社員旅行はゴルフ組だったため、リポートは観光組に任せます。期待していた方には残念ですが、そういうことで。
そしてスコアですが、コースに出るのがまだ2回目、失くしたボール6個、ティーを忘れる事2回、ここのところ休日出勤で練習できず、走りすぎで筋肉痛と言うところでお察しください。パットとアプローチは前回の教訓や教えられた事を活かし、大分改善が見られましたが、ロングショットが相変わらずです。スイング改善は間に合わず・・・。そして会心のショットは樹木に阻まれました。カコーン。ゴルフは大自然との闘いなのですね。
まあロングパット等で見せ場があり、ようやく面白さを実感できるようになってきました。この気持ちを忘れずに大先輩方の足を引っ張らない様に精進したいところです。勝負事を楽しむにはある程度の実力がいるわけで。まだまだ余裕がないのです。余裕が無いとマナーを守れていなかったり、フォローされる事が多く、スコアよりそっちが気になります。やはり一緒にプレーをする人を不快にさせてしまったら色々台無しです。既にさせてしまっていたら申し訳ありません。この場を借りてお詫びします。
しかしまあ、遅れてくるこの筋肉痛。年は取りたくないもので。この記事を書いている間にも疲れて睡魔が・・・
・・・
Zzz
Σバシッ
ぐっ。
強引に文字数を稼いだところで本題の「ログ」である。
私事ではあるが、旅行記なるものを書くのが私は苦手だ。何にしろイベント事で「カメラで写真を撮る」という行動が習慣化されてないため、文字の羅列による無味乾燥なものになる事が多い。
決定的瞬間をカメラのファインダー越しに見るという行動が馴染めないのも一因と考えている。その光景を捉えるのは自分の目でありたい、その瞬間を感じるのは自分の五感でありたいという気持ちが強いのだ。技術革新が目覚ましく、色々な機能を持つカメラが登場しているが、その瞬間全てを切り取る事ができるものは存在しない。記憶には多分に脳内補正がかかっているため、当たり前と言えば当たり前なのかもしれない。
要は画素として納められた単なる「記録」を残すことにあまり魅力を感じられないのである。「記録」より「記憶」を残したいとは昔からのポリシーではある。
だが本当にそれだけで済ませてよいものだろうか。「記録」たるログを取る事にはそれ以上、もしくはそれ以外の意味や価値があるような気がしてならない。
本業たるITのシステムにおいて、ログは重要な意味を持つ。システムが正常に動作しているか判断し、あるいは異常があったときに状態を分析し、原因を究明、とるべき対策の元となる事が多い。
従来はそういった限定されたシステム内のログのみを指すことが多かった。だが今をときめくトレンドはログの巨大な集合体である「ビッグデータ」である。
ある目的を持って記録された情報から分析をするのではなく、無作為に集められた巨大な記録からある種の傾向、趣向、現象を導きだし、意味と価値のある情報を作り出す事こそビッグデータ活用の真髄とも考えている。それは何も多数の情報ではなく、多数の情報に紛れていた少数の情報から発見され構築されることもある。
写真を撮るのが好きな人は、最初からまとまったものを作ろうとするのではなく、ログを残すだけ残し、その中から何かを発見したり、作ったりするのが好きなのではなかろうかとも想像できる。
ログを残し、そこからそれを見た人がそれぞれの思い出やストーリーを想像し、構築できるのであれば、存外写真をとりまくるのも悪くは無い。もちろん周囲に配慮してであり、行き過ぎは禁物だろうが・・・。
脳内の自分だけのログを自分なりのストーリーで表現するのもよいが、それとはまた違った写真というログを見せ、自由に感じ取ってもらうのも同じくらい価値のあることなのだろう。
そんなこんなでスマフォのカメラを活用してみるところから始めてみようかとも思う今日この頃だったとさ。
「しかしいい年こいてカメラ小僧ってのもな」
「大丈夫です、刑事長」
「?」
「小僧ってより大憎ですよ」
「・・・・」
おあとがよろしいようで。
(刑事長)
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
GuruPlug
カードサイズ スマートサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
