速く、現代流に言えば企業家精神が旺盛だったといえます。
官僚的な発想では生きられない。
続く