Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

弾くが漢(おとこ)のド根性

2010年12月06日 22時17分39秒 | Weblog
昨夜ギターの弦を交換しました。

明後日、人前での演奏の予定だからです。

ところで、ギター弾きの間には、なんとなく“弦は太いのを使ってる方が格好いい”という感覚があります。

弦が太い → 固い → 弾きにくい → 漢(おとこ)らしい
という感じ。

余談ですが
ストラップが長い → ギターの位置が低くて弾きにくい → 漢らしい
というのもあります。

ともあれ、私もソリッドには010か011、箱モノには012と、中途半端ながら、009を張ってる人よりは少し太めのゲージを使ってます。

なんか博多ラーメンの麺に似てるかも...。

バリカタ → まだちょっと固いだろう → 漢らしい
的な。

ハリガネとか、粉おとしなんて、まさにこの世界な感じですね。

(実際は、そんなに簡単じゃ無くて、細い弦だと暴れて、かえって弾きにくいという事もありますが)

ともあれ、この“ほんのちょい”固いめのゲージで、明後日人前での演奏予定です。

頑張って、新しい弦が馴染むまで練習しないと・・・。
BGM♪ Tipper / Tony Rice Unit
アコースティックの太い弦だからと言って、何も疑問も感じないでこんなPlayができるようになったら、そりゃいいんですが、現実はなかなかそうはいきません。
だからと言って、弦を細いのにしたら解決するって訳でも無いから、もう少しこのやせ我慢を続けておこうかと思います...。
コメント (2)
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