Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

別の世界の用語も擁護するようご指導いただきたい

2014年04月06日 23時00分00秒 | Weblog
[ NFL2014 ]
同じ言葉も、世界が違えば別の意味。
そんな例は、数多くあると思います。

例えば、タックルと言っても、アメフトファンが言うのと、釣り愛好家が言うのとでは、大いに意味が違います。
(アメフトの中ですら、いわゆる相手を仕留めた事のSTATSの意味と、ポジションと、複数の意味があるし。)

そんな言葉のひとつに、cadenceというのもありますね。

音楽以外では、リズムのような一定の流れの意味合いで使われる感じ。


自転車競技では、ペダルの回転数の事をcadenceと呼ぶみたいです。


音楽では....これは、音楽をやらない人には説明しにくいのですが(ちゃんと良く知っている人なら、そうでないと思われる。)、終止形の事をcadenceと呼びます。
曲の中の、いわゆるコード進行を小さく分けた1個1個みたいなもの。

アメフトでは、スナップカウントを合図するコール。

これが乱れたり、うまく伝わらないとこういう事になるという例が、ちょうど今年行われたスーパーボウルでありましたね。


日本語表記も様々ですね。
自転車競技のはケイデンス
音楽では、ケーデンス(あるいは、ドイツ語のカデンツ)
アメフトは、自転車競技同様ケイデンスか、ケイダンスと表記される事が多い気がします。

こうした用語の世界というのも、面白いテーマです。

BGM♪: Word Up / Cameo
wordって事で。懐かしいなぁ、これ。
警察官がノリノリになるとことか、超好きでした。
コメント
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