近畿旅客鉄道 佐倉線

明日の鉄道員を夢見る男の物語

鉄道部品販売~ふと思ったこと

2012年01月24日 | 5番線「気になる○○○…」

最近、特に鉄道部品の人気が上昇しつつあります。

元々は鉄道部品の販売は廃棄費用を押さえる目的で行われました。
車両を解体して処分する際には当然ですがそこそこの費用が必要とされます。
解体部品を売れば処分費用を節約出来るだけでなく「儲け」が発生します。
正に「金の成る木」です。こんなに上手い話は中々存在しないものです。


しかしここ数年からでしょうか。販売側はどうも調子に乗っているような感じがします。
(決して自分が購入出来ないからといってやきもちを焼いているのではありません。)
部品によっては10万円や50万円という馬鹿高い値段をつける場合も多々あります。
オークションならまだしも一般販売で最初からこんな値段を付けるのは如何なものかと思います。
常識的に考えればどれだけ高くても20~30万円位が限界なのではと私は思います。


単に鉄道部品を売る事によって金儲けをする自体はさほど問題はありません。
ですが節度を持った値段や販売方法を採用する事がまず「絶対条件」なのでは私は思います。



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