ICF-SW7600GRを見ようとSONYのサイトに行ったら、ICF-SW23という製品が発売される事を知った。
ICF-SW22(上)とICF-SW23(下)
ICF-EX5 MK2に続き、新製品だ。何気に元気だぞ>SONYのラジオ
ICF-EX5はNSB(ラジオ短波)がラジオNIKKEIに表記が変わっただけ(?)なのに対し、SW22は型番を変えてきた。ICF-SW23は、外見はSW22と全く同じで、FMバンドのテレビ[1-3]の表記が消えている(実はEX5MK2でも消えている)。しかし「NSB」の表記はそのままだ。これはダイヤル目盛り欄が狭いので変えようがなかったのだろう。
実はこの二つの新製品、地デジ対策ラジオだったのだ!
また名前の変更については、EX5がその名が20年に渡り知れ渡っているのに対し、短波ラジオの方はメイニアクであり、型番の変更にアレルギーを示す層はいないからと思われる。
さらりと短波がダブルスーパーで中波は1710KHzまで、FMは108MHzまでというワールドワイド仕様。しかしながら短波では75mバンドがしっかり搭載されているのに対し41mバンド(7MHz)が無いという、なんとも中途半端感が漂う仕様だ。国内でNHK国際放送を聴くときに7MHz帯は必要なんだよね…加えて長波も入らない。
そんなわけで小さくて良いんだけど、6,000円高くてちょいと大きなSW35の方が魅力があるね(120mとか90mバンドの朝鮮中央放送も入るし(笑))。
ICF-SW22(上)とICF-SW23(下)
ICF-EX5 MK2に続き、新製品だ。何気に元気だぞ>SONYのラジオ
ICF-EX5はNSB(ラジオ短波)がラジオNIKKEIに表記が変わっただけ(?)なのに対し、SW22は型番を変えてきた。ICF-SW23は、外見はSW22と全く同じで、FMバンドのテレビ[1-3]の表記が消えている(実はEX5MK2でも消えている)。しかし「NSB」の表記はそのままだ。これはダイヤル目盛り欄が狭いので変えようがなかったのだろう。
実はこの二つの新製品、地デジ対策ラジオだったのだ!
また名前の変更については、EX5がその名が20年に渡り知れ渡っているのに対し、短波ラジオの方はメイニアクであり、型番の変更にアレルギーを示す層はいないからと思われる。
さらりと短波がダブルスーパーで中波は1710KHzまで、FMは108MHzまでというワールドワイド仕様。しかしながら短波では75mバンドがしっかり搭載されているのに対し41mバンド(7MHz)が無いという、なんとも中途半端感が漂う仕様だ。国内でNHK国際放送を聴くときに7MHz帯は必要なんだよね…加えて長波も入らない。
そんなわけで小さくて良いんだけど、6,000円高くてちょいと大きなSW35の方が魅力があるね(120mとか90mバンドの朝鮮中央放送も入るし(笑))。