[ いきなりVBA ]
いきなりVBA 第1回 LOG
突如再開、このコーナー。
さて、ユーザ定義関数第2段は、身長の計算です。
これは、逆方向で、ft inchからcmに換算しましょう。
やる事は前回とほぼ同じ。
標準モジュールに、Function~End Functionを記述して、その間に計算内容を書き込みます。
ちょっと違うのは、今回引数が二つある事。
フィートとインチの両方を引数にして計算しないといけませんね。
まぁでも、全く問題ありません。
超簡単です。
コードは、以下のようになります。
*コピー用に。テキストでも載せときます
Function Hconv(f As Long, i As Long) As Double
Hconv = f * 30.48 + i * 2.54
End Function
*具体的な使い方は、昨日の記事を見てね。
引数を2つ取るのは、カッコ内に2つ入れればいいだけです。
今回は、引数のデータ型も指定しています。
引数のデータ型は整数型。(5.9フィートとかされても困るから)。
本当は、こうやって引数にもデータ型を設定するんですよ~。
計算するのに、数字じゃないと困るし、5.4フィート○インチみたいな値にされても困りますからね。
でも、計算結果(cm)は小数点以下まで欲しいから、関数全体のデータ型はDouble型にしています。
こんな話は、また慣れてきたら、おいおい覚えれば良いです。
とにかく、今回作成したHconvは、フィートとインチの2つの引数を取る関数ですから、ワークシート上でも2つ引数が必要になります。
使い方はこうです。
A1セル → フィート
B1セル → インチ
として、C1セルに結果を表示しましょう。
=Hconv(A1,B1)
簡単ですね。
さてさて、ここまで来たら次にやる計算は分かりますよね?
アメフトファンなら、是非やりたい計算があるっしょ?
そう、それですよ...。
BGM♪ Tall fiddler / Tommy Emmanuel
前回同様、身長を換算する程度のレベルだったら、何も関数を作るまでしなくてもいいんでしょうけどね。
こうやっておけば、なんか無粋な計算式を設定しなくてもいいじゃないですか。
次こそ、アメフトファンのやりたい計算に行きますから...。
いきなりVBA 第1回 LOG
突如再開、このコーナー。
さて、ユーザ定義関数第2段は、身長の計算です。
これは、逆方向で、ft inchからcmに換算しましょう。
やる事は前回とほぼ同じ。
標準モジュールに、Function~End Functionを記述して、その間に計算内容を書き込みます。
ちょっと違うのは、今回引数が二つある事。
フィートとインチの両方を引数にして計算しないといけませんね。
まぁでも、全く問題ありません。
超簡単です。
コードは、以下のようになります。
*コピー用に。テキストでも載せときます
Function Hconv(f As Long, i As Long) As Double
Hconv = f * 30.48 + i * 2.54
End Function
*具体的な使い方は、昨日の記事を見てね。
引数を2つ取るのは、カッコ内に2つ入れればいいだけです。
今回は、引数のデータ型も指定しています。
引数のデータ型は整数型。(5.9フィートとかされても困るから)。
本当は、こうやって引数にもデータ型を設定するんですよ~。
計算するのに、数字じゃないと困るし、5.4フィート○インチみたいな値にされても困りますからね。
でも、計算結果(cm)は小数点以下まで欲しいから、関数全体のデータ型はDouble型にしています。
こんな話は、また慣れてきたら、おいおい覚えれば良いです。
とにかく、今回作成したHconvは、フィートとインチの2つの引数を取る関数ですから、ワークシート上でも2つ引数が必要になります。
使い方はこうです。
A1セル → フィート
B1セル → インチ
として、C1セルに結果を表示しましょう。
=Hconv(A1,B1)
簡単ですね。
さてさて、ここまで来たら次にやる計算は分かりますよね?
アメフトファンなら、是非やりたい計算があるっしょ?
そう、それですよ...。
BGM♪ Tall fiddler / Tommy Emmanuel
前回同様、身長を換算する程度のレベルだったら、何も関数を作るまでしなくてもいいんでしょうけどね。
こうやっておけば、なんか無粋な計算式を設定しなくてもいいじゃないですか。
次こそ、アメフトファンのやりたい計算に行きますから...。
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