感謝祭試合の無責任予想

[ 聖者の行進 ]
以前から定着して、一大イベントになっているクリスマス。
最近、意外にも定着してきたハロウィーン。

その間にあって、日本では完全に無視されている感じのある感謝祭、サンクス・ギヴィングデー。
新大陸での最初の収穫を記念する日です。

そんな訳で、かつて日本の音楽界を支えた、先人達に感謝を捧げたいと思います。

私は、ニューオリンズ・セインツのファンなので、ここはジャズの話題でいきましょう。
...という訳で、1960年代に活躍したジャズバンド、ハナ肇とクレージーキャッツに感謝を捧げようと思います。

彼らのヒット曲にのせて、明日の試合を予想してみました。

ちょいと1タッチダウンのつもりで取って～♪
いつの間にやら、はしごタッチダウン～♪
気がつきゃ、ホームの選手はゴロ寝～♪
これじゃ、スーパー取るしかないよ～♪

...スーパーボウル制覇は、大変。
それでも、「分かっちゃいるけど、やめられねぇ～♪」です。

相手がダラスだけに、業界用語的に読んでスーダラ（節）って事で。

およびでない？！
これまた失礼いたしました！

ともあれ、彼らのように楽しく観る事ができる試合でありますように。

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BGM♪　スーダラ節 / 植木　等
植木　等さんは、かなり真面目な方で、歌詞を渡された時にかなり思い悩んだそうです。
コメディは、結構真面目な人が向いているのかもしれませんね。
それにしても、クレイジーキャッツの歌は、曲といい歌詞といい、実に楽しいですね。
明日は、セインツファンにとって楽しい試合を披露して欲しいです。

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シーズンエンド

[ FANTASY FOOTBALL 2010 ]
Week11
Santos 141.50-177.50 Ryukyu Swamp Dogs

先週よりも10pts.多く獲得しましたが、相手が大爆発で敗戦です。
無念。

■リーグ全体
NORTH地区は、首位のRyukyu Swamp Dogs、2位のSuperBolts1994共に勝って、順位変わらず。
EAST地区は、1位：Sea of Red、2位：scott f's teamが共に敗れて、順位変わらず。

WEST地区では、1位：Kaz Kingsが10勝め。
この勝利で、Play Off進出確定一番乗りとなりました。
2位：Thunder Roadsも勝って、順位は変わりません。

さて、我がチームの所属するSOUTH地区の状況は...

SOUTH
1位(2) Tyabo-s 8-3-0
2位(6) GABBA GABBA HEY 7-4-0
3位(7) Keseran Paseran 6-5-0
4位(12) Santos 5-6-0
()内はリーグ全体順位

首位Tyabo-sが敗戦。さらに下位2チームが共に敗戦。
今週は、唯一GABBA GABBA HEYが星を伸ばしました。
この勝利が、実はPlay Off戦線に大きな影響を与えています。

レギュラーシーズンは残り3試合。我がチームには、これで数字上も地区優勝の可能性がなくなりました。

■Play-off picture
Division Champion（暫定）
NORTH: (3) Ryukyu Swamp Dogs 7-4-0
EAST: (4) Sea of Red 6-5-0
WEST: (1) Kaz Kings 10-1-0 *clinched playoff spot
SOUTH: (2) Tyabo-s 8-3-0
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Wild Card
WEST 2位　 (5) Thunder Roads 8-3-0
SOUTH 2位　(6) GABBA GABBA HEY 7-4-0
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SOUTH 3位　(7) Keseran Paseran 6-4-0
NORTH 2位　(8) SuperBolts1994 6-5-0
WEST 3位　(9) Okayama Galaxy 5-5-1
()内はリーグ全体順位

だいぶ先行きが見えてきたか？

来週の注目カード；
GABBA GABBA HEY　-　Ryukyu Swamp Dogs
今週連敗を止めて、この勢いで首位確保といきたいRyukyu Swamp Dogsが、難敵GABBA GABBA HEYを迎え撃つ一戦。
相星の両者の激突は、勝った方を大きくPlay Off確定に引き寄せます。
さらにGABBA GABBA HEYにとっては、さらにTyabo-sが敗戦すれば、一気に首位奪取のチャンスです。

