[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
完勝!
もちろん敢えて言うなら「相手が相手」とか、「パスTDがひとつしか無く、後は完全に抜け出して独走のラッシングTDとインターセプトリターン」という点は、パスターゲットを強みなはずのチームで、どうなんでしょうね?とか、あるかもしれません。
そういう事も、色々言われるかもしれませんが、勝って当然の新体制での開幕戦で、これだけの力の差を見せ付けての勝利に、わざわざいちゃもんをつける必要も見当たりません。
それくらいの完勝です。
ほんと、相手が相手ですけどね。
個別の選手では...
QB
マット・シムズ
14/24(58.3%) 181YD 被サック0 被INT 0
この相手に58.3%ってのは...と見えてしまうけど、NFLの数値に見慣れ過ぎているだけかな。
RB
タウレン・プール
17回 110YD 2TD
これも相手が違えばどうなるか分かりませんが、相手のタックルをかいくぐっての抜け出しも見せてくれました。
5-11(180cm) 211(96kg)
ジョージア生まれの、サイズのあるTB。
この選手が、今季の軸になる...んでしょうか。
デヴィッド・オク
6回 77YD 1TD
抜け出して、見事なスピードでエンドゾーンまで走り抜けてくれました。
オクラホマ生まれの万能型RBです。
(なんでも、Rivals.comで2009年all-purpose backの1位にランクされたそうです。)
他にもう一人、フレッシュマンのRBもいいSTATSを残していました。
WR
ディナリアス・ムーア
4REC 66YD 1TD
今のところ、唯一のパスTDキャッチ。
マット・シムズのメイン・ターゲットとなるのでしょうか。
彼は、さらにランでもTDを一つ記録。
やはり頼りになる存在ですね。
ジェラルド・ジョーンズ
6REC 86YD 0TD
オクラホマ出身。
ルーク・ストッカー
2REC 17YD 0TD
パスは、やはりこの3人が主軸になりそうですね。
守備陣は、試合観てないと、何とも...。
さてさて、この試合ではフィル・シムズの息子、マット・シムズが先発QBをつとめましたが、相手のテネシー・マーティンにもNFL親族の姿がありました。
2番手QB ジュリアス・マクネア
スティーヴ・マクネアのいとこだそうです。
年齢の離れたいとこですね。まあ、(マット・シムズもクリス・シムズとは年齢の離れた兄弟ですけどね。)
RB ジェイソン・マクネア
スティーヴ・マクネアは4人の兄弟がいるそうですが、その一人がジェイソン・マクネアと言って、今日試合に出たジェイソン・マクネアのお父さんだそうです。(父子で同じ名前って感覚...我々にはわからないですよね~。)
つまり、スティーヴ・マクネアの甥っ子ですね。
こうやって、次の世代に脈々と受け継がれていくんですね。
今日は、ちょっと手ひどい目にあわせてしまいましたが、これも試練と思って頑張ってくれる事でしょう。
次は、NFLの舞台でお目にかかりたいものですね。
次の相手は、オレゴン大学。
こちらも初戦は、ニュー・メキシコ大学を72-0と、木っ端微塵に粉砕していきあがる状況。
油断しないよう、気を引き締めてかかりましょう。
BGM♪ D-18 Song (Thank You, Mr. Martin) / Norman Blake
マーティン校との対戦を知った瞬間に、この曲をBGMにしようと思いつきました。
もちろん、「マーティン校よ、勝ち星をありがとう!」という意味のつもりで。
万一敗戦していた時の事は、考えていませんでした。(Tennessee / Jimmy Martin辺りかな。)
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total | |
---|---|---|---|---|---|---|
Tennessee-Martin | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
Tennessee | 13 | 7 | 23 | 7 | 50 |
完勝!
もちろん敢えて言うなら「相手が相手」とか、「パスTDがひとつしか無く、後は完全に抜け出して独走のラッシングTDとインターセプトリターン」という点は、パスターゲットを強みなはずのチームで、どうなんでしょうね?とか、あるかもしれません。
そういう事も、色々言われるかもしれませんが、勝って当然の新体制での開幕戦で、これだけの力の差を見せ付けての勝利に、わざわざいちゃもんをつける必要も見当たりません。
それくらいの完勝です。
ほんと、相手が相手ですけどね。
個別の選手では...
QB
マット・シムズ
14/24(58.3%) 181YD 被サック0 被INT 0
この相手に58.3%ってのは...と見えてしまうけど、NFLの数値に見慣れ過ぎているだけかな。
RB
タウレン・プール
17回 110YD 2TD
これも相手が違えばどうなるか分かりませんが、相手のタックルをかいくぐっての抜け出しも見せてくれました。
5-11(180cm) 211(96kg)
ジョージア生まれの、サイズのあるTB。
この選手が、今季の軸になる...んでしょうか。
デヴィッド・オク
6回 77YD 1TD
抜け出して、見事なスピードでエンドゾーンまで走り抜けてくれました。
オクラホマ生まれの万能型RBです。
(なんでも、Rivals.comで2009年all-purpose backの1位にランクされたそうです。)
他にもう一人、フレッシュマンのRBもいいSTATSを残していました。
WR
ディナリアス・ムーア
4REC 66YD 1TD
今のところ、唯一のパスTDキャッチ。
マット・シムズのメイン・ターゲットとなるのでしょうか。
彼は、さらにランでもTDを一つ記録。
やはり頼りになる存在ですね。
ジェラルド・ジョーンズ
6REC 86YD 0TD
オクラホマ出身。
ルーク・ストッカー
2REC 17YD 0TD
パスは、やはりこの3人が主軸になりそうですね。
守備陣は、試合観てないと、何とも...。
さてさて、この試合ではフィル・シムズの息子、マット・シムズが先発QBをつとめましたが、相手のテネシー・マーティンにもNFL親族の姿がありました。
2番手QB ジュリアス・マクネア
スティーヴ・マクネアのいとこだそうです。
年齢の離れたいとこですね。まあ、(マット・シムズもクリス・シムズとは年齢の離れた兄弟ですけどね。)
RB ジェイソン・マクネア
スティーヴ・マクネアは4人の兄弟がいるそうですが、その一人がジェイソン・マクネアと言って、今日試合に出たジェイソン・マクネアのお父さんだそうです。(父子で同じ名前って感覚...我々にはわからないですよね~。)
つまり、スティーヴ・マクネアの甥っ子ですね。
こうやって、次の世代に脈々と受け継がれていくんですね。
今日は、ちょっと手ひどい目にあわせてしまいましたが、これも試練と思って頑張ってくれる事でしょう。
次は、NFLの舞台でお目にかかりたいものですね。
次の相手は、オレゴン大学。
こちらも初戦は、ニュー・メキシコ大学を72-0と、木っ端微塵に粉砕していきあがる状況。
油断しないよう、気を引き締めてかかりましょう。
BGM♪ D-18 Song (Thank You, Mr. Martin) / Norman Blake
マーティン校との対戦を知った瞬間に、この曲をBGMにしようと思いつきました。
もちろん、「マーティン校よ、勝ち星をありがとう!」という意味のつもりで。
万一敗戦していた時の事は、考えていませんでした。(Tennessee / Jimmy Martin辺りかな。)