そしてスコアですが、コースに出るのがまだ2回目、失くしたボール6個、ティーを忘れる事2回、ここのところ休日出勤で練習できず、走りすぎで筋肉痛と言うところでお察しください。パットとアプローチは前回の教訓や教えられた事を活かし、大分改善が見られましたが、ロングショットが相変わらずです。スイング改善は間に合わず・・・。そして会心のショットは樹木に阻まれました。カコーン。ゴルフは大自然との闘いなのですね。
まあロングパット等で見せ場があり、ようやく面白さを実感できるようになってきました。この気持ちを忘れずに大先輩方の足を引っ張らない様に精進したいところです。勝負事を楽しむにはある程度の実力がいるわけで。まだまだ余裕がないのです。余裕が無いとマナーを守れていなかったり、フォローされる事が多く、スコアよりそっちが気になります。やはり一緒にプレーをする人を不快にさせてしまったら色々台無しです。既にさせてしまっていたら申し訳ありません。この場を借りてお詫びします。
しかしまあ、遅れてくるこの筋肉痛。年は取りたくないもので。この記事を書いている間にも疲れて睡魔が・・・
・・・
Zzz
Σバシッ
ぐっ。
強引に文字数を稼いだところで本題の「ログ」である。
私事ではあるが、旅行記なるものを書くのが私は苦手だ。何にしろイベント事で「カメラで写真を撮る」という行動が習慣化されてないため、文字の羅列による無味乾燥なものになる事が多い。
決定的瞬間をカメラのファインダー越しに見るという行動が馴染めないのも一因と考えている。その光景を捉えるのは自分の目でありたい、その瞬間を感じるのは自分の五感でありたいという気持ちが強いのだ。技術革新が目覚ましく、色々な機能を持つカメラが登場しているが、その瞬間全てを切り取る事ができるものは存在しない。記憶には多分に脳内補正がかかっているため、当たり前と言えば当たり前なのかもしれない。
要は画素として納められた単なる「記録」を残すことにあまり魅力を感じられないのである。「記録」より「記憶」を残したいとは昔からのポリシーではある。
だが本当にそれだけで済ませてよいものだろうか。「記録」たるログを取る事にはそれ以上、もしくはそれ以外の意味や価値があるような気がしてならない。
本業たるITのシステムにおいて、ログは重要な意味を持つ。システムが正常に動作しているか判断し、あるいは異常があったときに状態を分析し、原因を究明、とるべき対策の元となる事が多い。
従来はそういった限定されたシステム内のログのみを指すことが多かった。だが今をときめくトレンドはログの巨大な集合体である「ビッグデータ」である。
ある目的を持って記録された情報から分析をするのではなく、無作為に集められた巨大な記録からある種の傾向、趣向、現象を導きだし、意味と価値のある情報を作り出す事こそビッグデータ活用の真髄とも考えている。それは何も多数の情報ではなく、多数の情報に紛れていた少数の情報から発見され構築されることもある。
写真を撮るのが好きな人は、最初からまとまったものを作ろうとするのではなく、ログを残すだけ残し、その中から何かを発見したり、作ったりするのが好きなのではなかろうかとも想像できる。
ログを残し、そこからそれを見た人がそれぞれの思い出やストーリーを想像し、構築できるのであれば、存外写真をとりまくるのも悪くは無い。もちろん周囲に配慮してであり、行き過ぎは禁物だろうが・・・。
脳内の自分だけのログを自分なりのストーリーで表現するのもよいが、それとはまた違った写真というログを見せ、自由に感じ取ってもらうのも同じくらい価値のあることなのだろう。
そんなこんなでスマフォのカメラを活用してみるところから始めてみようかとも思う今日この頃だったとさ。
「しかしいい年こいてカメラ小僧ってのもな」
「大丈夫です、刑事長」
「?」
「小僧ってより大憎ですよ」
「・・・・」
おあとがよろしいようで。
(刑事長)
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
GuruPlug
カードサイズ スマートサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業