Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

NFL2020 WEEK10 vs SF

2020年11月16日 22時11分28秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
Regular Season Week10
Team1Q2Q3Q4Qtotal
San Francisco 49ers730313
New Orleans Saints01701027

たぶん、準備は相手がかなりうまくやってきた気がします。

ただ、結論としては、チーム状況の差が如実に出た試合かなと思いました。

こちらは先週、ようやくポイントの選手が戦線復帰してほぼフルメンバー。
相手は、キーになる選手ばかり次々に戦線離脱して、もはや柱が壊滅状態の鬼殺隊のような状況。

竈門炭治郎くらいイキの良いルーキーが幾ら頑張ったといっても...


投柱も走柱も捕柱もみんな不在ですからね。

そうした展開が得点経過に如実に表れてるような気がします。

序盤は、オフェンスは全然つながらなず。
ディフェンスも頑張ってはいるけど、ここらまでは相手のプランが当たってた感じですかね...。
こっちはなんか全体に気合が空回りしてる感もあったし。

相手陣奥深くで得た攻撃権みたいなチャンスは、確実に仕上げたいとこです。
特に、ビッグリターンの後のオフェンスは、TDまで持っていってあげたかったですね。

でも、徐々にエンジンが温まってきたら、その後は調子が出てきました。
後半は特に、ディフェンスのコールで相手のオフェンスを攻略していきましたね~。

忘れた頃のトレイ・ヘンドリクソン

・・・はお預けでしたが、パスをはたいて存在感は出しました。

相手のQBは、まだ若くて一生懸命やってる感じもあって、キャパニックのようには憎まれん選手でしょうけど、試合なんで仕方ないですね~。(←言いたいだけ感が満載)

後は...パントのフェアキャッチをマフって、相手にボールを渡すシーンが、こちらに1回、相手に2回ありました。
こちらのは、まぁあれだけやってくれるリターナーが1回やらかした位はそれほど気にしなくて良いかなと思います。
ホームで?というとこは気になりますが...。(顔面に当たってるもんね。相手がかなり近くまで来ていたから気になったのでしょうけど、フェアキャッチのサイン出してるよね。...いや、絶対気になるんだろうけど。)

相手の2回は、2回ともこの人がカバー。
マーキス・キャラウェイ


タレントを存分に使うって事はありませんでしたが、この試合はそれで勝てるという部分が良かったかなと思う次第。

...と言っていたら、こちらは試合中にドリュー・ブリーズが戦線離脱という緊急事態。
サイドラインでヘルメットはかぶっていたので、来週は大丈夫なのかなと思うものの...心配です。
(ribらしい。来週、大丈夫...かな。)

2番手として出てくるのがジェイミス・ウィンストン
3番手テイサム・ヒルより出番が少ない状態ながら、2番手です。

両者にとっても心中複雑なとこはあるでしょうけどね。
とにかく、大過なく後半を乗り切って、勝って良かったです。

次も頑張っていきましょう!

BGM: Country Gold /Thomas Rhett
GOLDをチームカラーに持つ両チームの試合。
GOLDな選手がより多くいた方が勝利したという結果になりました。

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Fantasy Football 2020 League Update Week08

2020年11月11日 21時11分57秒 | Fantasy Football
[ FANTASY FOOTBALL 2020 ]


[ This Week's Result ]
Santos 117.50-104.00 Wolverines
Thunder Roads 121.00-36.50 Keseran Paseran
Dwight 46.50-24.50 Falco-nation
GABBA GABBA HEY 75.00-123.50 Packersushi
Gold Taurus 58.00-135.00 Tyabo-s
Hawaiian Green Birds 147.50-34.50 Sea of Red
Kaz Kings 74.50-134.00 polagun
Okayama Galaxy 152.50-126.50 Specialweek


チーム内最高得点は...
パトリック・マホームズ(KC - QB)

PASS 416YD 5TD
33.00pts.

