[ 聖者の行進 ]
まずは、ありがとうジャクソンヴィル。
Green Bay @ New Orleans ..... at Jacksonville.
ハリケーンの影響で試合会場をジャクソンヴィルでの開催となった開幕戦。
あ、練習場所を提供してくれたテキサスもありがとうね。
そんな試合が、予想とは裏腹に、ファンとしてはほとんど心配する事の無い痛快な展開になってくれました。
ほぼD-Lineに尽きる。
プレッシャーをかけ続けてミスを誘発。
さすがに、開幕前の貴重な時間を契約ゴタゴタに費やしたA-Rodが精彩を欠いていた事と合わせて、相手にTDを1本も許さない守備。
開幕前、一番心配していたユニットが最高に仕事をするのも、全然予想できませんでした。
オフェンスはというと...。
数字上は、こちらも文句なし。
ジェイミス・ウィンストンは、数字上、こうでした。
PASS: 148YD
5TDパス以上を挙げたQBでは、1948年?だったかな....それ以来の短いパスYDとかだったらしい。
ランで進んで、パスで仕留めるという展開が、確かに多かったからね。
形はどうあれ、148YDが別に少なかったり、不安って事はありません。
5TD
もちろん万歳。
個別にみると...
ジュワン・ジョンソンに通した2本のうち、2本目の超ワイドオープンのパスが、あんなにズレてるとこは、ちょっと修正して欲しいかな。
1本目は、もうちょっと早いタイミングだったら良かっただろうけど、QBにも色々事情があるもんね。
アメフトに詳しい人とかやってた人には、一番どうでも良いと言われそうなディオンテ・ハリスへの一本ズドンは、自分からしてみると非常に良かったです。
あれを見逃さずに取れる時に取る、をしておかないとNFLだとやっていかれないしね。
あと、今後の対戦相手も、厄介事として見たことでしょう。
うんうん。
0INT
最も懸念されたこの部分がゼロで終われたのも良かった。
まぁ、ほんとは一本あったんだけど、ラフィング・ザ・パサーで取り消し。
エンドゾーンへのパスだったし、スポンと相手に投げちゃった訳じゃないから、(ちょっとエイやっ!系だった気もするけど)大丈夫。
ただ、今日は余裕ある展開に終始した事もあって、今後タフな展開でこれが続けられるかは未知数かもしれません。
さてさて。
チームにはもう1点、懸念が。
先発OLは、予想通りのメンバーが並んだのですが
開始早々にエリック・マッコイが負傷。
昨季は1スナップも休まなかった唯一の選手が、まさかの戦線離脱で、早々とローテを余儀なくされました。
そのピンチを2020年コンビで切り抜ける事に。
ルイスがセンターへ。
RGには、カルヴィン・スロックモートンが
それぞれ入りました。
ルイスは、昨季やっていた事もあって、特に何も無かったと思います。
あと、マッコイ指名の翌年に1巡でセンター指名ってどうよ!?
が、ここに来てイキました。
できあがってるユニットの4人の中に1人入る、難しい状況のスロックモートンは、フォルススタートもありましたが、案外その位で、あとはソツなくこなしてくれた感じです。
良かった、良かった。
けど、このままマッコイが長期離脱とでもなったら、この後のやりくりが難しくなってきますね。
なんとか早く戻ってきてくれる事を祈っておきましょう。
まぁ後は、相手も4Q 10分ちょい残したところで、ジョーダン・ラブ投入という展開で、こちらとしては怪我人が出ませんように、とだけ祈る観戦。
こんな試合が、もっとたくさん観たいですね~。
しかし、GB大丈夫かな、これ。
ま、他所の心配は置いておこう。
とにかく、開幕戦勝利!
このままの勢いで、頑張れセインツ!
BGM: Jacksonville / Josh Turner
同名の曲が結構あるのね。
とりあえず試合会場を提供してくれてありがとう、ジャクソンヴィル。
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
Green Bay Packers | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 |
New Orleans Saints | 3 | 14 | 7 | 14 | 38 |
まずは、ありがとうジャクソンヴィル。
Green Bay @ New Orleans ..... at Jacksonville.
