Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

四つ星DEくんいらっしゃい

2015年01月26日 23時00分00秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
テネシー大学のフットボールチーム
新加入者情報~。

カイル・フィリップス

6-3
260

40YD走は4.秒61~4秒67位だって。
速いなぁ。

テネシー州ナッシュヴィル出身。
★★★★評価の注目DEで、SECの各学、特にLSUは彼にリクルートに熱心だったみたいですが、最後は地元テネシーで、Playする事を選んでくれました。(ナッシュヴィルじゃなくて、ノックスヴィルだけど。)

近年は、NFLにあまり優秀なDEを輩出していない感のあるテネシー大学ですが、かつてはショーン・エリスやレナード・リトルら、なかなかの選手も産出していました。
もちろん、もっと前にはレジー・ホワイトという、同校史上、守備の最高傑作の先輩もあらせられますし。

そんな系譜を、久しぶりに受け継ぐ存在となってもらいたい所ですね。

まだ、サイズがそれっぽくありませんが、逆に当世流行りのハイブリッドなPlayができると、後々NFL入りという段階では良いかもしれません。

ランストップ、パスカバー、パスラッシュ、どれも一流になれるよう、まずはテネシー大学で技を磨いていただくという事で。

頑張れ、カイルくん。

BGM♪ Go Your Own Way / Wilson Phillips
DEのポジションの前には、相手OLが立ちはだかる事になりますが、彼にはOLなど問題にせずQBめがけて自らの道を突き進むパワーもつけてほしいですね。
ブルラッシュがあって、はじめて躱すPlayも有効になってくるってものです。(ドワイト・フリーニーみたいなのもいるけどね。)
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コーナーバック指名はあるのか?

2015年01月25日 23時00分00秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
クリーヴランド・ブラウンズが、またQBのドラフト指名を検討しているというニュースが流れていますね。
オーナーの発言からだそうで...。

ブラウンズが毎年のようにQBをドラフト指名して、ハズれるというのも誰も驚かなくなってきた.....というような事を思ってしまいました。

しかし、よその事は言え無い。

そんな事を言っていたら、きっと他のチームのファンに
セインツがドラフト指名するコーナーバックは、毎度気持ちいい位ハズれるよねって言われそう。

しかし懲りずに、今季のドラフトで有力候補になりそうな選手をチェックしてみたりして...。

間違いなく評価が高いのは、この辺。

イフォ・イクプレ-オロム

オレゴン大学

特徴は...
サイズが小さめ
 5-10 (178cm)
 195(89kg)←ウェイトは結構ある

スピードがトンデモ無い
 40YD走: 1部の表記では4秒35!

評価も上がってきて、1巡どころか、トップ10指名もありえるか? と言う噂もあるくらい。

ちょっと見た感じでは、めちゃめちゃな身体能力で守備してる感じで、この世界の中では洗練された感じはあまりしないような...?
現在のNFLの判定基準だと反則がコールされそうな手の使い方も散見されます。

が、やっぱりこのポテンシャルは魅力ですね。

トレイ・ウェインズ

ミシガン州立大学

特徴は...
スピード十分。
 40YD走: 4秒42 (最速では4秒37で走ったとするとこも)

サイズが十分
 6-1(185cm)
 182(83kg)←ウェイトは結構軽い

近年のNFLのトレンドには、こっちの方がフィットしてそうですし、映像でも彼の方が派手にやらかしてますけど、どうなんでしょう。

モック・ドラフトでも、セインツの1巡指名大勝には、様々な予想が踊ります。
中には、その時点で指名できる最高の守備選手という予想もありました。

まぁ、実際の試合を観た人が、それほどでも無かったって言っているのを聴いたのが、ちょっと気になる点ですね(苦笑)。

LTも欲しいけど、CBも両方揃えてみる案も悪くは無いですね。
CB指名が良い結果を生まないのが、悪しき伝統?みたいに、変に根付いてしまっても困るので、そろそろリーグ屈指のCBを指名してみたいところです。

BGM: Down on the Corner of Love / Buck Owens
“コーナー”つながりで。
フランチャイズQBの指名に悩む茶色いチームにも同情しますが、こちらもフランチャイズCBをつかみたい所です。
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美しい旋律が鳴るといいなぁ

