カントリーをBGMに席替えからアメフトを思う話

今日は会社の席替え。
自分は移動しないのですが、しまひとつ内での大移動があり、そのためPCの接続やら、移動後の稼動テストやらを行ないました。

通常業務終了後から開始のため、人数を募って一気に作業開始。

玉突きで移動すると、同時に並行して作業するのが非効率になるから、全台のPC本体及びモニタに、使用者の名前を貼り付けてから、全台をいったん撤去。

フラットになった机を掃除した後、一人が一台を最後まで設置、接続、設定、テストという作業手順にしました。

一応説明はしましたが、やっぱり、撤去の手順が違う人がいたり、設置の際に、取りあえずどんどんPCを机に置いていく人がいたり。

こういう意思疎通というのは、訓練が必要なんだなとあらためて感じました。

ホント、NFLのチーム・選手とかよく訓練されてますよね・・・と、言う事を考えてしまいましたとさ。

おしまい。

BGM♪ Black Mountain Rag / Doc Watson & Jack Lawrence
お馴染みのフィドルチューンですね。
ドックのデビュー盤に収録されて以来、すっかりギターインストとして定着した曲です。
ジャック・ローレンスとのコンビによる演奏は、互いが独立しても良い感じにして、両者が補いあう、とても魅力的な演奏になっています。
今日の席替えを、これほどのアンサンブルで行なうには、あとどれ位の訓練が必要な事か・・・。