個人賞獲得おめでとう

[ NFL2011 ]
大きな試合に先立って、NFLではシーズンの各賞が発表されました。
それぞれ、今季はまぁだいたい顔が浮かぶ人が受賞してる感じです。

その中で、個人的になんだか一番良かったと思ったのは、この人。
マット・バーク(Bal - C)のウォルター・ペイトン賞です。

そんな彼が受賞したウォルター・ペイトン賞は、フィールド外でのボランティア活動などを積極的に行ったとか、そういう評価で、シーズンMVPやRookie of the yearとか、そういう類の賞とは異なります。
でも、こういうのがなんかアメリカン・スポーツ的で、凄くいいと思うんですよね。

センターというポジションで、個人賞をもらえる機会というのは、まず無い訳で...。
本当に良かったです。

いつもPlayに感心しているけど、こんな活動でも評価されるなんて、凄いですね～。

そう長く残されていないであろう彼のキャリアですが、今度はフィールド内での活動で得られるものがあるといいですね。

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BGM: Old Fashioned Love Song / Tommy Emmanuel
元歌を好きな方は、お好みでないアレンジかもしれませんが、トミー・エマニュエルの弾くこの曲のアレンジが大好きです。
個人的に好きと言えば、マット・バークは、個人的に、物凄く好きな選手です。
ハーバード大学からNFLという経歴も凄いですよね。
Playbookの共有に、タブレット端末を導入したと噂のボルティモア・レイブンズにあっても、彼は紙と鉛筆の方が覚えられる、と言ってそうしているそうです。
そんなold fashionedながら、守備ラインの新しい戦術にもしっかり対応してチームに貢献しているうえ、社会貢献にも熱心。
ますます好きになりました。

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