大学を卒業してから少し経ちますが、今でも研究室OB仲間で時々遊びに行ったりしています。
ある日、その中の一人が「富士山に登りたい」と言い出しました。
しかし、我々の中で富士山の登山経験者はおらず、それどころかまともな登山経験がある人すらおりません。
いきなり富士山は無謀すぎるので、まずはもっと難易度が低い山から練習しようということになり、少し前に大山登山に行ってきました。
当日は少し曇った天気でしたが、おかげで涼しく登りやすい天気でした。
9時前にケーブルカー前に到着。
当初ケーブルカーで阿夫利神社下社まで行く予定でしたが、「ケーブルカーは甘え」という厳しいご意見によりケーブルカーなしで登ることになりました。
ケーブルカーなしで下社まで登る場合、男坂と女坂の二つのルートがあります。
男坂は最短経路ですがきつい登りで、女坂は少し距離が伸びるものの比較的楽なルートだそうです。
登山初心者な我々は当然女坂と思ってましたが、「男なら男坂」というまたも厳しいご意見によりハードなルートで登山する羽目になりました。
男坂の写真はないですが、初っ端から急な石段が待ち構えており、普段から運動不足な自分は早々に力尽きてしまいました。
男坂登山中、遠足と思われる幼稚園生組を見かけましたが、大人の自分がヘトヘトになっている中、幼稚園生が自分の背丈ほどありそうな石段をスイスイ登って行ったことに非常に驚かされました。
自分が体力なさすぎるだけなのでしょうか。
序盤から何度も休憩を挟みつつ10時頃にようやく下社に到着。
名物の団子を食べて休憩後、ケーブルカーで帰りたいと思いつつ10時30分頃に登山再開。
下社からは男坂と違い石段が少なく、本当に山道という感じで、飛び上がらないといけない場所もありました。
途中、富士山が見える富士見台がありましたが、残念ながら天候が悪く富士山を見ることはできませんでした。
男坂登山の状況から自分には山頂は厳しいだろうと思っていましたが、「足をできるだけ上げないように登るといいよ」というアドバイスにより劇的に疲れにくくなり、ペースも上がって、12時頃には山頂に到着しました。
山頂には阿夫利神社本社と茶屋があり、ここで昼食をとりました。
登山の後だからなのか、山頂だからなのか、ここで食べた焼きおにぎりは一段とおいしく感じました。
あとは下りなので楽かと思いきや、下り段差による足への負担と、滑りやすい地面のせいで登り以上に足への負担がかかりました。
15時頃に下山を終えましたが、その時には膝がガクガクになっていました。
今回の登山は満身創痍だったため、写真を撮る余裕も風景を楽しむ余裕もありませんでしたが、達成感がありました。
次は体力をつけて登山が楽しめるようにしたいです。
(村)
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横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業"
ある日、その中の一人が「富士山に登りたい」と言い出しました。
しかし、我々の中で富士山の登山経験者はおらず、それどころかまともな登山経験がある人すらおりません。
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15時頃に下山を終えましたが、その時には膝がガクガクになっていました。
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