5TDって凄いな...
QBレーティングは144.4だって。

数字を見ると、もっとptsも取ってそうだし、0INTだからQBレートも満点とかになりそうな印象なんだけど、まぁいいか。
それより......彼のbyeが再来週に迫っている事の方が問題だ。

それはさておき、この先も引き続き頑張っていきましょう。

BGM: Not Enough / Tyler Childers
これ程の数字でも満点には届かないとは...ペイトン・マニング、ほんと凄い。
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NFL2020 WEEK09 at TB

2020年11月10日 19時59分03秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
Regular Season Week9
Team1Q2Q3Q4Qtotal
New Orleans Saints14170738
Tampa Bay Buccaneers00033

激戦を期待した中立ファンは楽しめなかったかもしれませんが...。

エラくうまい事運びました。
三銃士揃い踏み...的な感じで、
マイケル・トーマス


エマニュエル・サンダース


マーキス・キャラウェイ


が戦列に復帰。

痛めてる報道もあったドリュー・ブリーズアルヴィン・カマラも元気に登場。
という事で、これまでの手駒が揃わない中、なんとかやりくりしていた状況とは一変したラインナップ。
さらに、準備も当たったように思います。
テイサム・ヒル登場に...

「いい加減見飽きたぞ。どうせパス無いんやろ?」

とばかりの相手ディフェンスを嘲笑うかのようなパスが一発序盤に通ったのは、相手の調子を狂わせるに十分でした。

オフェンスラインも随分頑張ってくれるので、豊富なターゲットもいきるし、パスの調子も良さそう。
ディフェンスラインのプレッシャーも最初からいい感じにかかってるし。

メディア的には、ゴールライン前1YDを4thダウンまで守りきったディフェンスを取り上げていましたが、もちろんそれはアツいシーンだったんですけど、試合を通して相手の脅威になり続けるとこが観てて一番良かった点です。

ラティモアもマイク・エバンスに仕事させず。むふふ。
ファンとしては、こういう試合が観られるのは幸せな事ですね~。

一応、気になるとこを挙げておくと...RGです。
先発は、いつものラインナップで、セザール・ルイス。ところが1st Qの間に、こちらも戦列復帰のニック・イーストンに交代。この時に、ニックさんがナイスブロックでカマラのランでのゲインをサポート。
なんですが、2nd Qにまたルイスがついており、同じく2nd Qの後半辺りではニックさんの姿が。

とまぁ、何度も変わっていたので、何が起きているのかもよく分からなかったのです。

さらに、終盤ドリュー・ブリーズがお役御免で、ジェイミス・ウィンストンが入ると、OL陣も大半がが入れ替わりになったのですが、ここでは右にルイス、左にイーストン、両者が揃って仲良く出場。
という事は、どちらもコンディション的には問題無さそうだし。

まぁ、そこばかり気にしてもなんなので、この話はこれ位でいいか。

とにかく、ここしばらくの不完全燃焼感を払拭してくれるような快勝で、良かった。

やっぱり、ターゲットのチョイスがたくさんあるとリズムが出せますね。
この調子が来年2月まで続きますように。

BGM: Sink The Bismarck / Johnny Horton
フロリダの海賊船を沈めたって事で、そんなイメージで。
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NFL2020 WEEK08 at CHI

2020年11月03日 00時18分03秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
Regular Season Week8
Team1Q2Q3Q4QOTtotal
New Orleans Saints3767326
Chicago Bears310010023


勝った~っ!
ギリギリだったけど、勝てば官軍。

何せWR陣が総欠場状態。

マイケル・トーマス OUT


エマニュエル・サンダース OUT


マーキス・キャラウェイ OUT


攻め手を欠く布陣で、
アルヴィン・カマラ

に頼るより他無い状況。

当然、得点がザクザク入る事は望み薄なので、どうにかこうにかFGにつなげていくオフェンスを展開する事と、ディフェンスの奮起がどちらも必要。

という訳で、しんどいな~と思いながら観た訳です。

もうひとつ、先週心配していたOL陣については、最初のハドルでいきなり
ジェームス・ハースト#74の姿が見えたので、かなり焦りました。


...が、よく見ると、このハドルにテロン・アームステッドも、アンドラス・ピートも、エリック・マッコイも、セザール・ルイスも姿が見えています。
あれ? そんならライアン・ラムチェックが欠場して、RTに入っているのか?
と思いましたが、並んでいく映像を見るとライアン・ラムチェックもいるみたいです。

いきなり、混乱しましたが、最初からいきなりTが3枚入ったPlayでした。

RTのさらに外にもう1枚でジェームス・ハーストというフォーメーション。

登録的には
SE T G C G T T TE
で、SEに実績のないジュワン・ジョンソン#83
6-4(193cm)
231(105kg) 
TEにはブロッキング要員のジョシュ・ヒル
という最前線に、FBのマイケル・バートンをつけ、
TBにラタヴィアス・マレーというセット。