SuperBolts1994　-　Thunder Roads
SuperBolts1994にとって、事実上Play Off生き残りをかけたラスト・チャンス。
僅かな望みをつなげる事ができるか？

Tyabo-s　-　Sea of Red
地区内に1差で追いかけてくる2位チームを持つ、首位チーム同士の対戦。
不安定な戦いを続けていながら首位にたつSea of Redは、この後のscott f's teamとの対戦が待ち構えているだけに、敗戦はなんとしても避けたい所。
対して、順風に見えていたTyabo-sも、今週GABBA GABBA HEYに差を詰められているため、このmatch upに敗戦すると首位陥落の恐れがあります。
当事者よりも、地区内のライバル達にとって、非常に注目となる1戦です。

■今週のSantos
Week11、我がチームのTOP　PERFORMERは...
オフェンス
RB: レイ・ライス(Bal - RB)
STATS：　(RUSH) 65YD 1TD
Fantasy Pts.: 24.00pts.
充実したボルティモア・オフェンスの煽りを受けて、STATSがトーン・ダウンの感があるレイ。
でも、本領を発揮すればこの程度は簡単に取ってくれます。
もう一段上のPts.も、期待していますけどね...。

ディフェンス
ドーソン・ランドリーBal - S)
STATS：　(TCK)4-1　(TD)1
Fantasy Pts.: 14.50pts.
スポット起用が大当たりの典型例。
まさかTDまで獲得とは、驚きです。

今週のやっちまった；
結果だけみれば、多少上乗せは可能でしたが、特にやっちまったとまで言えるようなのは、無かったんじゃないですかね。

■次週
次はPlay Off進出を決めたばかりのKaz Kings。
最強チームを相手に、なんとか勝利を挙げたいところですが、方策は...見つかりませんね。

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BGM♪　Hot Dog / Buck Owens
確かバック・オウェンスが、まだ無名だった頃別の名前で録音してた歌です。
楽しければOK！っていう感じがとても好きです。
残念ながら、地区優勝の望みは断たれた我がチームですが、残りの対戦を存分楽しもうと思います。

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海鳥撃墜

[ 聖者の行進 ]

Team	1Q	2Q	3Q	4Q		total
Seattle Seahawks	3	13	0	3		19
New Orleans Saints	7	20	7	0		34

見事、シアトル・シーホークスを撃破！
今週も勝利のアトランタ・ファルコンズ(8-2)をゲーム差1(7-3)で追撃です。

オフェンス陣は、期待のタレントが見事に活躍。
地上戦では、クリス・アイヴォリーがTDを決めて、先制。
空中戦では、マルケス・コルストン、ロバート・ミーチェムが共に2TD。

ロバート・ミーチェムの1本目は、彼らしくないという位の、短い距離で密集した中でのTD。
こういうのまでできるようになると、さらに幅が広がりますね～。

レジー・ブッシュの復帰はありませんでしたが、勝利したので、これも結果的には非常に良かったです。
戻って来られるコンディションになるまで、大事にしておいてください。

次は、昨年も行ったスーパーボウルの下見。
敵地でのダラス・カウボーイズ戦です。

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BGM♪ Bird on a Wire / Willie Nelson
ウィリー・ネルソン特有のヴォーカルで歌い上げる歌です。
今季好調のセインツ・ディフェンスにつかまった海鳥達も、まさにBird on a Wireという状態でしたね。

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■ドリューメーター
パス関連のチーム記録更新が期待されるドリュー・ブリーズ。
この試合で、どこまで迫ったでしょうか。
今日の聖ドリュー
試投：43　成功：29　獲得ヤード：382　獲得TD：4

通算；

	試投	成功	獲得ヤード	獲得TD
1位
名前	アーチー・マニング	ドリュー・ブリーズ	アーチー・マニング	ドリュー・ブリーズ
STATS	3,335	1,862	21,734	144
2位
名前	ドリュー・ブリーズ	アーチー・マニング	ドリュー・ブリーズ	アーロン・ブルックス
STATS	2,772	1,849	21,267	120
首位との差	-563	-13	-467	-24
3位
名前	アーロン・ブルックス	アーロン・ブルックス	アーロン・ブルックス	アーチー・マニング
STATS	2,771	1,565	19,156	115
首位との差	-564	-284	-2,578	-29

成功数で首位に浮上し、試投でも2位に浮上。
後半、だいぶSTATSが伸びてきましたね～。

新人鉄人中央人

[ 最近の出来事 ]
10月から11月はじめまで、仕事が忙しくて、NFLの試合もほとんど観る事ができませんでした。
11月中旬には、ようやく片付いて、時間もできているので、最近HDに録りためた試合をまとめて観戦しています。

そんな中、個人的に今年のルーキーで一番のお気に入りが現れました。

モーキス・パウンシー(Pit - C)
フロリダ大学
ドラフト1位
193cm、137kg

現在、やや崩壊気味のピッツバーグ・オフェンスラインにあって、高評価を得ているセンターさんです。
サイズもあるだけに、なかなかに強いです。

センターがドラフト1位で指名される事じたい、凄い事ですが、それだけの価値をフィールドで証明しているかなと思います。
（ようやく観た何試合かで、どうこう言ってるだけだけどね。）

たまたま観た中では、相手DLが左右入れ替わってラッシュをかけてきた時に、対応できずに漏らしてしまったのを見ましたが、まぁあれはかなり厄介な動きだと思うし、大学時代にも対応はしていたんでしょうから、これから経験を積めばすぐにNFLでも対処できるようになる事でしょう。
（ちなみに、マット・バーク(Bal - C)は、同じラッシュに見事に対応してましたね。さすが。）

ユニット内の怪我人が戻ってくれば、もっと活躍してくれる事でしょう。
活躍したとしても、地味でしょうけど。

でも、頑張れパウンシー！
もうセインツとの対戦も終わったしね。スーパーボウルで対戦する事になったら、頑張らないでね。

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BGM♪　Steel Guitar Blues / Roy Acuff
ロイ・エイカフのヴォーカルで、Bluesと言われましても...という感じかもしれませんが、当時の白人の方々には十分にBluesな風味を感じたんでしょう。きっと。
故障者続出のSteelers OLの中で出場・活躍を続ける鉄人センターのパウンシーさんの、今後ますますの活躍を祈っております。

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若い力で3連勝！

[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]

Team	1Q	2Q	3Q	4Q		total
Tennessee	7	7	0	10		24
Vanderbilt	0	3	0	7		10

ヴァンダービルト大学に勝利して、今季初の連勝を3まで伸ばす事ができました。

今日の試合は、完全にタイラー・ブレイをQBに据えて、マット・シムズには出番なし。
若き司令塔が、第1Qにジャスティン・ハンターへのTDパスを通して先制。
第2Qは、同じくタイラー・ブレイから、今度はディナリアス・ムーアにTDパスをHit。

後半には、FGとタウレン・プールの28YDランで追加点を挙げて勝負あり。

タイラー・ブレイは、2TDがら2INTと、光と影ではありましたが、若いうちはINT喫する位に投げてみる事もやっておいて欲しいです。
来年は、今年屈辱を味あわせた強豪達から勝利をもぎ取る事ができるように、あと残り1試合も存分に躍動してもらいましょう。

次は、いよいよラスト。恒例のケンタッキー大学戦（ホーム）です。
頑張れ、タイラー・ブレイと愉快な仲間達！

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BGM♪ Nashville Jubilee / Joe Maphis
ジョー・メイフィス流がとてもよく現れた一曲で、私の大のお気に入りです。
タイトルも、曲にぴったりじゃないですか。
今日の試合も、ナッシュヴィルでのお祭り...とまで言えるかどうか分かりませんが、終始リードを保ってくれました。
ま、相手が相手と言えば、それまでですが。

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