最近、特に鉄道部品の人気が上昇しつつあります。
元々は鉄道部品の販売は廃棄費用を押さえる目的で行われました。
車両を解体して処分する際には当然ですがそこそこの費用が必要とされます。
解体部品を売れば処分費用を節約出来るだけでなく「儲け」が発生します。
正に「金の成る木」です。こんなに上手い話は中々存在しないものです。
しかしここ数年からでしょうか。販売側はどうも調子に乗っているような感じがします。
(決して自分が購入出来ないからといってやきもちを焼いているのではありません。)
部品によっては10万円や50万円という馬鹿高い値段をつける場合も多々あります。
オークションならまだしも一般販売で最初からこんな値段を付けるのは如何なものかと思います。
常識的に考えればどれだけ高くても20~30万円位が限界なのではと私は思います。
単に鉄道部品を売る事によって金儲けをする自体はさほど問題はありません。
ですが節度を持った値段や販売方法を採用する事がまず「絶対条件」なのでは私は思います。
↑見られた方は上の画像をクリックして下さい。(鉄道コムのページへ移動します。)
最新の画像[もっと見る]
-
2015年を終えて 9年前
-
夜の宝殿駅~廃車回送を撮影する 9年前
-
夜の宝殿駅~廃車回送を撮影する 9年前
-
夜の宝殿駅~廃車回送を撮影する 9年前
-
夜の宝殿駅~廃車回送を撮影する 9年前
-
網干総合車両所 一般公開Report-前編 9年前
-
網干総合車両所 一般公開Report-前編 9年前
-
網干総合車両所 一般公開Report-前編 9年前
-
網干総合車両所 一般公開Report-前編 9年前
-
網干総合車両所 一般公開Report-前編 9年前