ケンタッキー大学戦2013

[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]

Score by Quarters?	1?	2?	3?	4?	Score?
Tennessee??	14?	6?	7?	0?	27?
Kentucky??	0?	7?	0?	7?	14?

最後に華々しいシーンを散りばめたゲームを入れておくのも良いですよね。

このケンタッキー大学との試合では、主軸オフェンス陣のそれぞれの活躍もあり、勝利しました。

まずはRB。

ラジオン・ニールが、先制TDとなる60YD激走TDを見せてくれました。
OLのブロックがとてもうまい事いって、中央にしっかり穴が開いた事が大きな要因でしたが、その1線を抜けてからは、スピードでブっち切りました。

そしてWR。

個人的に大いに期待のジェイソン・クルームが、2キャッチ74YD（43YD+31YD）1TD。
TDは、ロングパスをジャッグル→DBが競り合いながら、インターセプト.....をジャッグル→これを空中で奪い返して、エンドゾーンへというミラクルTD。

先輩、ロバート・ミーチェムがNFLで見せた、相手DBがインターセプトしたボールをもぎ取ってTDしたシーンをお手本としたような（笑）TDでした。
もちろん、褒められたPlayでは無いけど、華があるよね...。

締めくくりは、QB。

ジョシュア・ドブスが、リード・オプションでキープ。
エンドゾーンまで走りこむTD。
これが結果的には、決勝点となりました。

もう一本。
テネシー大学には珍しい小柄っ子WR、デヴリン・ヤングが、地面スレスレのボールを相手に前に入られながら、なぜかキャッチ。
球際の強さを見せたTDでした。

最後なんで、あんまりどうこう言わず、ただただ勝利と選手の活躍を喜ぶとしましょう！

来季は、もう一歩勝ち星を伸ばせるといいなぁ。

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BGM♪ A Beautiful Life / The Kentucky Colonels
ケンタッキーというお題だと、カントリーやブルーグラスからは、ネタが尽きません。
そんな中から、バンド名にケンタッキーを冠した、彼らの曲を選ぶ事にしました。
最後なんで、ごちゃごちゃ言わず...というの感じが、A Beautiful Lifeのタイトルと合うかなと。

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