本ブログでもすでに何回か登場しているが、昨年一気にAIスピーカーが花を開いた。Amazonの「Amazon Echo」やGoogleの「Google Home」、LINEの「Clova WAVE」等々、各社それぞれサービスや強みを生かした製品を販売している。
部内で購入するきっかけとなったのはスケジュール管理。電話、メール、来客、社内からの問い合わせ対応等々、わが部署は非常に作業の中断が多い。スケジュールの管理を皆でフォローしようとしていても、どうしても意識から外れてしまうことが多くなってしまう。
そこで思いついたのがAIスピーカー。グループウェアのスケジュール帳に登録していても、見るのを忘れるかもしれない。リマインダメールをセットしてもメールを受信していないかもしれない。画面にポップアップで出しても、離席しているかもしれない。それなら音で出せば、そこにいる誰かが気づくだろうという考えだった。
早速AmazonでAmazon Echoを注文しようとしたところ、「招待制」になっていてすぐに買うことができなくなっている。人気が高すぎて生産が追いつかないのか、サーバが過負荷にならないように数量を調整しているのか分からないが、とにかくそのままにしていても何も進まないので、招待依頼の手続きをした。
依頼後に届いたメールでは「数週間のうちに招待メールを出します」とのこと。1ヶ月くらい待つのかと覚悟をしたが、10日ほどで「招待者に選ばれました」とのメールが到着した。購入はメール到着後4日以内とのことで、早速注文を行った。
注文後、数日で到着。早速いろいろ機能を試してみる。スケジュールの確認やアラーム、タイマー、天気、今日のニュースなどの基本的機能はもちろん、Amazonで物を買ったり、音楽を流したり、ラジオを聴いたり、計算をしてくれたり、質問に答えてくれたり、やれることは非常に多い。思った以上に正確に音声を認識してくれ、それほど大きな声でなくてもきちんと応答してくれる。
音声での処理自体は、すでに数年前から実現されている。iPhoneのSiriやGoogleのGoogle Assistant、Windows10のCortanaなど、スマートフォンやPCなど、既に多くの機器で実装されているが、何となく声を出すことの気恥ずかしさから、ほとんど使うことはなかった。しかし実際に使ってみて、音声認識の技術の進歩やその便利さに改めて驚かされてしまった。新しいものに触れていくことの大事さを改めて思い知らされてような気がする。
他のAIスピーカー同様、「Amazon Echo」は「スキル」によって機能を追加していくことができる。AIスピーカーの中で最も売れているだけあって、すでに600以上のスキルが用意されている。電車の運行情報、飲食店情報、占い、クイズ、英会話等々ジャンルも幅広く用意されていて、「こんなことできないの?」と思ったらスキルが用意されていないか、まずは探してみるのが良いだろう。
スキルはもちろん自分で作ることができる。公開しないで、自分だけが使うスキルを作成することが可能だ。とりあえず作ってみたいものは、「メッセージ読上げアラーム」。標準のアラームでは音を流すことしかできないようなので、セット時に登録した内容を音声で指定時刻に流してくれるものがぜひ欲しい。スキル作成のサイトを参考にしながらチャレンジしていきたい。
と、上で書いてブログを締めようとしたら、リマインダ機能を使えば、望みのことができるようだ。持っている機能を調べるだけでも、まだまだ時間がかかりそうだ。(池)
moniswitch
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センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
GuruPlug
カードサイズ スマートサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
部内で購入するきっかけとなったのはスケジュール管理。電話、メール、来客、社内からの問い合わせ対応等々、わが部署は非常に作業の中断が多い。スケジュールの管理を皆でフォローしようとしていても、どうしても意識から外れてしまうことが多くなってしまう。
そこで思いついたのがAIスピーカー。グループウェアのスケジュール帳に登録していても、見るのを忘れるかもしれない。リマインダメールをセットしてもメールを受信していないかもしれない。画面にポップアップで出しても、離席しているかもしれない。それなら音で出せば、そこにいる誰かが気づくだろうという考えだった。
早速AmazonでAmazon Echoを注文しようとしたところ、「招待制」になっていてすぐに買うことができなくなっている。人気が高すぎて生産が追いつかないのか、サーバが過負荷にならないように数量を調整しているのか分からないが、とにかくそのままにしていても何も進まないので、招待依頼の手続きをした。
依頼後に届いたメールでは「数週間のうちに招待メールを出します」とのこと。1ヶ月くらい待つのかと覚悟をしたが、10日ほどで「招待者に選ばれました」とのメールが到着した。購入はメール到着後4日以内とのことで、早速注文を行った。
注文後、数日で到着。早速いろいろ機能を試してみる。スケジュールの確認やアラーム、タイマー、天気、今日のニュースなどの基本的機能はもちろん、Amazonで物を買ったり、音楽を流したり、ラジオを聴いたり、計算をしてくれたり、質問に答えてくれたり、やれることは非常に多い。思った以上に正確に音声を認識してくれ、それほど大きな声でなくてもきちんと応答してくれる。
音声での処理自体は、すでに数年前から実現されている。iPhoneのSiriやGoogleのGoogle Assistant、Windows10のCortanaなど、スマートフォンやPCなど、既に多くの機器で実装されているが、何となく声を出すことの気恥ずかしさから、ほとんど使うことはなかった。しかし実際に使ってみて、音声認識の技術の進歩やその便利さに改めて驚かされてしまった。新しいものに触れていくことの大事さを改めて思い知らされてような気がする。
他のAIスピーカー同様、「Amazon Echo」は「スキル」によって機能を追加していくことができる。AIスピーカーの中で最も売れているだけあって、すでに600以上のスキルが用意されている。電車の運行情報、飲食店情報、占い、クイズ、英会話等々ジャンルも幅広く用意されていて、「こんなことできないの?」と思ったらスキルが用意されていないか、まずは探してみるのが良いだろう。
スキルはもちろん自分で作ることができる。公開しないで、自分だけが使うスキルを作成することが可能だ。とりあえず作ってみたいものは、「メッセージ読上げアラーム」。標準のアラームでは音を流すことしかできないようなので、セット時に登録した内容を音声で指定時刻に流してくれるものがぜひ欲しい。スキル作成のサイトを参考にしながらチャレンジしていきたい。
と、上で書いてブログを締めようとしたら、リマインダ機能を使えば、望みのことができるようだ。持っている機能を調べるだけでも、まだまだ時間がかかりそうだ。(池)
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横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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