Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

マウンドの英国紳士に幸あれ

2014年08月07日 23時00分00秒 | AAサザン・リーグでニヤニヤしよう
[ AA SOUTHERN LEAGUE ]
一部に好評かもしれないのこのシリーズ。今日は、気になる選手Pick Upです。
AA SOUTHERN LEAGUE LOG
2014 AA SOUTHERN LEAGUEの注目選手。

クリス・リード
左投げ左打ち

本名はChristopher William Reed
チャタヌーガ・ルックアウツに所属の投手。
2009年からは、ドジャース傘下となっているチームです。

イギリスは、ロンドンご出身だそうで、そこからスタンフォード大学 → マイナー・リーガーに。
頭脳明晰なうえ、

6-4(193cm)
195(88kg)
と体躯にも恵まれ

もっと楽な人生も歩めそうですが、あえてイバラの道に。
と進んだ結果、現在4勝8敗。

でも防御率は、3.22ですから、もうひと踏ん張りかもですね。

お写真を拝見すると

手首を、こっちに捻っているものが多いんですよね。
そういう系の変化球を操る投手という事でしょうか。

ともあれ、もうしばらくかかりそうですが、やがてMLBで活躍するといいですね。

BGM♪: Leaving London / Tom Paxton
「我が心最後のもの(The Last Thing On My Mind)」でお馴染み、トム・パクストンさんの歌う、「Leaving London」。
シンプルで古めかしいスタイルに見えますが、意外に曲作りは斬新さも持っている......と思います。
クリス・リードは、ロンドンを離れてテネシーにやってきました。
彼も、新しい風をMLBに送り込む事になるといいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする