BS放送の録画をまとめて観ないと痛い目に合う所だったけど、本当に痛い目だったのかというとそうでもない話

[ 最近の出来事 ]
今季は、NFLをあまり見れておらず。

なぜかと言うと、自分のフラッグフットボールの方が、忙しかったから。
例年と変わらないはずですが、やはり仲間が増えた事もあって、今季はより気合いを入れて臨んでいたので、あれこれ試合ごとに準備したい事がいっぱいあったからというのも大きな理由です。

Game Passは、スマートフォンで通勤中に観戦ができるので、ニューオリンズ・セインツの試合はチェックできるのだけど、NHK-BSの放送の録画がたまってしまいます。

前半と後半に分かれて、毎週末連続の試合期間が1ケ月以上続いて、先週遂にリーグ戦が終了。
ようやく、少しゆっくりなので、HDDレコーダーを開いてみたら...。

今週のマンデーナイトの試合録画が、容量不足で途中終了してました。

あの、厳しい試合。ニューオリンズ・セインツの at　シアトルか...。

あれなら、いいか。

---

BGM♪：　Put Your Records On / Corinne Bailey Rae
レコードつながりで。
試合は、Game Passで観てるからね...。

---

NFL 2013 Week13 at Seattle (結果含む)

[ 聖者の行進 ]

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	total
New Orleans Saints	0	7	0	0	7
Seattle Seahawks	17	10	7	0	34

ほんとに、そんなに強力守備なのか。
今季のオフェンスは好調なのか。

今季ここまでの試合観戦時後、少々生じる疑念的なもの。

その辺が、一気にまとめて噴出したような試合になってしまいました。

クラウドノイズが酷い中、試合開始直後にあれほど多数の選手をPlayごとに入れ替えるのが良かったのか？
ザック・ストリーフが、ものの見事にチぎられたなぁ。

とか、まぁ色々とあります。

でも、ピークは2月にあれば良く（←急に強気）、今季の調子であれば、この後だましだましでもプレーオフには行けそうだし。
いや、カロライナから豹が追いかけてきて、遂に並んでいたりしていました。

来週、いよいよ直接対決第1ラウンド。
ここで勝利すれば、まずなんとかなるでしょう。

カロライナは、リーグでも断トツという位の最小失点。
その守備を、オフェンスでしっかりと攻略して、味方守備陣を助ける展開にしていきましょう～。（ほとんど、来週の話にシフトする事で乗り切った...。）

---

BGM: Seattle / Jason Walker
とりあえずシアトル...。
もう、それだけです。

---

Fantasy Football 2013 Week13 League Update ～最終週の展望～

[ FANTASY FOOTBALL 2013 ]

---

Fantasy Football LOG

---

全くリーグ全体の結果をUPできていなかったので、ここらでまとめておきましょう。

Rank	Team	W-L-T	Pct
NORTH
*4	polagun	7-6-0	54％
12	Wolverines	5-8-0	38％
14	Iwate Scarlet Bulls	5-8-0	38％
16	Packersushi	4-9-0	31％
EAST
*2	Sea of Red	9-4-0	69％
10	Specialweek	6-7-0	46％
11	scott f's team	5-8-0	38％
13	GABBA GABBA HEY	5-8-0	38％
WEST
3	Okayama Galaxy	7-5-1	58％
7	Kaz Kings	7-6-0	54％
8	Dwight	6-7-0	46％
15	SuperBolts1994	4-8-1	35％
SOUTH
*1	Thunder Roads	12-1-0	92％
5	Keseran Paseran	8-5-0	62％
6	Tyabo-s	7-6-0	54％
9	Santos	6-7-0	46％

＊は、プレーオフ出場決定。

Thunder Roadsが二連覇に向けて視界良好。
自らの応援チームの好調も相まって、鼻息の荒いまま愉悦のシーズンを送っているところでしょう。
これに次ぐ2位のSea of Redも、星3つの差があるので、第1シードも確定しています。

突っ走っている首位を除くと最低勝率のチームも4勝と、今季はかなり激戦。
我がチームも6勝をあげながら地区最下位という状況にあります。

来週は、ワイルドカードの行方に注目。
ワイルドカードは、WESTの地区優勝争いに敗れた方と、SOUTHのKeseran Paseran(8-5-0)とTyabo-s(7-6-0)のどちらが勝ち取る事になります。

それぞれの対戦相手をまとめておくと...。

WEST
Okayama Galaxy	Specialweek(6-7-0)
Kaz Kings	polagun(7-6-0)
NORHT
Tyabo-s	Dwight(6-7-0)
Keseran Paseran	SuperBolts1994(4-8-1)

直接対決は残念ながらなし。
ただし、激戦だけに、あまり実力差のある相手がいないため、どのチームもそれなりの強度がある相手との対戦になります。

レギュラーシーズン最終週の行方を見守りましょう。

---

BGM: Wild Horses / Rolling Stones
Wild Cardに駒を進めるのはどのチームか？という事で。
自分のチームに可能性が無いのと、絡んでもないので、どのチームも頑張って欲しいところです（笑）。

---

Fantasy Football 2013 Santos Update Week13

[ FANTASY FOOTBALL 2013 ]

---

Fantasy Football LOG

---

Santos 148.50-136.50 Kaz Kings

Santos					Opponents
Pos	Name	Pts.		コメント	Name	pts.
QB	T. Brady NE - QB	18.00	○	そろそろエンジンがかかってきだしましたかね。	E. Manning NYG - QB	9.00
WR	M. Wallace Mia - WR	22.00	◎	1TDですが、7回のキャッチという事もあって、pts.が伸びました。	A. Brown Pit - WR	10.00
WR	D. Amendola NE - WR	10.00	△	△はつけてますが、10.00ｐｔｓ.なら、まぁ御の字かなと思っています。	V. Cruz NYG - WR	14.00
RB	D. Sproles NO - RB	11.00	△	同上….ですかね。	A. Peterson Min - RB	23.00
TE	B. Pettigrew Det - TE	1.00	×	まぁ、TEがそうそう毎度高pts.を稼ぐ訳もなし。	V. Davis SF - TE	18.00
W/R	D. Brown Ind - RB	14.00	○	見事。このままキープ路線に傾いてます。	M. Jones-Drew Jax - RB	13.00
K	S. Janikowski Oak - K	7.00	○	ガクっと来る年にならなきゃいいな、と思いましたが、まだまだ元気ですね。	J. Tucker Bal - K	19.00
DEF	San Francisco SF - DEF	20.00	○	後半戦、本領発揮で、大きな戦力になってくれています。	New England NE - DEF	-10.00
D	D. Johnson KC - LB	9.00	○	安定の稼ぎです。信頼できます。	J. Ihedigbo Bal - S	9.00
DB	E. Berry KC - S	5.00	△	DBで、これ位にまとめておいてくれると助かります。	R. Jones Mia - S	4.50
DB	T. Polamalu Pit - S	1.50	×	そう簡単にはいきませんが、まぁ来週に期待という事で。	C. Graham Bal - CB	7.50
DL	M. Williams Buf - DE	9.00	○	復調か？　この調子で終盤も頑張ってもらいたい。	C. Dunlap Cin - DE	2.00
LB	J. Laurinaitis StL - LB	7.50	○	こちらも安定の稼ぎ。守備機会の多そうなLBは、来季売れっ子かも。	T. Davis Car - LB	4.00
LB	D. Ryans Phi - LB	13.50	◎	実力者だけに、これまた安定の稼ぎ。素晴らしいです。	K. Alonso Buf - LB	13.50
TOTAL	0	148.50			0	136.50

ようやく勝てました。

当たり前の事ですが、オフェンス陣のラッキーと、堅実なディフェンス陣の稼ぎが重なれば、なんとかここまでもっていく事はできますね。

来週はもうレギュラーシーズン最終週。
最後に、できるだけの位置につけていこう！

---

BGM: Bob Wills Is Still the King / Waylon Jennings
Kingつながりで。ボブ・ウィリスは、ウェスタン・スウィングの王様。
これを歌うウェイロン・ジェニングスも超ビッグネームだから成り立つ歌かもしれませんね。
ともあれ、今週はKaz Kingsに勝利する事ができて、なんとかポストシーズンの確保はできそうな見通しになったかもしれません。

---

ケンタッキー大学戦2013

[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]

Score by Quarters?	1?	2?	3?	4?	Score?
Tennessee??	14?	6?	7?	0?	27?
Kentucky??	0?	7?	0?	7?	14?

最後に華々しいシーンを散りばめたゲームを入れておくのも良いですよね。

このケンタッキー大学との試合では、主軸オフェンス陣のそれぞれの活躍もあり、勝利しました。

まずはRB。

ラジオン・ニールが、先制TDとなる60YD激走TDを見せてくれました。
OLのブロックがとてもうまい事いって、中央にしっかり穴が開いた事が大きな要因でしたが、その1線を抜けてからは、スピードでブっち切りました。

そしてWR。

個人的に大いに期待のジェイソン・クルームが、2キャッチ74YD（43YD+31YD）1TD。
TDは、ロングパスをジャッグル→DBが競り合いながら、インターセプト.....をジャッグル→これを空中で奪い返して、エンドゾーンへというミラクルTD。

先輩、ロバート・ミーチェムがNFLで見せた、相手DBがインターセプトしたボールをもぎ取ってTDしたシーンをお手本としたような（笑）TDでした。
もちろん、褒められたPlayでは無いけど、華があるよね...。

締めくくりは、QB。

ジョシュア・ドブスが、リード・オプションでキープ。
エンドゾーンまで走りこむTD。
これが結果的には、決勝点となりました。

もう一本。
テネシー大学には珍しい小柄っ子WR、デヴリン・ヤングが、地面スレスレのボールを相手に前に入られながら、なぜかキャッチ。
球際の強さを見せたTDでした。

最後なんで、あんまりどうこう言わず、ただただ勝利と選手の活躍を喜ぶとしましょう！

来季は、もう一歩勝ち星を伸ばせるといいなぁ。

---

BGM♪ A Beautiful Life / The Kentucky Colonels
ケンタッキーというお題だと、カントリーやブルーグラスからは、ネタが尽きません。
そんな中から、バンド名にケンタッキーを冠した、彼らの曲を選ぶ事にしました。
最後なんで、ごちゃごちゃ言わず...というの感じが、A Beautiful Lifeのタイトルと合うかなと。

---