相手も、今日はラン主体で来ると予想してるだろう所に、ほとんど揺さぶりの効かないラン特化のセットで、増やしたブロッカーの方にラン。
別に読まれていても関係ないもんね、をこの最初のPlayで、高らかに宣言した感じで、この試合どうなるんだろう?のワクワク感を醸成してくれたと思います。

まぁ、やっぱり難産ではあったものの、本来の持ち味である、豊富な攻め手のバリエーションが無いオフェンスで、最初のドライブからFGまでこぎつけたのは良かったです。
今日は、こうやって頑張ってFGを取っていく展開でやりくりするしかないと思っていたので、これでどうにか頑張っていける...。

という訳で、何とかかんとかやっていたものの、相手に7:3で押されるような感じになっていって、逆転の後点差も開いた前半でしたが、ハーフタイムに入る前最後のドライブでなぜだか突如覚醒。

やるPlay、やるPlay当たって、フレッシュし続けるうちにゴール前に詰めよって、エンドゾーンのジャレッド・クックにパス!
...が、コントロールがずれて完全に逆リードで不成功。

...その次のPlayで再びジャレッド・クックにパス!

これが決まって3点差まで詰め寄って前半終了。

そらく、この試合に臨む前に、前半に貯金作って逃げるような絵は描いていなかったと思います。
なので、おそらくこのTDのおかげで、後半も試合前に準備したゲームプランをほぼ崩さず後半に入る事ができたんじゃないかな。

そういう事で、とても良かったと思った次第。

後半に入ると、もうひとつキーになったのが相手の退場。
現場で真実はどのような経緯があったのかは分からないですが、結果的に相手が完全に暴力行為とみられる行動に出てしまったため、反則のうえ退場。

ここから急激に相手のリズムが狂ってくれました。

直後にINT、オフェンスもディフェンスも何だかノれない状況になってくれて、その隙に逆転に成功。
やっぱり、相手を喜ばせるだけの反則はいけないよね。

こっちも、これまでそれで痛い目見てるし。

正直なところ、こっちもウィル・ラッツのKick Offが危うくサイドラインを割りそうなミスキックになったり(ぎりぎりエンドゾーンに入ってくれて、ほんと良かった)
4thダウンのギャンブルでアルヴィン・カマラにトス...みたいに、絶対読まれてるよねというコールで止められたり
それに限らず、単なるファンとしてはどうにも首をかしげるようなコールも散見されたのですが、終盤までに何とか得点を積み上げてどうにかこうにか勝ちきれそうな状況に...。

と思ったのが甘かった。

13点差から、時間をかけさせつつ相手のTDをくらって3点差という状況でまわってきたオフェンス。
見てる方の見積もりは...
TD: 無理するリスクが高過ぎるから諦めておこう
FG: 無理して取っても結局1ドライブ差だしなぁ。そんな事より時間が使えれば良いんだけど。
1stダウンを1回取る: 相手もはってるから、今日のキャストではそんなに簡単では無い
タイムアウトを使い切らせる: ここまではやろう

3つ全部とまで言わなくても、相手も1つはFG用に残しておきたいだろうから、2つ使わせれば、守備としてはやりやすい
.....という、かなり安めの見積もりで迎えたオフェンスだったんですが、これが1つ使わせただけで終わってしまい、パントも伸びずという状況に。

で、見事残り時間で相手のFGを被弾してOTへ。
(まぁ、ほんとはファンブルリカバーしてたんだけど、と言いたい。)

OTではディフェンス陣が頑張ってくれてサドンデスまで持ち込んで、その後はアルヴィン・カマラの個人技も炸裂して、どうにか勝利を挙げる事ができました。

この試合では、これまでよりもだいぶディフェンスも締まってくれたし(他のチームのファンから見ると、全然締まって無いように見えたかもしれませんが)、
ほんととにかく、最後は勝って良かった。
前と同じ事言てる気もするけど、こういう中でも勝利を拾っていくのは、良い事です。はい。

BGM: In The Country / Chicago
この時期のat シカゴは警戒という感じでしたが、これを乗り切れたのは本当に良かったです。
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