2015年01月24日 21時36分33秒 | 音楽
[ 最近の出来事 ]
最近、取り組み始めた新曲がこちら。

ヴィンセント

美しいメロディーの曲ですね~。

原曲は、ドン・マクリーンというシンガーソングライターの歌で、オランダ出身の画家、フィンセント・ファン・ゴッホに捧げられた名曲です。

ずっと、練習したかったのですが、手を付けずにいました。
理由は.........オープンチューニングだから。

オープンGよりは弦1本分面倒くさくない、独特のチューニング(6弦と5弦だけ全音下げ)で演奏されています。

ここへ来て、なぜ手を出したかというと、理由は単純。
チューナーを買って、チューニングの変更と戻しが楽になったから。

物凄い難易度という事は無いんだけど、スローで正確な演奏が求められるので、だいぶ厄介な曲です。

チューニングは楽になったけど、演奏が楽になった訳では無いのが、身に染みてよく分かりました。
早くも挫折しがちだけど、気長に取り組んでいきたいと思います。

BGM♪: Vincent / Chet Atkins & Don McLean
元歌のドンと、名ギターアレンジのチェット、夢の競演が実現!
という企画だったみたい。
なんですが、おいしいものを混ぜればおいしくなるって訳じゃないのと同様......まぁ、その先はいいか。
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別の呼び名で呼んでみようか

2015年01月23日 23時59分59秒 | NFL
[ NFL2014 ]
同じ物を、違う世界では別の呼び名で呼ぶというのは、よくある事。

Windowsには、ログオンだけど、UNIXの世界では(というか、それ以外では)ログインって言うし、
コンピュータの中央演算処理装置の事を、インテルはCPUって呼んでるけど、モトローラはMPUって呼んでたし。

クラシック(的なお行儀の良い世界を含む)ではヴァイオリンと呼ぶ楽器の事を、カントリー(的な粗野な世界を含む)ではフィドルと呼んだりします。
(カントリーじゃないけど、屋根の上のバイオリン弾きの原題は「Fiddler on the Roof」だよ。)

ロックギターでは、チョーキングというテクニックの事を、カントリーではベンドと呼んだりします。

最近、だいぶお怒りの状況を、激怒ぷんぷん丸とか呼んだりしていますが...。

我々NFLファン....の間では、もはや最大級にお怒りの事を、こう呼びませんか。
マックス・アンガー


まぁ、Ungerとanger、スペル違うけどね...。

BGM♪: Rage Hard / Frankie Goes To Hollywood
この人たち、この辺から萎んで来た感じもあったかな。でも、この曲は、結構、彼らにこっちが期待するセンを保ってくれている印象で、良かったかなと思ったのですね。
ともあれ、二年連続でスーパーボウルに進出した選手が、そこまで怒ってる訳もありませんが...。
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どでかい穴を空けて機会創出してくれますように

2015年01月22日 23時00分00秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
テネシー大学新加入選手シリーズ。

オフェンシヴラインに、他にも頼もしい仲間が加わりました。

O-ラインと言えば、パスプロテクションに加えて、相手Dにホールを空けて、RBの走るチャンスを創出するという、重要任務を与えられますね。

はい。
この選手、お名前が

チャンス・ホール


サイズは
6-5(196cm)
315(143kg)

デカい!

フレッシュマンとは思えませんなぁ。
さすがに、これよりもウエィトを増やす必要は無いので、このままスピードをつけたり、複雑な戦術にも対応できるよう、おつむの方を磨いていただけるとありがたいかなと思います。

特に、高校最終年は負傷で出場できなかったりした事もあったみたいで、怪我から復帰してのテネシー大学入りという事ですから、余計に体重オーバーには気をつけてもらいたいところですね。(まぁ、どういう怪我か知らないけど。)

お約束で、バスケもやっていて、1試合平均20得点+10リバウンドだとか。
まぁ、高校レベルで考えたらデカいもんね...。

で、番号はどっちなんでしょう?

#77は、
カイラー・カイバーソン

がつけているはずですが。

ともあれ、これから頑張れチャンス・ホール

BGM♪ My Home's Across the Blue Ridge Mountains / Bela Fleck and Friends
ヴァージニア州のロアノーク出身のチャンス・ホールくん。
ブルーリッジ山脈の中の街だそうです。
ベラ・フレックのように、こうしたソリッドなplayも、前衛的なplayも高いレベルでできるplayerになってくれるといいですね。
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