セキュリティリスクは怖い

[ 最近の出来事 ]
コンプライアンス事故。
嫌な単語ですね...。

メール、FAXの誤送信、データの漏えい、などなど。

ほんの10年前までは、それほど重く受け止められなかった行為も、いまや重大事。
不自由さもあるけど、現在の方が各種情報の取り扱いとしては正常と感じます。

そんな訳で、日々皆さんも色々と気を付けていると思います。

自分は、典型的なうっかり者なので、なるべく意識して気を付けるようにはしています。

そんな中、ちょっと今感じるセキュリティ上の懸念。
職場にデータ漏えいの危険性がある、セキュリティホールがあります。

それも、ものすごく物理的な...。

職場の一部が、以下のような配置になってます。

自分が、リストデータなどを保管しているロッカーの近くに窓があります。
ロッカーに、CD-RとかUSBメモリのようなメディアに格納したデータを持っていって、施錠保管...のつもりが、スポっと手から抜け落ちて、窓から下に落下...というリスクです。

今のところ、ロッカーに行くのは窓が開いていない時間帯（休憩時間外）にしていますが、やっぱり抜本的に対策した方がいいかも。

しかし、窓は適宜開閉しないと、中にいる人たちの健康被害のリスクも...。

ロッカーの位置を変えてもらうとかした方がいいかな。

ジェイムズ・スタークスのボール・セキュリティが甘いみたいな話を聞いていたら、そんな事を思いました。

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BGM: Bed By The Window / James King
非常に静かに始まり、静かに終わる。場所も、老人養護施設の一室のみ。
その窓際のベッドを中心に展開されるお話は、それだけでグっと泣けてくる、感動のストーリーです。
窓際のロッカーを中心に、泣くハメにならないように、対策しておこうと思います。

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