[ 最近の出来事 ]
センター新時代?
注目センター達を見ておこうシリーズ。
グラハム・グラスゴウ
■サイズ感
6-6(198cm)
307(139kg)
ミシガン大学の選手です。
デカい!
身長も体重も、今年のプロスペクト・センターの間ではトップクラスです。
■スピード
コンバインでの40YD走タイムは、なんと5秒13。
OLさんのタイムでは、トップ10に入る数字です。
これほどの重量で、このタイムとは...。
でも、毎度書くけど、OLさんの場合40YD走のタイムは何も参考になりません。(後半の加速がいいタイプだったら、ほとんど意味無いかんね。)
■耐久力
先発は3年ですが、1年目もリザーブながら5試合に出場しており、特に大きな故障歴は無さそう。
大きすぎる体躯は、自身への負担も大きそうで心配しましたが、耐久力はありそうです。
ただ........飲酒運転だか何だかで逮捕歴があるらしい。
そっちは心配。
■機動力
ジェイク・ブレンデルが、横方向への動きをしまくっていたのに比べ、そういう動きは殆ど見られませんでした。
案外、DLをスルーしてLBを牽制するようなPlayは多かったのですが、縦方向のスピードがあるので、そういうスタイルのオフェンスにマッチしたのかもしれません。
オープンを走るRBより、インサイドを突っ切るRBとの相性が良さそうな印象。
さらに言うと、ランブロックより、パスプロテクションかなという気もしました。
■対応力
素人が見た限りでは、と改めて前置きしちゃいますが...。
なんか、見えてはいる感じがしました。
やヴァそうな動きをしている敵の動きが見えている.......んだけど、左右に動かれると若干ついていけなくて、抑えきれない → 漏れたDがQBヒット。
みたいなシーンは、結構多く見られました。
プロ入ってから、適正なウェイトに体を作り直したり、ステップワークを向上したり、そういうとこを磨く必要はありそう。
でも、そういうとこを少し向上させたら......これは結構凄いセンターさんになる素養は十分あると思います。
何せ、デカいもんね。
■おすすめチーム
ミシガン大学バッテリー(?)でもいいかと思ったけど、NEは若い勇武おなセンターさんがいるから、やめておこう。
そんな訳で、お勧めは、そのNEと同じ地区のニューヨーク・ジェッツ。
もちろん、ここにはリーグ最高峰のニック・マンゴールドがいる訳で、いきなりは難しいかもしれません。
そうは言っても、ニック・マンゴールドも10年選手となりました。
そろそろ、安くてそれほどグレードの落ちない選手にリプレースできるなら、そういう事も選択肢にはなってくるかと思います。
さらに、グラハム・グラスゴウはLG、RGとしても経験があり、そちらでも行けそう。
まずはRGで1~2年ほどユニットの中で経験を積ませる → ニック・マンゴールドは、2018年にはUFAらしいので、その頃にいよいよセンターとしてデビュー!
という青写真でいかがでしょう。
さらに、インサイドを突くクリス・アイヴォリーのランとは、相性が良さそうに思うので。
ミシガン州のチームから南下した、デカいDTとの対戦も楽しみにできますし。
*グラハムくんは、イリノイ州の出身だし、スーはオレゴン州の出身だけどね。
うまくハマれば、魅力あるセンターさんになってくれると思います。
そんな訳で、グラハム・グラスゴウの行く手に幸アレ!
BGM♪: Glasgow Kiss / John Petrucci
グラスゴウつながりで。
グラハムくんの夢の劇場は、どの地になるんでしょうかね~。
センター新時代?
注目センター達を見ておこうシリーズ。
グラハム・グラスゴウ
■サイズ感
6-6(198cm)
307(139kg)
ミシガン大学の選手です。
デカい!
身長も体重も、今年のプロスペクト・センターの間ではトップクラスです。
■スピード
コンバインでの40YD走タイムは、なんと5秒13。
OLさんのタイムでは、トップ10に入る数字です。
これほどの重量で、このタイムとは...。
でも、毎度書くけど、OLさんの場合40YD走のタイムは何も参考になりません。(後半の加速がいいタイプだったら、ほとんど意味無いかんね。)
■耐久力
先発は3年ですが、1年目もリザーブながら5試合に出場しており、特に大きな故障歴は無さそう。
大きすぎる体躯は、自身への負担も大きそうで心配しましたが、耐久力はありそうです。
ただ........飲酒運転だか何だかで逮捕歴があるらしい。
そっちは心配。
■機動力
ジェイク・ブレンデルが、横方向への動きをしまくっていたのに比べ、そういう動きは殆ど見られませんでした。
案外、DLをスルーしてLBを牽制するようなPlayは多かったのですが、縦方向のスピードがあるので、そういうスタイルのオフェンスにマッチしたのかもしれません。
オープンを走るRBより、インサイドを突っ切るRBとの相性が良さそうな印象。
さらに言うと、ランブロックより、パスプロテクションかなという気もしました。
■対応力
素人が見た限りでは、と改めて前置きしちゃいますが...。
なんか、見えてはいる感じがしました。
やヴァそうな動きをしている敵の動きが見えている.......んだけど、左右に動かれると若干ついていけなくて、抑えきれない → 漏れたDがQBヒット。
みたいなシーンは、結構多く見られました。
プロ入ってから、適正なウェイトに体を作り直したり、ステップワークを向上したり、そういうとこを磨く必要はありそう。
でも、そういうとこを少し向上させたら......これは結構凄いセンターさんになる素養は十分あると思います。
何せ、デカいもんね。
■おすすめチーム
ミシガン大学バッテリー(?)でもいいかと思ったけど、NEは若い勇武おなセンターさんがいるから、やめておこう。
そんな訳で、お勧めは、そのNEと同じ地区のニューヨーク・ジェッツ。
もちろん、ここにはリーグ最高峰のニック・マンゴールドがいる訳で、いきなりは難しいかもしれません。
そうは言っても、ニック・マンゴールドも10年選手となりました。
そろそろ、安くてそれほどグレードの落ちない選手にリプレースできるなら、そういう事も選択肢にはなってくるかと思います。
さらに、グラハム・グラスゴウはLG、RGとしても経験があり、そちらでも行けそう。
まずはRGで1~2年ほどユニットの中で経験を積ませる → ニック・マンゴールドは、2018年にはUFAらしいので、その頃にいよいよセンターとしてデビュー!
という青写真でいかがでしょう。
さらに、インサイドを突くクリス・アイヴォリーのランとは、相性が良さそうに思うので。
ミシガン州のチームから南下した、デカいDTとの対戦も楽しみにできますし。
*グラハムくんは、イリノイ州の出身だし、スーはオレゴン州の出身だけどね。
うまくハマれば、魅力あるセンターさんになってくれると思います。
そんな訳で、グラハム・グラスゴウの行く手に幸アレ!
BGM♪: Glasgow Kiss / John Petrucci
グラスゴウつながりで。
グラハムくんの夢の劇場は、どの地になるんでしょうかね~。