ボウルゲームの予想と結果のあれやこれや

[ NCAA2014 ]
カレッジフットボールは、ボウルゲームが次々に決着。

圧倒的に不利を予想されたデューク大学が、いいとこまで頑張ったりして、盛り上がっております。（結局、負けたけど。）

やはり戦前の予想通りの結果も多い中、不利な予想で勝った所もちらほら。

ラトガース大学とノースカロライナ大学で争われた、クイックレーン・ボウルでは、だいぶ不利と見られていたラトガース大学が40-21と、堂々の勝利。

先制TDパスを投げた ラトガース大学のQBゲイリー・ノヴァ。

そんな中でも、圧倒的に不利な予想をハネ返したのが、ノートルダム大学。

ナッシュヴィルで行われたミュージックシティ・ボウルで、ルイジアナ州立大学と対戦。

ルイジアナ州立大学には、レオナルド・フォーネッテとかいうRBがいました。

なんか各大学のリクルーティングの状況を調べていた際に、★★★★★のすんごいRBが嫌なとこ入ったなぁと思っていた記憶が...。

で、この試合でも2TDを挙げる活躍をされていました。

対してノートルダム大学。
QBは、ゴルソンとかって人じゃなかったっけ？（五番のゴルソン...。）
この試合、マリク・ザイールとかって人が投げてるんだけど...。

ともあれ、こうして劇的なシーソーゲームの末、28-28からノートルダム大学のFGが決まって、これが決勝点となりました。

で...。

残るはGo Daddy Bowlと
カレッジフットボール・チャンピオンシップ。

前者はさておき...（Toledo-Arkansas St.）
注目のプレーオフ元年、初めてのプレーオフシステム下でのチャンピオンを決する一戦は...

対戦カードは、オハイオ州立大学vs.オレゴン大学。

不利の予想を覆してアラバマ大学を降したオハイオ州立大学と、
予想通りにフロリダ州立大学を降したオレゴン大学。

当然、予想も大差がついており、8:2でオレゴン大学という感じのようです。

しかし、8:2は予想の差であって、チームの差ではありません。

この不利を覆す結果を残せるか、オハイオ州立大学。
まぁ別にどっちでもいいけど、どっちも頑張れ～。

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BGM♪　O / Coldplay
綺麗な音色のイントロで始まる静かな歌ですね。
くしくも、Oで始まる州の両チームが残った決勝戦。
試合後は、両チームともこの歌のような涼やかな心持ちになるような試合に..........なる訳無いか。

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