ハリケーンの影響で試合会場をジャクソンヴィルでの開催となった開幕戦。
あ、練習場所を提供してくれたテキサスもありがとうね。
そんな試合が、予想とは裏腹に、ファンとしてはほとんど心配する事の無い痛快な展開になってくれました。
ほぼD-Lineに尽きる。
プレッシャーをかけ続けてミスを誘発。
さすがに、開幕前の貴重な時間を契約ゴタゴタに費やしたA-Rodが精彩を欠いていた事と合わせて、相手にTDを1本も許さない守備。
開幕前、一番心配していたユニットが最高に仕事をするのも、全然予想できませんでした。
オフェンスはというと...。
数字上は、こちらも文句なし。
ジェイミス・ウィンストンは、数字上、こうでした。
PASS: 148YD
5TDパス以上を挙げたQBでは、1948年?だったかな....それ以来の短いパスYDとかだったらしい。
ランで進んで、パスで仕留めるという展開が、確かに多かったからね。
形はどうあれ、148YDが別に少なかったり、不安って事はありません。
5TD
もちろん万歳。
個別にみると...
ジュワン・ジョンソンに通した2本のうち、2本目の超ワイドオープンのパスが、あんなにズレてるとこは、ちょっと修正して欲しいかな。
1本目は、もうちょっと早いタイミングだったら良かっただろうけど、QBにも色々事情があるもんね。
アメフトに詳しい人とかやってた人には、一番どうでも良いと言われそうなディオンテ・ハリスへの一本ズドンは、自分からしてみると非常に良かったです。
あれを見逃さずに取れる時に取る、をしておかないとNFLだとやっていかれないしね。
あと、今後の対戦相手も、厄介事として見たことでしょう。
うんうん。
0INT
最も懸念されたこの部分がゼロで終われたのも良かった。
まぁ、ほんとは一本あったんだけど、ラフィング・ザ・パサーで取り消し。
エンドゾーンへのパスだったし、スポンと相手に投げちゃった訳じゃないから、(ちょっとエイやっ!系だった気もするけど)大丈夫。
ただ、今日は余裕ある展開に終始した事もあって、今後タフな展開でこれが続けられるかは未知数かもしれません。
さてさて。
チームにはもう1点、懸念が。
先発OLは、予想通りのメンバーが並んだのですが
LT | LG | C | RG | RT |
Armstead | Peat | McCoy | Ruiz | Ramczyk |
開始早々にエリック・マッコイが負傷。
昨季は1スナップも休まなかった唯一の選手が、まさかの戦線離脱で、早々とローテを余儀なくされました。
そのピンチを2020年コンビで切り抜ける事に。
LT | LG | C | RG | RT |
Armstead | Peat | Ruiz | Throckmorton | Ramczyk |
ルイスがセンターへ。
RGには、カルヴィン・スロックモートンが
それぞれ入りました。
ルイスは、昨季やっていた事もあって、特に何も無かったと思います。
あと、マッコイ指名の翌年に1巡でセンター指名ってどうよ!?
が、ここに来てイキました。
できあがってるユニットの4人の中に1人入る、難しい状況のスロックモートンは、フォルススタートもありましたが、案外その位で、あとはソツなくこなしてくれた感じです。
良かった、良かった。
けど、このままマッコイが長期離脱とでもなったら、この後のやりくりが難しくなってきますね。
なんとか早く戻ってきてくれる事を祈っておきましょう。
まぁ後は、相手も4Q 10分ちょい残したところで、ジョーダン・ラブ投入という展開で、こちらとしては怪我人が出ませんように、とだけ祈る観戦。
こんな試合が、もっとたくさん観たいですね~。
しかし、GB大丈夫かな、これ。
ま、他所の心配は置いておこう。
とにかく、開幕戦勝利!
このままの勢いで、頑張れセインツ!
BGM: Jacksonville / Josh Turner
同名の曲が結構あるのね。
とりあえず試合会場を提供してくれてありがとう、ジャクソンヴィル。