二度ある事は三度ある

[ 最近の出来事 ]
先日、ライブステージができるレストラン＆バー、「HOTコロッケ」で演奏してきました。

ここでの演奏も3回目になります。
少しずつ場慣れもしてきた気はしていますが、それでもまだまだ１曲目は信じられないくらい指が笑って、弦に随分逃げられました。

まあ、そういう場を経験するためには、非常に良い機会です。
という訳で今回の3曲ｘ2回は、以下の内容で演奏してきました。

(1) 今日はヴォーカル学校の生徒さんがいらっしゃるという事だったので、まずはヴォーカルもの...のインストアレンジ3連発でいきました。

No.	title	artist
1.	Blue Moon	Tommy Emmanuel
	トミー・エマニュエルのアレンジを極限まで簡略化という感じに、ちょっと自分である程度加えてみました。 一発目に持ってきたのは間違いだったなぁと思いました。（汗；
2.	Imagine	Chet Atkins
	よく知られている曲は、聴く側が勝手に音を補完して聴いてくれる点と、逆に間違いに気づきやすい難点の両方が同居します。 今回は、悪い方が随分出ちゃったかなぁと反省。
3.	Lover Come Back To Me	Chet Atkins
	弾きなれてくると、演奏していて楽しい曲です。 原曲がどんなものかも知らぬまま、ギャロッピングで弾いてます。 まあ原曲も、縁があれば、どこかで耳にする事もあるでしょう。

作詞と作曲が別の人の作品は、厳密にはヴォーカルものとしていいか？微妙な感じもありますが。
細かい事は、気にしない、気にしない。

お次は、やりたい放題、高難易度挑戦3連発。

No.	title	artist
1.	The Claw	Jerry Reed
	生意気ですね～。 私ごときが人前で演奏していい曲ではありませんが、好きなのでご容赦ください。 もっと自由にいろいろできるようになったら、もう一度演奏したい曲です。
2.	Jerry's Breakdown	Jerry Reed & Chet Atkins
	生意気ですね～。ほんと。 私ごときが人前で演奏していい曲ではありませんが、好きなのでご容赦ください。 アンプが良かったのか、サステインがあり過ぎて、前後の音がかぶり過ぎました。次の機会があれば、セッティングにも気を配って弾きたいなと思います。
3.	Cannonball Rag	Merle Travis
	生意気ですね～。マジで。 色々と遊びを入れつつ演奏してみました。

という2ステージでした。

今回も楽しく演奏ができて、本当に良かったです。
次回のステージまでに、新曲も加えたいなぁ。

頑張って練習しよう。

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BGM♪　恋人よ我に帰れ(Lover Come Back to me) / Chet Atkins
ジャズ風味もたっぷりなチェット・アトキンスのVer.です。サビのコードワークが実にオシャレですよね。
本人が、この曲は幾らでもいろんなフレーズで弾けると語るように、割と長いコーラス弾き続けてます。
こんな風に自在に弾けたら、もっと楽しいんでしょうね～。

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