毎年恒例定期健康診断の季節になりました。健康に自信のある方も無い方も早めに申し込んで、体のメンテナンスに心がけましょう。健診で異常が見つかった方は軽く考えず、必ず再検査を受けるようにして下さい。
前置きはこれぐらいにしておいて、前回のブログで紹介した「よこはまウォーキングポイント」の歩数計が到着しました。日時をセットして、協力店舗のリーダーに読み込ませれば初期設定完了です。後はただひたすら歩くのみ。
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前回の繰り返しになりますが、この制度は、横浜市在住の40歳以上の市民を対象にした、市民の健康増進を目的とする制度です。リーダーが商店街などの店舗に設置してあり、そのリーダーに歩数計を置くことによってデータがサーバに取り込まれます。読み込ませたデータはWeb上から確認することができ、歩数や歩行時間、消費カロリーなどをグラフで見ることができます。人によってリーダーに読み込ませるタイミングが異なるので、あくまでも目安にはなりますが、市内や区内で自分がどれくらいの順位かを確認することもできます。
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当選する確率は高くないかもしれませんが、歩数によってポイントが溜まっていき、一定数以上のポイントで商品券が当たる抽選に参加出来ます。リーダーが商店街などの店舗に設置してあるため、データをアップするためには協力店舗に必ず寄らないと行けない、店舗に寄れば何か買ってくれるかもということで、市民の健康増進と商店街振興を同時に進めるいいアイディアだと思います。
先日のニュースで目にしましたが、少しでも介護医療費の抑制を進めるために、健康ポイント制度を導入する自治体が増えているようです。Googleで「健康ポイント」で検索を行うと、各市町村で実施している制度が数多く表示されます。自治体により多少異なりますが、セミナー参加や体育施設利用、イベント参加などでポイントを溜め、そのポイントを地域の特産物であったり、施設の利用券などと交換できる仕組みです。
70~80%の人が日頃の運動不足を感じていますが、実際に日常的に運動をしている人は20%~30%程度のようです。厚生労働省による運動習慣者の定義は「週2回以上、1回30分以上、1年以上、運動をしている者」となっています。普段全く運動をしない人が、いきなりこのペースを続けていくことは難しいと思いますが、健保組合や自治体の制度などをうまく利用して、より良い生活習慣に変えていきましょう。
最近健康ネタが増えてきていることが気になっている(池)
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