[ NFL2015 ]
このBLOGでは、毎度テキト~に書いて注目していたりしましたが、遂に。
2015年のNFLドラフトでは、センターに注目が集まったりするかも。
近年、永くキャリアを重ねてきた名センターが相次いで引退。
代役として入った若いセンター達は、ドラフト1位指名のトラヴィス・フレデリック(Dal - C)のような成功例もあればピーター・カーンズ(Atl - C)のような失敗例(というのも気の毒ではあるけど)もあり。
控えのGやPS辺りからテキト~に入れられた感のあるセンター達は、今いちパっとしない感じだし。
依然として、いくつかのチームでセンターへのニーズがあるチームは、ありそうに見えます。
具体的には...
ロベルト・ガーザの後継者が必要そうなシカゴ・ベアーズ
クリス・マイヤーズの後継者が必要そうなヒューストン・テキサンズ
ウィル・モンゴメリーも若くは無いし、凄い感じもしないデンバー・ブロンコス
クリス・スペンサーも若くは無いし、控えているエリック・オルセンも、どれほど頼れるのか(試合の放送があんまりないんでよくわからないんだけどね)テネシー・タイタンズ
テネシー・タイタンズと同様、不動のレギュラー退団後の近年、なかなかセンターが定まらないニューオリンズ・セインツなどなど...。
というような状況だからか、最近、センターの人材不足という声がちらほらと上がってきているとか。(まぁ、こんな状況、FA解禁後は一変しかねませんが。)
そんな訳で、2015年ドラフトエントリーが期待されるセンターを見ておきましょう。(まぁ、毎年やってるって話もあるけど。)
まずは、トップ3の評価の人たちです。
以前、触れた選手。
フロニス・グラウス
オレゴン大学
6-3(191cm)
297(135kg)
順調に成長。
チップ・ケリーをNFLに送り出した後も強さを保っている同大学で、評価を着実に積み上げています。
ランブロックよりもパスプロに強いタイプだそうで、ポケットパサーのQBがいるチームが合いそうですね。
でも、ボルティモアみたいにゾーンブロック多用みたいなチームは合わなそうなイメージです。
という事は、ニューオリンズに来てもいいんじゃないかな?
リーズ・ディスミュークス
オーバーン大学
6-3(191cm)
297(134kg)
40YD走は、5秒フラットとか。
器用なタイプみたいで、能力的にもバランスが取れているみたいです。
何をやってくるか分からないような曲者チームにいいかも。
オーディブルも多いし、ランにパスに、器用に色々とやらないといけない、デンバー・ブロンコスにおすすめか?
キャメロン・アーヴィング
フロリダ州立大学
6-5(196cm)
308(140kg)
1巡指名を勝ち取るとすれば、サイズという絶対的尺度で評価されやすいキャメロン・アーヴィングかな。
ただ、彼はOGかRT辺りにコンバートされるという見方もあって、センター起用されるか・あるいはセンターとして指名されるかが微妙。
サイズもセンターとしてはあまりにも大きいしね。
となると、どこでもいい気はします。
という、この辺は、2~3巡めまでに指名されそうな感じです。
以前注目された人材も、最近ちょこちょこ控えや負傷者の代替出場でチャンスを勝ち取ってきているのですが、さらに若い層から採用したいチームも多いはず。
一度バチっと座ると、なかなか空かないポジションでもあるだけに、ここ数年がチャンス。
各センターさんには、頑張ってアピールしてもらって........Big Easyに久しぶりの良いセンターが来てくれますように。
BGM♪: I Want You / Bob Dylan
生え抜きの実力のあるセンターさん、出てこいや!
I want you!
このBLOGでは、毎度テキト~に書いて注目していたりしましたが、遂に。
2015年のNFLドラフトでは、センターに注目が集まったりするかも。
近年、永くキャリアを重ねてきた名センターが相次いで引退。
代役として入った若いセンター達は、ドラフト1位指名のトラヴィス・フレデリック(Dal - C)のような成功例もあればピーター・カーンズ(Atl - C)のような失敗例(というのも気の毒ではあるけど)もあり。
控えのGやPS辺りからテキト~に入れられた感のあるセンター達は、今いちパっとしない感じだし。
依然として、いくつかのチームでセンターへのニーズがあるチームは、ありそうに見えます。
具体的には...
ロベルト・ガーザの後継者が必要そうなシカゴ・ベアーズ
クリス・マイヤーズの後継者が必要そうなヒューストン・テキサンズ
ウィル・モンゴメリーも若くは無いし、凄い感じもしないデンバー・ブロンコス
クリス・スペンサーも若くは無いし、控えているエリック・オルセンも、どれほど頼れるのか(試合の放送があんまりないんでよくわからないんだけどね)テネシー・タイタンズ
テネシー・タイタンズと同様、不動のレギュラー退団後の近年、なかなかセンターが定まらないニューオリンズ・セインツなどなど...。
というような状況だからか、最近、センターの人材不足という声がちらほらと上がってきているとか。(まぁ、こんな状況、FA解禁後は一変しかねませんが。)
そんな訳で、2015年ドラフトエントリーが期待されるセンターを見ておきましょう。(まぁ、毎年やってるって話もあるけど。)
まずは、トップ3の評価の人たちです。
以前、触れた選手。
フロニス・グラウス
オレゴン大学
6-3(191cm)
297(135kg)
順調に成長。
チップ・ケリーをNFLに送り出した後も強さを保っている同大学で、評価を着実に積み上げています。
ランブロックよりもパスプロに強いタイプだそうで、ポケットパサーのQBがいるチームが合いそうですね。
でも、ボルティモアみたいにゾーンブロック多用みたいなチームは合わなそうなイメージです。
という事は、ニューオリンズに来てもいいんじゃないかな?
リーズ・ディスミュークス
オーバーン大学
6-3(191cm)
297(134kg)
40YD走は、5秒フラットとか。
器用なタイプみたいで、能力的にもバランスが取れているみたいです。
何をやってくるか分からないような曲者チームにいいかも。
オーディブルも多いし、ランにパスに、器用に色々とやらないといけない、デンバー・ブロンコスにおすすめか?
キャメロン・アーヴィング
フロリダ州立大学
6-5(196cm)
308(140kg)
1巡指名を勝ち取るとすれば、サイズという絶対的尺度で評価されやすいキャメロン・アーヴィングかな。
ただ、彼はOGかRT辺りにコンバートされるという見方もあって、センター起用されるか・あるいはセンターとして指名されるかが微妙。
サイズもセンターとしてはあまりにも大きいしね。
となると、どこでもいい気はします。
という、この辺は、2~3巡めまでに指名されそうな感じです。
以前注目された人材も、最近ちょこちょこ控えや負傷者の代替出場でチャンスを勝ち取ってきているのですが、さらに若い層から採用したいチームも多いはず。
一度バチっと座ると、なかなか空かないポジションでもあるだけに、ここ数年がチャンス。
各センターさんには、頑張ってアピールしてもらって........Big Easyに久しぶりの良いセンターが来てくれますように。
BGM♪: I Want You / Bob Dylan
生え抜きの実力のあるセンターさん、出てこいや!
I want you!